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		<title>ゆとり</title>
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		<pubDate>Sat, 07 Apr 2012 02:46:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>micamika</dc:creator>
				<category><![CDATA[ことば]]></category>

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		<description><![CDATA[自分のゆとりがないからといって、 他人の幸せを考えられない人は、 ゆとりができたとしても 他人の幸せを考えないだろう。 ゆとりができた状態さえも 気づかないかもしれない。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>自分のゆとりがないからといって、</p>
<p>他人の幸せを考えられない人は、</p>
<p>ゆとりができたとしても</p>
<p>他人の幸せを考えないだろう。</p>
<p>ゆとりができた状態さえも</p>
<p>気づかないかもしれない。</p>
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		<title>子どもたちの放射線被害を少なくするために</title>
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		<pubDate>Fri, 06 Apr 2012 08:23:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>micamika</dc:creator>
				<category><![CDATA[原発・放射能]]></category>

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		<description><![CDATA[JMM from MRIC ガラスバッジ検査　〜相馬市の対応から〜　坪倉　正治：東京大学医科学研究所（2012/4/1） このレポートで、相馬市での、2011年10 月〜12月の乳幼児から中学生、妊婦の計4010人にガラスバッジによる外部被ばく検査が行われ、その結果がHPに公表されたことが掲載されていた。 http://www.city.soma.fukushima.jp/0311_jishin/glass/index.html 年間線量で2mSV以上が33人（0.8%）、1mSV以上が522人（13%）という結果でした。より線量の高い地域であればあるほど、ガラスバッジの示す値の平均値は高くなることが示されるのは、当然の結果 とあったが、 同じ地域に住んでいる方々の中で、値が広範囲に分散しているということが判明しました。言い換えれば、比較的線量の高い地域に住んでいる方の中に、かなり値が低い方がいること、逆に線量の低い地域に住んでいるにも関わらず、値が高めである方がいるということです。同一家族内でも値が異なる場合が散見されます。 と報告されていた。なかでも、 小学生よりも中学生の線量が高めに出る傾向にあります。外で活動する時間が長いからなのかもしれません。 というのを見ると、本当に外での活動の怖さを感じた。子どもを持つ親としてどうすべきか、その心痛は計り知れない。 子どもに外で思いっきり遊ばせたいというのはどんな親でも共通の思いだが、それが健康被害につながると思うと、外での活動を控えてと言いたくなる。部活をやめてとはいえるわけではなく、そのせいで子どもがストレスをためることを考えると言いたくても言えないと悩むだろう。 この記事のなかで、相馬市の職員が、値の高かった子どもたちへ行った個別訪問についても書かれていた。 家の線量（特に長時間生活すると思われる、居間や寝室の線量）を各部屋数ポイントずつ測定し、線量図を作成、家の周りで線量の高かった場所の写真を細かく撮影します。そしてどのような除染が可能かの検討を始めました。 訪問された家の数は数十件でしたが、それでも膨大な資料の量に驚きました。 その結果、多くの家での1Fと2Fの線量が明らかに違うことが再確認されました。家の中でも部屋によって線量が明らかに異なります。 部屋、そして部屋内の場所を選ぶだけで、線量が大きく下げられることがわかりました。 子供の生活の約3分の1は睡眠、3分の1は学校です。当たり前のことなのですが、我々がもう一度、子供達の生活する場所の線量評価を徹底的に行い、長時間生活する場所から、少しでも線量を下げて行く継続的な努力が必要であること、しかもそれを行うことで、より線量を下げる方法が十分とり得ることを再認識しました。 計測方法の問題点を指摘しながらも、相馬市が両親を対象に、子どもの生活に関するアンケートを行い、どのような行為が被ばく量の増加に結びつくのか解析を行っていると報告されていた。 内部被ばくの予防には、「食べ物の選択をしっかり行うこと」、外部被ばくも同様に、「放射線防護の3原則、距離をとり、時間を短くし、遮蔽をおけばよい」ということだが、それを現実の生活に置き換えるのはたやすいことではない。ガラスバッジの値が高い一人一人から話を聞き、念入りに状況を把握することで、被ばく量が増える生活や行為を特定するという地道な作業を行っている東京大学医科学研究所の上先生、坪倉先生をはじめとする研究者の方々や相馬市の市役所の職員の苦労に頭が下がる。この調査の結果、放射線による健康被害が少しでも減ることを祈る。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/report/report22_2917.html" target="_blank">JMM from MRIC<br />
ガラスバッジ検査　〜相馬市の対応から〜　坪倉　正治：東京大学医科学研究所（2012/4/1）</a></p>
<p>このレポートで、相馬市での、2011年10 月〜12月の乳幼児から中学生、妊婦の計4010人にガラスバッジによる外部被ばく検査が行われ、その結果がHPに公表されたことが掲載されていた。<span id="more-1659"></span><br />
<a href="http://www.city.soma.fukushima.jp/0311_jishin/glass/index.html" target="_blank">http://www.city.soma.fukushima.jp/0311_jishin/glass/index.html</a></p>
<blockquote><p>年間線量で2mSV以上が33人（0.8%）、1mSV以上が522人（13%）という結果でした。より線量の高い地域であればあるほど、ガラスバッジの示す値の平均値は高くなることが示されるのは、当然の結果</p></blockquote>
<p>とあったが、</p>
<blockquote><p>同じ地域に住んでいる方々の中で、値が広範囲に分散しているということが判明しました。言い換えれば、比較的線量の高い地域に住んでいる方の中に、かなり値が低い方がいること、逆に線量の低い地域に住んでいるにも関わらず、値が高めである方がいるということです。同一家族内でも値が異なる場合が散見されます。</p></blockquote>
<p>と報告されていた。なかでも、</p>
<blockquote><p>小学生よりも中学生の線量が高めに出る傾向にあります。外で活動する時間が長いからなのかもしれません。</p></blockquote>
<p>というのを見ると、本当に外での活動の怖さを感じた。子どもを持つ親としてどうすべきか、その心痛は計り知れない。<br />
子どもに外で思いっきり遊ばせたいというのはどんな親でも共通の思いだが、それが健康被害につながると思うと、外での活動を控えてと言いたくなる。部活をやめてとはいえるわけではなく、そのせいで子どもがストレスをためることを考えると言いたくても言えないと悩むだろう。</p>
<p>この記事のなかで、相馬市の職員が、値の高かった子どもたちへ行った個別訪問についても書かれていた。</p>
<blockquote><p>家の線量（特に長時間生活すると思われる、居間や寝室の線量）を各部屋数ポイントずつ測定し、線量図を作成、家の周りで線量の高かった場所の写真を細かく撮影します。そしてどのような除染が可能かの検討を始めました。</p>
<p>訪問された家の数は数十件でしたが、それでも膨大な資料の量に驚きました。</p>
<p>その結果、多くの家での1Fと2Fの線量が明らかに違うことが再確認されました。家の中でも部屋によって線量が明らかに異なります。<br />
部屋、そして部屋内の場所を選ぶだけで、線量が大きく下げられることがわかりました。</p>
<p>子供の生活の約3分の1は睡眠、3分の1は学校です。当たり前のことなのですが、我々がもう一度、子供達の生活する場所の線量評価を徹底的に行い、長時間生活する場所から、少しでも線量を下げて行く継続的な努力が必要であること、しかもそれを行うことで、より線量を下げる方法が十分とり得ることを再認識しました。</p></blockquote>
<p>計測方法の問題点を指摘しながらも、相馬市が両親を対象に、子どもの生活に関するアンケートを行い、どのような行為が被ばく量の増加に結びつくのか解析を行っていると報告されていた。</p>
<p>内部被ばくの予防には、「食べ物の選択をしっかり行うこと」、外部被ばくも同様に、「放射線防護の3原則、距離をとり、時間を短くし、遮蔽をおけばよい」ということだが、それを現実の生活に置き換えるのはたやすいことではない。ガラスバッジの値が高い一人一人から話を聞き、念入りに状況を把握することで、被ばく量が増える生活や行為を特定するという地道な作業を行っている東京大学医科学研究所の上先生、坪倉先生をはじめとする研究者の方々や相馬市の市役所の職員の苦労に頭が下がる。この調査の結果、放射線による健康被害が少しでも減ることを祈る。</p>
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		<title>「福島からの母子支援ネットワークシンポジウム」第2回　レポート</title>
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		<pubDate>Sat, 31 Mar 2012 04:43:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>micamika</dc:creator>
				<category><![CDATA[子ども]]></category>
		<category><![CDATA[震災復興]]></category>

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		<description><![CDATA[2012年3月19日、「福島からの母子支援ネットワークシンポジウム」第2回　「福島からの母子支援について考えよう！」が、東京しごとセンターで開催された。東京に母子避難する人たちとそれを支援する人、約80名が集まった。 福島からの避難母子たちの現状 第１部、コーディネーターを務める、武蔵大学の武田信子教授から、冒頭「ここに集まっている人たちは、なんとかしたいと思っている人たち。知りたい、コミュニケーションしたいという思いで、互いの状況を知らず、些細な言葉で傷つけあってしまうかもしれないが、わかりあうために情報交換しようという会であること」を共通認識しようという言葉が印象的だった。 その後、福島から避難されている母子についての現状が報告された。 現在、原発が原因の難民は約33万人、そのうち6万2610人が福島県外避難者（24年2月20日現在）、年を越して避難生活より福島に戻ることを選んだ人もいて、1月から2月にかけて全体に減少し、東京都についても7525人と、25人減少したことが報告された。 福島からの避難母子の立場は、強制避難・自主避難、離婚・別居・同居、圏内避難・県外避難、家族親類の賛成・反対、原発関係者・非関係者など、さまざまな立場があり、一括りにはまとめきれない。その複雑さのあまり、多くの人の共感を得られず孤立しがち。そのうえ、刻々と変化する情報に振り回され、「誰を信じていいのか」「どの情報が信頼できるのか」と不安を募らせ、家族内での意見の相違や新しい土地での不安や緊張、子どもの心身の状態への不安を抱えながら暮らしている。そのなかで、無責任で無自覚な他人の言動に傷付き、ストレスを抱え、発散する場所もない状況なのだ。 東北の方の我慢強さでの遠慮や、差別されるのが不安で声をあげられず、多くの人との関わりを避けがちになることによって、今の状況が外にうまく伝わっていかない。また、個別避難だと都会では母子家庭も多く転居数も多いので目立たず、支援の届かない現状が生まれてしまっている。 子どもにおいては、就学児は学校で把握されるが、未就学児・乳幼児は把握が難しい。また、就学児は学習支援の必要が周知されている一方、未就学児の遊びの支援の必要性が一般化されていないため、支援からもれている。未就学児を抱えた母は、動きたくても、子どもを置いて動けない、助けの声をどこに届ければいいか、とても大変な状況なままである。 しかし、各地では、地元の同じ立場の人同士の交流の場づくりや情報交換の活動が始まっている。 福島県生協連が主体となって行なっている「福島の子ども保養プロジェクト」（休日や週末を利用して保護者と子どもを山形県天童市の温泉地で過ごす）や、NPOや各種団体が一時脱出や永住の支援を行なっている例をあげた。 &#160; 白河市「たんぽぽサロン」永野美代子さん 今回のシンポジウムのゲスト、永野美代子さんは、被災後、緊張・ストレス・罪悪感で疲弊しているお母さんたちがくつろげる場所の必要性を感じ、福島県白河市で「たんぽぽサロン」を5月10日にオープンさせた。コタツを置き、お茶を飲み、おしゃべりしながら笑っても泣いてもいい場所として地元のお母さんの貴重な居場所になっている。 ◆たんぽぽサロンブログ ◆福島民友新聞　子育ての悩み相談を　白河に「たんぽぽサロン」開設 &#160; 「子育て支援センターのような場所には行きたくなかった。子どものために行っても、どこからきたか聞かれるのが嫌で、なるべく人と話さないようにしていた。ふさぎこんでいると『あの人、大丈夫なの？』と思われるかもしれないため、いつも元気なふりをしていた」とサロンにきたお母さんがしばらくたってから話すのを聞いて、永野さんは本音を吐き出せる場所になっていることを実感し、たんぽぽサロンの必要性を痛感、本当にやってよかったと思ったそうだ。 「福島の地元紙・福島民友新聞では毎日1面は、原発記事。最初の見開きには、昨日の圏内の放射線量の数値が並び、他には避難者がどこでどう頑張っているという困難と絶望の記事が、この1年間ずっと続いている。別の新聞では、子どもたちへのアンケートで『放射能については気にしない』と答えていることが報じられたが、それは”気にしていない”のではなく、”気にしないようにしないと生きていけない”というのが本音。気にしていない子などいないと思う」という永野さんの言葉は、福島の現実の重さを表していた。 &#160; ワークショップ~支え合うきっかけ 6〜7人ずつのグループに分かれ「これからの支援について」、すぐにできる支援、長期的に必要な支援をあげ、阻害要因と促進要因を考えるワークショップを行った。避難してきた人たち、支援する人たちから、様々な意見がでた。 「東京は情報が多すぎ。必要な情報を整理して集約された窓口が欲しい」「引っ越してすぐに必要な生活情報につながる手段が必要」「避難者同士、同じ境遇の人が集まって自由に話せる場所が欲しい」「子どもが安心していられる場所の確保」「いじめを防ぐ、学校への啓発が必要」といった意見や、「支援はいらない。家が欲しい」という福島から避難された人の声もあった。 福島からの避難された母の「“頑張れ”とか、”絆”という言葉が大嫌い。今まで家族もバラバラでいろんな境遇で頑張ってきた。未だ先も見えない。これ以上、何を頑張れというの？！”絆”という一言で片付けないで欲しい」という福島ママの悲痛な声が胸に突き刺さった。 1年がたち、福島からの避難された人たちと支援する立場の人たちが、同じテーブルで意見を話し合えることができた。お互いの立場に耳を傾けられるこの状況になるまで、1年かかったのだと思う。 最後に各個人で、1ヶ月、3ヶ月、それ以降の行動目標を紙に書いた。具体的な目標をたてることで、今の自分を整理して、前に向くことができたのではないかと思う。それぞれの問題を解決するための次のステップに進むヒントやきっかけを感じる場となり、具体的な支え合いができるネットワークに発展していければいいなと感じた。 ●1ヶ月 ・自分が住んでいる地域に避難されている人がいるか探してみる。 ・福島の家族や友人に会ったり電話などで、今の思いを聞く。 ・交流のあるお母様方と本音の話。 ・（福島出身者）体調を元に戻し、子どもにちゃんとつきあう。 ・本日知り得た情報を周囲の人に伝える。 ・今日出会った福島の方、福島避難された方のブログを訪れる。 ・どんな支援がされているか調べる。 ●3ヶ月 ・福島に行ってみる。 ・子どもの遊び場づくり ・心を割って話せる、出会いの場を作る。 ・自治会として子どもたちのケアやトラブルに対処できるようにする。 ・10人以上のキーパーソンに今日のことを話して伝える。 ・院内集会に参加し、子どもたちの現状を訴える。 ・寄付金をできるだけ多く集める。 ●それ以上 ・福島に行く。 ・県外避難の子どもの通学支援 ・福島から避難された人の語り合う場づくり ・（福島出身者）この1年版の記録を写真つきでまとめる。夫をフォローする基盤を固める。 ・今日のことを忘れない。 ・自分たちの活動の報告会を行い、東京と被災地の温度差を縮める。 このシンポジウムを主催した「こどもプロジェクト」の報告は、こちらから。 　　　↓　　↓　　↓ 福島からの母子支援について考えよう　シンポジウム報告]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>2012年3月19日、「福島からの母子支援ネットワークシンポジウム」第2回　「福島からの母子支援について考えよう！」が、東京しごとセンターで開催された。東京に母子避難する人たちとそれを支援する人、約80名が集まった。</p>
<h3>福島からの避難母子たちの現状</h3>
<p>第１部、コーディネーターを務める、武蔵大学の武田信子教授から、冒頭「ここに集まっている人たちは、なんとかしたいと思っている人たち。知りたい、コミュニケーションしたいという思いで、互いの状況を知らず、些細な言葉で傷つけあってしまうかもしれないが、わかりあうために情報交換しようという会であること」を共通認識しようという言葉が印象的だった。<span id="more-1638"></span></p>
<p><a href="http://fine-club.com/project/wp-content/uploads/P1050468_th.png"><img class="alignleft size-full wp-image-1641" title="Takedanobuko" src="http://fine-club.com/project/wp-content/uploads/P1050468_th.png" alt="" width="215" height="286" /></a>その後、福島から避難されている母子についての現状が報告された。<br />
現在、原発が原因の難民は約33万人、そのうち6万2610人が福島県外避難者（24年2月20日現在）、年を越して避難生活より福島に戻ることを選んだ人もいて、1月から2月にかけて全体に減少し、東京都についても7525人と、25人減少したことが報告された。</p>
<p>福島からの避難母子の立場は、強制避難・自主避難、離婚・別居・同居、圏内避難・県外避難、家族親類の賛成・反対、原発関係者・非関係者など、さまざまな立場があり、一括りにはまとめきれない。その複雑さのあまり、多くの人の共感を得られず孤立しがち。そのうえ、刻々と変化する情報に振り回され、「誰を信じていいのか」「どの情報が信頼できるのか」と不安を募らせ、家族内での意見の相違や新しい土地での不安や緊張、子どもの心身の状態への不安を抱えながら暮らしている。そのなかで、無責任で無自覚な他人の言動に傷付き、ストレスを抱え、発散する場所もない状況なのだ。</p>
<p>東北の方の我慢強さでの遠慮や、差別されるのが不安で声をあげられず、多くの人との関わりを避けがちになることによって、今の状況が外にうまく伝わっていかない。また、個別避難だと都会では母子家庭も多く転居数も多いので目立たず、支援の届かない現状が生まれてしまっている。</p>
<p><a href="http://fine-club.com/project/wp-content/uploads/P1050480_th.png"><img class="aligncenter size-medium wp-image-1646" title="P1050480_th" src="http://fine-club.com/project/wp-content/uploads/P1050480_th-300x225.png" alt="" width="300" height="225" /></a></p>
<p>子どもにおいては、就学児は学校で把握されるが、未就学児・乳幼児は把握が難しい。また、就学児は学習支援の必要が周知されている一方、未就学児の遊びの支援の必要性が一般化されていないため、支援からもれている。未就学児を抱えた母は、動きたくても、子どもを置いて動けない、助けの声をどこに届ければいいか、とても大変な状況なままである。</p>
<p>しかし、各地では、地元の同じ立場の人同士の交流の場づくりや情報交換の活動が始まっている。<br />
福島県生協連が主体となって行なっている「<a href="http://fukushimakenren.sakura.ne.jp/" target="_blank">福島の子ども保養プロジェクト</a>」（休日や週末を利用して保護者と子どもを山形県天童市の温泉地で過ごす）や、NPOや各種団体が一時脱出や永住の支援を行なっている例をあげた。<br />
&nbsp;</p>
<h3>白河市「たんぽぽサロン」永野美代子さん</h3>
<p>今回のシンポジウムのゲスト、永野美代子さんは、被災後、緊張・ストレス・罪悪感で疲弊しているお母さんたちがくつろげる場所の必要性を感じ、福島県白河市で「たんぽぽサロン」を5月10日にオープンさせた。コタツを置き、お茶を飲み、おしゃべりしながら笑っても泣いてもいい場所として地元のお母さんの貴重な居場所になっている。</p>
<p>◆<a href="http://miyokokoko.seesaa.net/" target="_blank">たんぽぽサロンブログ</a></p>
<p>◆福島民友新聞　子育ての悩み相談を　白河に「たんぽぽサロン」開設</p>
<p>&nbsp;<br />
<a href="http://fine-club.com/project/wp-content/uploads/nagano_takeda_th.jpg"><img src="http://fine-club.com/project/wp-content/uploads/nagano_takeda_th-300x244.jpg" alt="" title="nagano_takeda_th" width="300" height="244" class="aligncenter size-medium wp-image-1656" /></a></p>
<p>「子育て支援センターのような場所には行きたくなかった。子どものために行っても、どこからきたか聞かれるのが嫌で、なるべく人と話さないようにしていた。ふさぎこんでいると『あの人、大丈夫なの？』と思われるかもしれないため、いつも元気なふりをしていた」とサロンにきたお母さんがしばらくたってから話すのを聞いて、永野さんは本音を吐き出せる場所になっていることを実感し、たんぽぽサロンの必要性を痛感、本当にやってよかったと思ったそうだ。</p>
<p>「福島の地元紙・福島民友新聞では毎日1面は、原発記事。最初の見開きには、昨日の圏内の放射線量の数値が並び、他には避難者がどこでどう頑張っているという困難と絶望の記事が、この1年間ずっと続いている。別の新聞では、子どもたちへのアンケートで『放射能については気にしない』と答えていることが報じられたが、それは”気にしていない”のではなく、”気にしないようにしないと生きていけない”というのが本音。気にしていない子などいないと思う」という永野さんの言葉は、福島の現実の重さを表していた。<br />
&nbsp;</p>
<h3>ワークショップ~支え合うきっかけ</h3>
<p>6〜7人ずつのグループに分かれ「これからの支援について」、すぐにできる支援、長期的に必要な支援をあげ、阻害要因と促進要因を考えるワークショップを行った。避難してきた人たち、支援する人たちから、様々な意見がでた。</p>
<p><a href="http://fine-club.com/project/wp-content/uploads/P1050518_th.png"><img class="aligncenter size-medium wp-image-1643" title="P1050518_th" src="http://fine-club.com/project/wp-content/uploads/P1050518_th-300x225.png" alt="" width="300" height="225" /></a></p>
<p>「東京は情報が多すぎ。必要な情報を整理して集約された窓口が欲しい」「引っ越してすぐに必要な生活情報につながる手段が必要」「避難者同士、同じ境遇の人が集まって自由に話せる場所が欲しい」「子どもが安心していられる場所の確保」「いじめを防ぐ、学校への啓発が必要」といった意見や、「支援はいらない。家が欲しい」という福島から避難された人の声もあった。</p>
<p><a href="http://fine-club.com/project/wp-content/uploads/P1050525_th.png"><img class="aligncenter size-medium wp-image-1644" title="P1050525_th" src="http://fine-club.com/project/wp-content/uploads/P1050525_th-300x225.png" alt="" width="300" height="225" /></a></p>
<p>福島からの避難された母の「“頑張れ”とか、”絆”という言葉が大嫌い。今まで家族もバラバラでいろんな境遇で頑張ってきた。未だ先も見えない。これ以上、何を頑張れというの？！”絆”という一言で片付けないで欲しい」という福島ママの悲痛な声が胸に突き刺さった。</p>
<p>1年がたち、福島からの避難された人たちと支援する立場の人たちが、同じテーブルで意見を話し合えることができた。お互いの立場に耳を傾けられるこの状況になるまで、1年かかったのだと思う。</p>
<p>最後に各個人で、1ヶ月、3ヶ月、それ以降の行動目標を紙に書いた。具体的な目標をたてることで、今の自分を整理して、前に向くことができたのではないかと思う。それぞれの問題を解決するための次のステップに進むヒントやきっかけを感じる場となり、具体的な支え合いができるネットワークに発展していければいいなと感じた。</p>
<blockquote><p><支援の行動目標></p>
<p>●1ヶ月<br />
・自分が住んでいる地域に避難されている人がいるか探してみる。<br />
・福島の家族や友人に会ったり電話などで、今の思いを聞く。<br />
・交流のあるお母様方と本音の話。<br />
・（福島出身者）体調を元に戻し、子どもにちゃんとつきあう。<br />
・本日知り得た情報を周囲の人に伝える。<br />
・今日出会った福島の方、福島避難された方のブログを訪れる。<br />
・どんな支援がされているか調べる。</p>
<p>●3ヶ月<br />
・福島に行ってみる。<br />
・子どもの遊び場づくり<br />
・心を割って話せる、出会いの場を作る。<br />
・自治会として子どもたちのケアやトラブルに対処できるようにする。<br />
・10人以上のキーパーソンに今日のことを話して伝える。<br />
・院内集会に参加し、子どもたちの現状を訴える。<br />
・寄付金をできるだけ多く集める。</p>
<p>●それ以上<br />
・福島に行く。<br />
・県外避難の子どもの通学支援<br />
・福島から避難された人の語り合う場づくり<br />
・（福島出身者）この1年版の記録を写真つきでまとめる。夫をフォローする基盤を固める。<br />
・今日のことを忘れない。<br />
・自分たちの活動の報告会を行い、東京と被災地の温度差を縮める。</p>
</blockquote>
<p>このシンポジウムを主催した「こどもプロジェクト」の報告は、こちらから。<br />
　　　↓　　↓　　↓<br />
<a href="http://kodomo-project.com/?p=585" target="_blank">福島からの母子支援について考えよう　シンポジウム報告</a></p>
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		<title>被災しながら、被災地で支援する人の想い</title>
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		<pubDate>Sat, 31 Mar 2012 03:06:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>micamika</dc:creator>
				<category><![CDATA[震災復興]]></category>

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		<description><![CDATA[被災地の友人（女性）からメールがきた。 「自分は被災地の人間ですが、気持ちはボランティアの方と同じ。被災地の人は支援される環境に甘えている人も多く、そこから自立を促すには、どうしたらいいか、自分は何ができるか、ずっと考えています。でも、答えはでません。 東京から見て、今の被災地、支援の在り方、今後のことについて、厳しくてもいいので、率直な意見をください」 彼女の家は、運良く大きな被災は免れ、壁や窓が壊れた程度。そのため、早くから私設避難所として多くの被災者の支援を行ない、被災しながら、東京や外部からの支援を被災地の個人や現場につなぐために、一生懸命がんばっている。「被災地で支援と支援の狭間で、こんな困ったことが起こっている」、「支援からもれた◯◯な人がいる」というような被災地でないとわからないニーズを伝えてくれたり、「東京のメディアが◯◯な人を取材したいと探している」という場合、注意を重ねたうえで、取材者の橋渡しをしている。 被災地には、メディアに無配慮な取材をされて、嫌な思いをした人は本当にたくさんいる。被災地のことを知ってもらおうと勇気を出して顔を出して話したのに、同情をかうようなストーリーだけを流されて、一番、肝心な伝えたいことはカットされる、なんてことは、日常茶飯事。そんなメディアと被災地の間に入って、メディア側の人間を見極めることは、二次被害を防ぐために重要だ。中央のメディアの記者は、被災地について不勉強な人は多いし、どこまで真剣にそのテーマで取材したいか、本当に人次第。彼女は、ときには、複数の被災地の人の声を集めたうえで、顔出しや名前出しを拒否する人たちの代わりに代表で取材されたりもしている。 そんな間に入っていると、支援する側と支援が必要な側の温度差や微妙なズレに挟まれ、見たくないものも見えてしまう。報われないこともあるのではないだろうか。だからこそ、今の被災地の状況がどう捉えられてるのか知りたいし、自分もどう対応すればいいのか、悩んでいるのだろう。まだまだ支援は必要だが、被災地のいろいろな面が伝えられており、それが、今後の支援が途切れる原因になっても困ると思う一方で、いっそのことなくなれば、気付いて自分でやらなければならず、そのほうがいいのかも、という思いもあるのかもしれない。 最近、雇用支援で求人募集をしても応募してこない(「仕事はあるが集まらない」 被災地雇用の現実 　3月23日　日経新聞)、被災地で義援金がパチンコに消えているなどが、報じられている。◯◯だからやめよう、という単純な話ではない。表に出た情報だけでは、本当のところはわからない。もっと背景から見なおさないと問題の解決にはならない。 自立を助ける支援 支援する側は、困っている人がいたら支援しなければと思うが、ただ与えるだけの支援は、もらい癖がついてしまい、自立を妨げることも少なくない。自立を助ける支援がとても大事なのだと思う。 支援は、被災地にいても都会にいても、めざすところは同じ。その支援をきっかけに、困難から抜け出し、次のステップに進んでくれればいいが、その支援をきっかけに自立する人もいれば、支援にすがり続ける人もいる。 阪神大震災のとき、友人の実家兼お店が全壊し、両親と兄家族は避難所にいたが、早々にそこを出て自分でプレハブ建てて営業再開した。私の実家も少し被災していた（水道破裂と壁や床のひびやズレなど）ので、全壊の場合、うちの実家より早くにちゃんとお金が出るのを知っていた。「なぜ、待ってなかったの？」と友人に聞くと「避難所に何もしないで残ってる奴らは、たかり癖ついたり、浮浪者と同じや。あんなんと一緒になるかい」といっていた。支援を待ってから立ち上がるのも、その前に自分なりにアクションを起こすのも、自立のために何をするか、そのタイミングを決めるのは本人なのだ。 何もないところからでもかけずり回って必死で自立をしようとする人、ある区切りまでの支援を受けたらそれ以降は自分でと考える人、もらえる支援はできるだけ欲しい人、こんな支援がないのはおかしいと自治体や国に対して訴える人、人それぞれ。誰がよくて、誰が悪いというのはない。その人の選択だし、人生を決めるのは自分自身。 支援をもらい続けたい人は、そういう考え方の人なので、「支援を待つよりも、自分で自立する方法を考えよう」と説得しても、なかなか理解されづらいだろう。そういう人を見て心を痛めるより、こんな支援があれば、それをきっかけに立ち上がりたいという人を支援することを優先するのでいいのではないか。被災された人たちの状況は、本当にバラバラで、目に見えること（家・仕事・家族・経済的状況など）だけでなく、目に見えないこと（被災による心的な影響、メンタルの強さ、性格、親戚や友人や知人のつながりなど）も考えれば、同じようには考えられない。 みんながみんな、同じように前向きに立ち上がるのは、無理だと思う。そこは割り切って、必要としている人へひとつひとつ支援をつなぐこと、つないだら終わりではなく、見守りつつ支えになることが大切なのだと思う。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>被災地の友人（女性）からメールがきた。<br />
「自分は被災地の人間ですが、気持ちはボランティアの方と同じ。被災地の人は支援される環境に甘えている人も多く、そこから自立を促すには、どうしたらいいか、自分は何ができるか、ずっと考えています。でも、答えはでません。<br />
東京から見て、今の被災地、支援の在り方、今後のことについて、厳しくてもいいので、率直な意見をください」</p>
<p>彼女の家は、運良く大きな被災は免れ、壁や窓が壊れた程度。そのため、早くから私設避難所として多くの被災者の支援を行ない、被災しながら、東京や外部からの支援を被災地の個人や現場につなぐために、一生懸命がんばっている。<span id="more-1634"></span>「被災地で支援と支援の狭間で、こんな困ったことが起こっている」、「支援からもれた◯◯な人がいる」というような被災地でないとわからないニーズを伝えてくれたり、「東京のメディアが◯◯な人を取材したいと探している」という場合、注意を重ねたうえで、取材者の橋渡しをしている。</p>
<p>被災地には、メディアに無配慮な取材をされて、嫌な思いをした人は本当にたくさんいる。被災地のことを知ってもらおうと勇気を出して顔を出して話したのに、同情をかうようなストーリーだけを流されて、一番、肝心な伝えたいことはカットされる、なんてことは、日常茶飯事。そんなメディアと被災地の間に入って、メディア側の人間を見極めることは、二次被害を防ぐために重要だ。中央のメディアの記者は、被災地について不勉強な人は多いし、どこまで真剣にそのテーマで取材したいか、本当に人次第。彼女は、ときには、複数の被災地の人の声を集めたうえで、顔出しや名前出しを拒否する人たちの代わりに代表で取材されたりもしている。</p>
<p>そんな間に入っていると、支援する側と支援が必要な側の温度差や微妙なズレに挟まれ、見たくないものも見えてしまう。報われないこともあるのではないだろうか。だからこそ、今の被災地の状況がどう捉えられてるのか知りたいし、自分もどう対応すればいいのか、悩んでいるのだろう。まだまだ支援は必要だが、被災地のいろいろな面が伝えられており、それが、今後の支援が途切れる原因になっても困ると思う一方で、いっそのことなくなれば、気付いて自分でやらなければならず、そのほうがいいのかも、という思いもあるのかもしれない。</p>
<p>最近、雇用支援で求人募集をしても応募してこない(<a href="http://www.nikkei.com/biz/focus/article/g=96958A88889DE1EBE4E1E6E4E1E2E3E4E2E1E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E6E2E7E0E2E3E2E0E7E3E5" target="_blank">「仕事はあるが集まらない」 被災地雇用の現実 　3月23日　日経新聞</a>)、被災地で義援金がパチンコに消えているなどが、報じられている。◯◯だからやめよう、という単純な話ではない。表に出た情報だけでは、本当のところはわからない。もっと背景から見なおさないと問題の解決にはならない。</p>
<h3>自立を助ける支援</h3>
<p>支援する側は、困っている人がいたら支援しなければと思うが、ただ与えるだけの支援は、もらい癖がついてしまい、自立を妨げることも少なくない。自立を助ける支援がとても大事なのだと思う。</p>
<p>支援は、被災地にいても都会にいても、めざすところは同じ。その支援をきっかけに、困難から抜け出し、次のステップに進んでくれればいいが、その支援をきっかけに自立する人もいれば、支援にすがり続ける人もいる。</p>
<p>阪神大震災のとき、友人の実家兼お店が全壊し、両親と兄家族は避難所にいたが、早々にそこを出て自分でプレハブ建てて営業再開した。私の実家も少し被災していた（水道破裂と壁や床のひびやズレなど）ので、全壊の場合、うちの実家より早くにちゃんとお金が出るのを知っていた。「なぜ、待ってなかったの？」と友人に聞くと「避難所に何もしないで残ってる奴らは、たかり癖ついたり、浮浪者と同じや。あんなんと一緒になるかい」といっていた。支援を待ってから立ち上がるのも、その前に自分なりにアクションを起こすのも、自立のために何をするか、そのタイミングを決めるのは本人なのだ。</p>
<p>何もないところからでもかけずり回って必死で自立をしようとする人、ある区切りまでの支援を受けたらそれ以降は自分でと考える人、もらえる支援はできるだけ欲しい人、こんな支援がないのはおかしいと自治体や国に対して訴える人、人それぞれ。誰がよくて、誰が悪いというのはない。その人の選択だし、人生を決めるのは自分自身。</p>
<p>支援をもらい続けたい人は、そういう考え方の人なので、「支援を待つよりも、自分で自立する方法を考えよう」と説得しても、なかなか理解されづらいだろう。そういう人を見て心を痛めるより、こんな支援があれば、それをきっかけに立ち上がりたいという人を支援することを優先するのでいいのではないか。被災された人たちの状況は、本当にバラバラで、目に見えること（家・仕事・家族・経済的状況など）だけでなく、目に見えないこと（被災による心的な影響、メンタルの強さ、性格、親戚や友人や知人のつながりなど）も考えれば、同じようには考えられない。</p>
<p>みんながみんな、同じように前向きに立ち上がるのは、無理だと思う。そこは割り切って、必要としている人へひとつひとつ支援をつなぐこと、つないだら終わりではなく、見守りつつ支えになることが大切なのだと思う。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>良い支援のつながりとは</title>
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		<pubDate>Mon, 26 Mar 2012 16:51:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>micamika</dc:creator>
				<category><![CDATA[view]]></category>
		<category><![CDATA[震災復興]]></category>

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		<description><![CDATA[東北から都内に母子避難している中学生3年生が都立高校の受験に失敗した。経済的に厳しいため、私立の滑り止めも受けていない。合格発表後に公立で探すとなると定時制くらいしかない。 避難生活でゆとりもなく、避難所暮らしなどの環境の変化、どこに住むのか今後の見通しも見えない状況での受験勉強は、さぞかし大変だっただろう。東北と都内では、高校に関する考え方、学校選びなども全然違う。 地方は公立高校にいくのが一般なので、公立中学校の進路指導も教育内容も、ある意味きちんとしている。「15の春を泣かせない」と中学校の先生は絶対に受かる指導をするのが基本。一方、都内は私立の人気、公立高校も学校による格差が激しいため、高校受験のための塾通いは当たり前。なかには、保護者が公立高校を信頼していないのもあり、学校側が進路指導も塾まかせにしているところもある。中２くらいで、「塾にいってください」と平気でいう教師もいる。実際、公立中学校の教員は私立高校の事情には疎い場合も少なくない。 経済的に苦しい場合は、塾通いもままならないし、私立併願もできないので、ものすごいプレッシャーのなかでの受験になる。 塾に行ってないと、学力もよくわからず、ふさわしい学校選びさえできない。 都内ではそんな状況なので、塾に行けない子のために、学習支援をしているNPOいくつもある。 この受験に失敗した子も、あるNPOの支援を受けていたらしいが、落ちてしまってから保護者が別の団体に、今から受験できる高校を探すために助けを求めた。その団体が、NPOが支援していたのになぜ失敗したのかを聞いたところ、「学校の先生が、学力より上のところを挑戦させたせいだ」というようなことを言ったそうだ。 耳を疑った。「じゃ、そのNPOは、なんのために支援してきたのか？」と。 避難して、経済的に苦しいから、絶対に合格させなければいけないはずではないか。塾に行けないから、学校のミスジャッジを見越して支援しないといけないのに。結果が出てから、言い訳したって遅い。 ダメだったときに、定時制高校やフリースクールで途中編入など、次の方法まで考えて支援してないのだろうか。NPOだから、無償で学習支援をしているから、そんな結果が出ても仕方がない、というような、中途半端で無責任な支援ならヤメればいいのに。腹が立った。 高校受験は、その子の一生を左右するのに。塾だったら2次試験できるリストやいろいろな情報も準備している。どうにかして高校に進学させるのに。落ちました、そうですか、では済まされない。進学のための学習支援は、最後まで面倒みるべきじゃないだろうか。 ●無責任な支援のせいで、別の支援が必要に 助けを求められた別の団体は情報を集め、被災者支援ということで学費免除の高校を見つけてきた。保護者としては、学費免除で、高校に進学できるならと受け入れたが、他県だった。それも通える範囲ではない。高１での、一人暮らしになる。 その別の団体は、その学校を紹介したが、住宅探しの面倒まではみなかった。いくら学費免除といえど、被災者で親子離れて暮らす案を出すなら、落ち着いて学校生活が始まるところまで支援すればいいのに、と私は思う。 そこで、保護者は、また別の団体や支援者にヘルプを求めた。そこから、ホームステイや一時受け入れなど、いろいろな情報が集まり、受け入れてくれる方が1日も関わらず現れた。 この支援の連携の素晴らしさは、本当に感動した！！ 困っている人を助けたいという人たちが、手を尽くしてくれて目的を達成するためにつながっているこの状態は、本当の市民力の強さである。公的な制度ではできないだろう。支援の内容があっても、支援を欲しがっている人に届かないことが、とても多いなか、こういったネットワーク、誰に何を聞けばいいか、頼めばいいか、選別し見つけ出す個人の情報ネットワーク力が、もっともっと高まれば、素晴らしい社会になると思う。 ●つぎはぎの支援ではなく、総合的に良い結果になる支援 被災して避難してきた家族が、さらに離れ離れになるのが、本当にいいのか。そんな提案をするのが、本当に良い支援なのか。 お金がかからないことを優先することが本当にいいのか。どうなのだろう・・・。 その名乗りをあげたくれたところにお世話になるかどうかは、いろいろな条件を検討しながら慎重に決めたいと保護者は悩む。今の時点でまだどうなるかわからない状態だ。 支援してくれる人には感謝しているだろうし、何か多少無理があっても、受け入れざるを得ないだろう。支援される側は、本音をすべて言えない。まして、子どもは、親を困らせないために、我慢をする。本当にいいのだろうか？ 支援がつながることは、とても素晴らしいこと。でも、だからといって、ある支援のマイナス部分を、別の支援がフォローする、ということの連続や、つぎはぎの支援でいいことはない。もちろん、ひとつの団体できる支援は限られているが、その団体でできないことは、連携していくべきだろう。支援される側の状況をきちんと把握して、どうなるのがいいのか、いろいろな情報を駆使して、ベストな答を一緒に見つけ出す努力を最後までしないといけないのではないだろうか。 支援する側にも限界があるのはわかるが、その分野のプロではないからこそ、支援を途中で途切れさせない努力をして、最後までできないときは連携が必要だと思う。最初の団体が下手に支援しなかったら、別のもっといい支援に結びついていたかもしれない。 支援する側は、支援を求めている人に、きちんと寄り添って、総合的にみていい結果に落ち着くまで見届ける必要があるのではないか。ただ、そこまで多岐に渡って寄り添える団体や支援者は少ない。だからこそ、「支援なのだから、全部はうまくいかない」という気持ちが残る支援ではなく、個々の得意分野を活かした支援の輪をつないで、いろいろな意味で「良かった」といえるような支援になれることをめざすのが大事なのではないだろうか。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>東北から都内に母子避難している中学生3年生が都立高校の受験に失敗した。経済的に厳しいため、私立の滑り止めも受けていない。合格発表後に公立で探すとなると定時制くらいしかない。</p>
<p>避難生活でゆとりもなく、避難所暮らしなどの環境の変化、どこに住むのか今後の見通しも見えない状況での受験勉強は、さぞかし大変だっただろう。東北と都内では、高校に関する考え方、学校選びなども全然違う。</p>
<p>地方は公立高校にいくのが一般なので、公立中学校の進路指導も教育内容も、ある意味きちんとしている。「15の春を泣かせない」と中学校の先生は絶対に受かる指導をするのが基本。一方、<span id="more-1622"></span>都内は私立の人気、公立高校も学校による格差が激しいため、高校受験のための塾通いは当たり前。なかには、保護者が公立高校を信頼していないのもあり、学校側が進路指導も塾まかせにしているところもある。中２くらいで、「塾にいってください」と平気でいう教師もいる。実際、公立中学校の教員は私立高校の事情には疎い場合も少なくない。</p>
<p>経済的に苦しい場合は、塾通いもままならないし、私立併願もできないので、ものすごいプレッシャーのなかでの受験になる。<br />
塾に行ってないと、学力もよくわからず、ふさわしい学校選びさえできない。</p>
<p>都内ではそんな状況なので、塾に行けない子のために、学習支援をしているNPOいくつもある。<br />
この受験に失敗した子も、あるNPOの支援を受けていたらしいが、落ちてしまってから保護者が別の団体に、今から受験できる高校を探すために助けを求めた。その団体が、NPOが支援していたのになぜ失敗したのかを聞いたところ、「学校の先生が、学力より上のところを挑戦させたせいだ」というようなことを言ったそうだ。</p>
<p>耳を疑った。「じゃ、そのNPOは、なんのために支援してきたのか？」と。<br />
避難して、経済的に苦しいから、絶対に合格させなければいけないはずではないか。塾に行けないから、学校のミスジャッジを見越して支援しないといけないのに。結果が出てから、言い訳したって遅い。</p>
<p>ダメだったときに、定時制高校やフリースクールで途中編入など、次の方法まで考えて支援してないのだろうか。NPOだから、無償で学習支援をしているから、そんな結果が出ても仕方がない、というような、中途半端で無責任な支援ならヤメればいいのに。腹が立った。</p>
<p>高校受験は、その子の一生を左右するのに。塾だったら2次試験できるリストやいろいろな情報も準備している。どうにかして高校に進学させるのに。落ちました、そうですか、では済まされない。進学のための学習支援は、最後まで面倒みるべきじゃないだろうか。</p>
<h3>●無責任な支援のせいで、別の支援が必要に</h3>
<p>助けを求められた別の団体は情報を集め、被災者支援ということで学費免除の高校を見つけてきた。保護者としては、学費免除で、高校に進学できるならと受け入れたが、他県だった。それも通える範囲ではない。高１での、一人暮らしになる。</p>
<p>その別の団体は、その学校を紹介したが、住宅探しの面倒まではみなかった。いくら学費免除といえど、被災者で親子離れて暮らす案を出すなら、落ち着いて学校生活が始まるところまで支援すればいいのに、と私は思う。</p>
<p>そこで、保護者は、また別の団体や支援者にヘルプを求めた。そこから、ホームステイや一時受け入れなど、いろいろな情報が集まり、受け入れてくれる方が1日も関わらず現れた。</p>
<p>この支援の連携の素晴らしさは、本当に感動した！！</p>
<p>困っている人を助けたいという人たちが、手を尽くしてくれて目的を達成するためにつながっているこの状態は、本当の市民力の強さである。公的な制度ではできないだろう。支援の内容があっても、支援を欲しがっている人に届かないことが、とても多いなか、こういったネットワーク、誰に何を聞けばいいか、頼めばいいか、選別し見つけ出す個人の情報ネットワーク力が、もっともっと高まれば、素晴らしい社会になると思う。</p>
<h3>●つぎはぎの支援ではなく、総合的に良い結果になる支援</h3>
<p>被災して避難してきた家族が、さらに離れ離れになるのが、本当にいいのか。そんな提案をするのが、本当に良い支援なのか。<br />
お金がかからないことを優先することが本当にいいのか。どうなのだろう・・・。</p>
<p>その名乗りをあげたくれたところにお世話になるかどうかは、いろいろな条件を検討しながら慎重に決めたいと保護者は悩む。今の時点でまだどうなるかわからない状態だ。</p>
<p>支援してくれる人には感謝しているだろうし、何か多少無理があっても、受け入れざるを得ないだろう。支援される側は、本音をすべて言えない。まして、子どもは、親を困らせないために、我慢をする。本当にいいのだろうか？</p>
<p>支援がつながることは、とても素晴らしいこと。でも、だからといって、ある支援のマイナス部分を、別の支援がフォローする、ということの連続や、つぎはぎの支援でいいことはない。もちろん、ひとつの団体できる支援は限られているが、その団体でできないことは、連携していくべきだろう。支援される側の状況をきちんと把握して、どうなるのがいいのか、いろいろな情報を駆使して、ベストな答を一緒に見つけ出す努力を最後までしないといけないのではないだろうか。</p>
<p>支援する側にも限界があるのはわかるが、その分野のプロではないからこそ、支援を途中で途切れさせない努力をして、最後までできないときは連携が必要だと思う。最初の団体が下手に支援しなかったら、別のもっといい支援に結びついていたかもしれない。</p>
<p>支援する側は、支援を求めている人に、きちんと寄り添って、総合的にみていい結果に落ち着くまで見届ける必要があるのではないか。ただ、そこまで多岐に渡って寄り添える団体や支援者は少ない。だからこそ、「支援なのだから、全部はうまくいかない」という気持ちが残る支援ではなく、個々の得意分野を活かした支援の輪をつないで、いろいろな意味で「良かった」といえるような支援になれることをめざすのが大事なのではないだろうか。</p>
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		<title>シンディー・ローパー記者会見 at日本外国特派員協会</title>
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		<pubDate>Sat, 17 Mar 2012 13:53:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>micamika</dc:creator>
				<category><![CDATA[view]]></category>
		<category><![CDATA[震災復興]]></category>

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		<description><![CDATA[シンディー・ローパー記者会見 at日本外国特派員協会：全文掲載 ＠NHK「かぶん」ブログ http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/800/112997.html シンディ・ローパー、つくづくすごい人ですね。 きちんと現地にいって、現地の人の現状を少しでも肌で感じ、理解しようと、自分から入っていこうとする。 石巻も福島も、自分から足を踏み入れ、自分ができることをきちんと考えて、言葉にして、実行する。 すべて受け入れるのは難しいし、同情するだけでもなく、できること、できないことを具体的に提案として出す。 経済復興として、買い物するなら、東北のものを、お酒を！と、なぜ、そう思えるのかも含めて、人に訴える。 日本で支援に関心のある人は、ときどき行き過ぎて、自分と被災の相手との境界線を見失って疲弊する人も多い。 逆に、自分を守るために、排他的、健康に悪い放射能に関係するのを除外したがる人もいる。 自分を守るのは当たり前だし、できる範囲で支援や応援するのは人として普通だと思うが、本音をいうことで攻撃する人もいる。 こんな人もいるというふうに、なかなか受け止めきれない。善悪、二律背反で分けたがる。世の中、そんなに簡単に白黒つけられないのに。 同じ国で、すぐそばにある問題に、真正面から取り組んで、その先になかなか行けない。 いろいろな視点が入り交じり、答えが簡単に出ないから、その問題から目を背けようとする人も少なくない。 支援や応援したいと思っての言動で、自分の期待していたのを違う反応があると、もう二度としないし、関わらないという思考に陥る人もいる。 誰か目の前に困難を抱えている人がいたら、自分ができる範囲で、何かしようとするのが人間の姿なんじゃないか。 自分で考えて起こした行動なら、どう言われようと、堂々としていればいいんじゃないか。 シンディの最後の言葉が、特に印象的。 歩いていて、前の人が転んで倒れたとき、どうするか？ということです。 立ち止まって、立ち上がるのを手を貸すか、 それともその人を踏んで歩くのか、ということです。 私は転んだ人に手をさしのべるような人間になるように育てられました。 目の前に困っている人に対し、最善をつくすことの大切を痛感する。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>シンディー・ローパー記者会見 at日本外国特派員協会：全文掲載<br />
＠NHK「かぶん」ブログ<br />
<a href="http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/800/112997.html" target="_blank">http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/800/112997.html</a></p>
<p>シンディ・ローパー、つくづくすごい人ですね。</p>
<p>きちんと現地にいって、現地の人の現状を少しでも肌で感じ、理解しようと、自分から入っていこうとする。<br />
石巻も福島も、自分から足を踏み入れ、自分ができることをきちんと考えて、言葉にして、実行する。</p>
<p>すべて受け入れるのは難しいし、同情するだけでもなく、できること、できないことを具体的に提案として出す。<br />
経済復興として、買い物するなら、東北のものを、お酒を！と、なぜ、そう思えるのかも含めて、人に訴える。<span id="more-1616"></span></p>
<p>日本で支援に関心のある人は、ときどき行き過ぎて、自分と被災の相手との境界線を見失って疲弊する人も多い。<br />
逆に、自分を守るために、排他的、健康に悪い放射能に関係するのを除外したがる人もいる。<br />
自分を守るのは当たり前だし、できる範囲で支援や応援するのは人として普通だと思うが、本音をいうことで攻撃する人もいる。<br />
こんな人もいるというふうに、なかなか受け止めきれない。善悪、二律背反で分けたがる。世の中、そんなに簡単に白黒つけられないのに。</p>
<p>同じ国で、すぐそばにある問題に、真正面から取り組んで、その先になかなか行けない。<br />
いろいろな視点が入り交じり、答えが簡単に出ないから、その問題から目を背けようとする人も少なくない。<br />
支援や応援したいと思っての言動で、自分の期待していたのを違う反応があると、もう二度としないし、関わらないという思考に陥る人もいる。</p>
<p>誰か目の前に困難を抱えている人がいたら、自分ができる範囲で、何かしようとするのが人間の姿なんじゃないか。<br />
自分で考えて起こした行動なら、どう言われようと、堂々としていればいいんじゃないか。</p>
<p>シンディの最後の言葉が、特に印象的。</p>
<blockquote><p>歩いていて、前の人が転んで倒れたとき、どうするか？ということです。<br />
立ち止まって、立ち上がるのを手を貸すか、</p>
<p>それともその人を踏んで歩くのか、ということです。</p>
<p>私は転んだ人に手をさしのべるような人間になるように育てられました。</p></blockquote>
<p>目の前に困っている人に対し、最善をつくすことの大切を痛感する。</p>
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		<title>3・11　はまだ続く</title>
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		<pubDate>Sun, 11 Mar 2012 14:47:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>micamika</dc:creator>
				<category><![CDATA[view]]></category>

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		<description><![CDATA[あの日から1年がたちました。 「復興」という言葉が何かにつけ出てきますが、現地では、普通に家も建てられない状況が続いています。 そのなかでも平穏な暮らしを送れるようになったと笑顔で話してくれる人がいるということが少しもの救いです。 たまたま震災の被害がひどくなかった場所に住んでいただけで今の暮らしができること、家があり、家族とともに、くだらない冗談をいいあいながら、食事ができ、友人や知人と自由に会え、仕事ができる…　そんな日々を暮らせる現実に感謝しなければ、と切に思います。大きな事件もなく、普通といわれる毎日を送れることこそが、幸せの基本なんだと痛感します。 情熱大陸で石巻のケーキ屋さんがいっていた言葉、 「”復興”という言葉を聞くと疲れてしまう。”頑張れ”といわれるとしんどい。普通に暮らせることこそが大事」という言葉を国民が改めて考えるべきだと思います。 1年がたったから何かが終わるわけでない。家や町が消え、人が亡くなったことを、1年たったから、3年たったからといって、その痛みは消えるわけではありません。ずっと続きます。忘れてはいけないと思います。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>あの日から1年がたちました。<br />
「復興」という言葉が何かにつけ出てきますが、現地では、普通に家も建てられない状況が続いています。<br />
そのなかでも平穏な暮らしを送れるようになったと笑顔で話してくれる人がいるということが少しもの救いです。</p>
<p>たまたま震災の被害がひどくなかった場所に住んでいただけで今の暮らしができること、家があり、家族とともに、くだらない冗談をいいあいながら、食事ができ、友人や知人と自由に会え、仕事ができる…　そんな日々を暮らせる現実に感謝しなければ、と切に思います。大きな事件もなく、普通といわれる毎日を送れることこそが、幸せの基本なんだと痛感します。</p>
<p>情熱大陸で石巻のケーキ屋さんがいっていた言葉、<br />
「”復興”という言葉を聞くと疲れてしまう。”頑張れ”といわれるとしんどい。普通に暮らせることこそが大事」という言葉を国民が改めて考えるべきだと思います。</p>
<p>1年がたったから何かが終わるわけでない。家や町が消え、人が亡くなったことを、1年たったから、3年たったからといって、その痛みは消えるわけではありません。ずっと続きます。忘れてはいけないと思います。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>第2回 写真セラピー体験講座　レポート</title>
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		<pubDate>Wed, 22 Feb 2012 16:24:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>micamika</dc:creator>
				<category><![CDATA[event]]></category>

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		<description><![CDATA[2月19日（日）「第２回　写真セラピー体験講座」無事終了。 お天気が良くてよかったです。 同じエリアでの30分程度の撮影でも、みんな視点が違う、それぞれの個性が出る写真を撮影。 日頃何気なく通り過ぎる風景も、写真を撮るという目的で散策するだけで、いろいろな発見があるもの。 それを、それぞれの感覚でスクラップブッキングしていきました。 「この楽しさは、体験してみないと、わからないですね」と参加者。 講座の2日後にも、「みなさん素敵ですごく良い刺激を受けました。すごく楽しくて、まだ余韻に浸っています」とメールを頂きました。 この良さは自由であること。 写真を使って自分を表現することは、日頃しているようであまりしていないかも。 日ごろ写真を撮るのは記録っぽいときが多いように感じます。 撮影だけでなく、写真セレクトとアルバムをつくるという一手間かけるだけで、なんともいえない気持ちへの作用があるんですね。 次回は、5月頃を予定しています。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>2月19日（日）「第２回　写真セラピー体験講座」無事終了。</p>
<p><img class="alignright size-medium wp-image-1603" title="photo_th" src="http://fine-club.com/project/wp-content/uploads/photo_th1-225x300.png" alt="" width="180" height="240" />お天気が良くてよかったです。<br />
同じエリアでの30分程度の撮影でも、みんな視点が違う、それぞれの個性が出る写真を撮影。<br />
日頃何気なく通り過ぎる風景も、写真を撮るという目的で散策するだけで、いろいろな発見があるもの。<br />
それを、それぞれの感覚でスクラップブッキングしていきました。</p>
<p>「この楽しさは、体験してみないと、わからないですね」と参加者。<br />
講座の2日後にも、「みなさん素敵ですごく良い刺激を受けました。すごく楽しくて、まだ余韻に浸っています」とメールを頂きました。<span id="more-1596"></span></p>
<p>この良さは自由であること。<br />
写真を使って自分を表現することは、日頃しているようであまりしていないかも。<br />
日ごろ写真を撮るのは記録っぽいときが多いように感じます。<br />
撮影だけでなく、写真セレクトとアルバムをつくるという一手間かけるだけで、なんともいえない気持ちへの作用があるんですね。</p>
<p>次回は、5月頃を予定しています。</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://fine-club.com/project/wp-content/uploads/P1050354_th.png"><img class="aligncenter size-full wp-image-1597" title="P1050354_th" src="http://fine-club.com/project/wp-content/uploads/P1050354_th.png" alt="" width="368" height="207" /></a></p>
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		<title>後悔しない生き方</title>
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		<pubDate>Tue, 21 Feb 2012 11:02:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>micamika</dc:creator>
				<category><![CDATA[view]]></category>

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		<description><![CDATA[ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ５。 緩和ケアの看護師が聞いた言葉は、人生を深く考えさせられる言葉ばかり。ここに残しておきたい。 &#8212;&#8212;＋&#8212;&#8211;＋&#8212;&#8211;＋&#8212;&#8211;＋ もし今日が人生最後の日だったら、あなたは後悔を口にしますか。それはどのようなものですか。  人生最後の時を過ごす患者たちの緩和ケアに数年携わった、オーストラリアの Bronnie Ware さん。彼女によると、死の間際に人間はしっかり人生を振り返るのだそうです。また、患者たちが語る後悔には同じものがとても多いということですが、特に死を間近に控えた人々が口にした後悔の中で多かったものトップ5は以下のようになるそうです。  　  1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」  「他人に望まれるように」ではなく、「自分らしく生きれば良かった」という後悔。Ware さんによると、これがもっとも多いそうです。人生の終わりに、達成できなかった夢がたくさんあったことに患者たちは気づくのだそう。ああしておけばよかった、という気持ちを抱えたまま世を去らなければならないことに、人は強く無念を感じるようです。  　  2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」  男性の多くがこの後悔をするとのこと。仕事に時間を費やしすぎず、もっと家族と一緒に過ごせば良かった、と感じるのだそうです。  3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」  世間でうまくやっていくために感情を殺していた結果、可もなく不可もない存在で終わってしまった、という無念が最後に訪れるようです。  　  4. 「友人関係を続けていれば良かった」  人生最後の数週間に、人は友人の本当のありがたさに気がつくのだそうです。そして、連絡が途絶えてしまったかつての友達に想いを馳せるのだとか。もっと友達との関係を大切にしておくべきだった、という後悔を覚えるようです。  　  5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」  「幸福は自分で選ぶもの」だと気づいていない人がとても多い、と Ware さんは指摘します。旧習やパターンに絡めとられた人生を「快適」と思ってしまったこと。変化を無意識に恐れ「選択」を避けていた人生に気づき、悔いを抱えたまま世を去っていく人が多いようです。  &#8212;&#8212;＋&#8212;&#8211;＋&#8212;&#8211;＋&#8212;&#8211;＋ 死を間近に控えた人の言葉はとても重い。 緩和ケア病棟で、考える時間があるからこそ、今までの人生を振り返り、自らの言動を省み、気持ちの整理をしたうえで出てくる言葉。 昨年の3・11で多くの人が命を落とし、原発の恐怖を体験し、人生についていろいろ考えた人も少なくないだろう。 関東では、4年以内に大震災が来る確立は70％ということも発表された。 5年先10年先のために、我慢しながらコツコツがんばろうということより、今、現在、悔いのない人生をどう過ごすか、を大切に考える人が増えたのではないかと思う。 夢のための下積みや苦労も時には必要である。ただ、努力を無駄にしないようにしたいし、不透明な将来よりも、確実で納得できることに時間を費やしたいと、常に自分に自問しながら生きるようになったのではないか。 ただ、心地良い、楽したいだけを追い求めても納得できる人生を送れるわけではないけれど、閉塞する社会で弱ってくると、快楽だけに走る人も出てくるだろう。 適当に過ごす時間をもったいないと思う人、もっと自分に正直に生きたいと思う人、改めて知らなかった自分に気づく人・・・ 後悔しない生き方〜いつ死んでもいいと思えるように時間を過ごしながら自分を見つめつつ、人生をまっとうしたいと思う。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.guardian.co.uk/lifeandstyle/2012/feb/01/top-five-regrets-of-the-dying" target="_blank">ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ５。</a><br />
緩和ケアの看護師が聞いた言葉は、人生を深く考えさせられる言葉ばかり。ここに残しておきたい。</p>
<p>&#8212;&#8212;＋&#8212;&#8211;＋&#8212;&#8211;＋&#8212;&#8211;＋<br />
もし今日が人生最後の日だったら、あなたは後悔を口にしますか。それはどのようなものですか。 <span id="more-1554"></span></p>
<p>人生最後の時を過ごす患者たちの緩和ケアに数年携わった、オーストラリアの Bronnie Ware さん。彼女によると、死の間際に人間はしっかり人生を振り返るのだそうです。また、患者たちが語る後悔には同じものがとても多いということですが、特に死を間近に控えた人々が口にした後悔の中で多かったものトップ5は以下のようになるそうです。 <br />
　 <br />
<strong>1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」 </strong><br />
「他人に望まれるように」ではなく、「自分らしく生きれば良かった」という後悔。Ware さんによると、これがもっとも多いそうです。人生の終わりに、達成できなかった夢がたくさんあったことに患者たちは気づくのだそう。ああしておけばよかった、という気持ちを抱えたまま世を去らなければならないことに、人は強く無念を感じるようです。 <br />
　 <br />
<strong>2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」</strong> <br />
男性の多くがこの後悔をするとのこと。仕事に時間を費やしすぎず、もっと家族と一緒に過ごせば良かった、と感じるのだそうです。 </p>
<p><strong>3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」</strong> <br />
世間でうまくやっていくために感情を殺していた結果、可もなく不可もない存在で終わってしまった、という無念が最後に訪れるようです。 <br />
　 <br />
<strong>4. 「友人関係を続けていれば良かった」</strong> <br />
人生最後の数週間に、人は友人の本当のありがたさに気がつくのだそうです。そして、連絡が途絶えてしまったかつての友達に想いを馳せるのだとか。もっと友達との関係を大切にしておくべきだった、という後悔を覚えるようです。 <br />
　 <br />
<strong>5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」</strong> <br />
「幸福は自分で選ぶもの」だと気づいていない人がとても多い、と Ware さんは指摘します。旧習やパターンに絡めとられた人生を「快適」と思ってしまったこと。変化を無意識に恐れ「選択」を避けていた人生に気づき、悔いを抱えたまま世を去っていく人が多いようです。 </p>
<p>&#8212;&#8212;＋&#8212;&#8211;＋&#8212;&#8211;＋&#8212;&#8211;＋</p>
<p>死を間近に控えた人の言葉はとても重い。<br />
緩和ケア病棟で、考える時間があるからこそ、今までの人生を振り返り、自らの言動を省み、気持ちの整理をしたうえで出てくる言葉。</p>
<p>昨年の3・11で多くの人が命を落とし、原発の恐怖を体験し、人生についていろいろ考えた人も少なくないだろう。</p>
<p>関東では、4年以内に大震災が来る確立は70％ということも発表された。</p>
<p>5年先10年先のために、我慢しながらコツコツがんばろうということより、今、現在、悔いのない人生をどう過ごすか、を大切に考える人が増えたのではないかと思う。</p>
<p>夢のための下積みや苦労も時には必要である。ただ、努力を無駄にしないようにしたいし、不透明な将来よりも、確実で納得できることに時間を費やしたいと、常に自分に自問しながら生きるようになったのではないか。</p>
<p>ただ、心地良い、楽したいだけを追い求めても納得できる人生を送れるわけではないけれど、閉塞する社会で弱ってくると、快楽だけに走る人も出てくるだろう。</p>
<p>適当に過ごす時間をもったいないと思う人、もっと自分に正直に生きたいと思う人、改めて知らなかった自分に気づく人・・・</p>
<p>後悔しない生き方〜いつ死んでもいいと思えるように時間を過ごしながら自分を見つめつつ、人生をまっとうしたいと思う。</p>
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		<title>2月19日（日）「第２回　写真セラピー体験講座」</title>
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		<comments>http://fine-club.com/project/?p=1521#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 07 Feb 2012 06:42:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>micamika</dc:creator>
				<category><![CDATA[event]]></category>

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		<description><![CDATA[2月19日（日）「第２回　写真セラピー体験講座」を開催します。 10月16日の第1回は、今までと違った形で写真を捉えることができたと好評でした。 「きれい」「素敵」「残しておきたい」という気持ちからシャッターを押す。 そして、写真を選び、多彩な材料を使ってのアルバムづくりの一連のプロセスには、写真を撮った瞬間の気持ちを思い出すととも、自分と向き合い、自分自身を見つめ直すきっかけなど、自分を見つめ直す時間が含まれています。 この講座で、写真を撮るところからスクラップブッキングまでを楽しむことで、日頃気づかなかった思いに気づいたり、自分自身を見つめ直すきっかけを体験し、写真セラピーの効果を実感してみてください。 ☆——————————————————————————————☆ ◆日時：2012年2月19日（日）13:00~16:00 ◆場所：株式会社フォーメーション 東京都渋谷区恵比寿南 3-10-14 コープ恵比寿101（地図） ◆ファシリテーター：岡本美架（写真療法家協会　ファシリテーター） こちらの記事も参考にしてください。 「写真を楽しむことで　前向きに、生きる力を育む」 ◆参加費：一般　3,000円　　学生　2,500円（材料費込み） ◆定　員：10名 ◆申込先：こちらの「申込みフォーム」よりお願いします。 ※参加費の一部は、東日本大震災で被災された子どもたちの支援活動に寄付いたします。 ☆————————————————————————-☆ ◆お問合せ fine-club project MAIL info@fine-club.com 主催：fine-club.project]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>2月19日（日）「第２回　写真セラピー体験講座」を開催します。</p>
<p><a href="http://fine-club.com/project/?p=1406">10月16日の第1回</a>は、今までと違った形で写真を捉えることができたと好評でした。</p>
<p><a href="http://fine-club.com/project/wp-content/uploads/imgres.jpeg"><img class="alignleft size-full wp-image-1541" title="imgres" src="http://fine-club.com/project/wp-content/uploads/imgres.jpeg" alt="" width="207" height="155" /></a>「きれい」「素敵」「残しておきたい」という気持ちからシャッターを押す。<br />
そして、写真を選び、多彩な材料を使ってのアルバムづくりの一連のプロセスには、写真を撮った瞬間の気持ちを思い出すととも、自分と向き合い、自分自身を見つめ直すきっかけなど、自分を見つめ直す時間が含まれています。</p>
<p>この講座で、写真を撮るところからスクラップブッキングまでを楽しむことで、日頃気づかなかった思いに気づいたり、自分自身を見つめ直すきっかけを体験し、写真セラピーの効果を実感してみてください。</p>
<p>☆——————————————————————————————☆<br />
◆日時：2012年2月19日（日）13:00~16:00<br />
<span id="more-1521"></span><br />
◆場所：株式会社フォーメーション<br />
東京都渋谷区恵比寿南 3-10-14 コープ恵比寿101（<a href="http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?type=scroll&amp;lat=35.64487080703101&amp;lon=139.70592188940003&amp;z=18&amp;mode=map&amp;pointer=on&amp;fa=ks&amp;home=on&amp;hlat=35.644870807031&amp;hlon=139.7059218894&amp;ei=utf-8" target="_blank">地図</a>）</p>
<p>◆ファシリテーター：岡本美架（<a href="http://www.shashin-ryoho.jp/" target="_blank">写真療法家協会</a>　ファシリテーター）</p>
<p>こちらの記事も参考にしてください。<br />
「<a href="http://fine-club.com/project/?p=1191" target="_blank">写真を楽しむことで　前向きに、生きる力を育む</a>」</p>
<p>◆参加費：一般　3,000円　　学生　2,500円（材料費込み）</p>
<p>◆定　員：10名</p>
<p>◆申込先：こちらの「<a href="https://ssl.form-mailer.jp/fms/1b17a4c8152236" target="_blank">申込みフォーム</a>」よりお願いします。</p>
<p>※参加費の一部は、東日本大震災で被災された子どもたちの支援活動に寄付いたします。<br />
☆————————————————————————-☆<br />
◆お問合せ<br />
fine-club project<br />
MAIL <a href="mailto:info@fine-club.com">info@fine-club.com</a></p>
<p>主催：<a href="http://fine-club.com/project/" target="_blank">fine-club.project</a></p>
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