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肝臓は、食べ物をエネルギーに変えたり、不要なエネルギーを蓄えたりする重要な役割を持っており、二日酔いや副作用から身体を守る解毒も行います。アルコールは、肝臓が処理しているため、「毎日3合以上の飲酒」、「何も食べずに飲む」といった肝臓を酷使する飲み方をすると、肝臓がオーバーワークで疲れてしまいます。 たとえ飲酒しなくても、「脂っこいものばかり食べる」、「カロリーオーバーと運動不足が重なって肥満になる」、「寝る前に食べる」ことが続くと、栄養分を上手に処理することができなくなり、その結果、余ったエネルギーが脂肪となって肝臓に貯蔵され、「脂肪肝」になってしまうのです。 肝臓障害の初期症状として最も多いのが脂肪肝です。最近は、「お酒を飲まない」、「太っていない」、という「隠れ脂肪肝」が、若い世代に増えています。脂肪肝になりやすいかどうか生活習慣をチェックしてみましょう。
以下の項目のうち、思い当たるものをチェック!
3つ以上あてまる人 → 脂肪が溜まる傾向あり 5つ以上あてまる人 → 脂肪肝の可能性大 1日平均120g(日本酒5合程度)の飲酒を15年間続けると、1〜2割の人が、「脂肪肝」→「アルコール性肝炎」→「肝硬変」になるといわれています。脂肪肝の段階でお酒を控えればもとに戻りますので、週に2回は休肝日として、お酒を飲まないようにしましょう。
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