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昔から爪で健康状態がわかるといいます。気になってくるのは、爪が割れたり、色や形が変になってからで、日頃から爪の手入れをきちんとしている人は少ないのではないでしょうか? 爪は細胞の固まりで皮膚の一部。切って痛くないところは死んだ細胞で、痛いところは生きている細胞です。男性の手の爪が伸びるのは、1日に約0.1mmで親指から小指に向かって伸びるスピードは遅くなります。手の爪より足の爪のほうが伸びるのが遅く、若い人ほど伸びるのが早いので爪で年齢がわかります。
縦のスジは加齢によってできますが、横のスジは過去の病気によるものです。 また、爪が指先を包むようにドーム状に丸く大きくなった場合は、心臓や肺の慢性疾患、逆に、爪の真中がスプーンのようにくぼんだりすると、鉄欠乏性貧血や甲状腺の病気の可能性があります。 爪の根元の白い部分の爪半月は、栄養状態と密接な関係があります。よく発達していてきれいな白からピンク色であれば健康、灰色や黒ずんでいる場合は、何らかの慢性疾患や金属などの中毒や薬害の疑いがあります。
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