精神科医を全学校に配置。長崎県
先生の言うことを聞かない子、手のかかる子は、皆クスリ漬けにされる!
これはヤバい!
長崎県大村市では「教育の支援」という旗印のもとで、精神科医を全学校に送ることを始めるそうです。
精神医学の実態を知らないとこういうことになります…。
大村市には大村共立病院という精神病院がありますが、ここを経営するカメリアグループの副理事長の宮田雄吾医師はは、ここ10年くらい教師や教育委員会、カウンセラー、保健師、親などを対象に全国で講演を行っていました。どんな知識を吹き込んでいるのか気になりますよね…。彼の講演会の資料を拝見しますと、実に巧妙に 「精神科へ行くことに同意させるか…」 ということが述べられています。
では、宮田医師が書籍でどのようなことを述べているのかがヒントになると思います。新潮社『子どもの心の処方箋 精神科児童思春期外来の現場から』(著者:宮田雄吾)から一部引用します。
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