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Posts Tagged ‘ガン’

「早期発見・早期治療」とは、どういうことか

11.28.2013 · Posted in 医療全般

「生活習慣病」という名前をつけたのは、かの有名な聖路加国際病院の元医院長日●原○明氏。

「健康診断」の概念を植え付けたのも同じ人。

それが何を意味するのか・・・

なんの症状もないのに、人間ドック、健康診断で、CTスキャンやレントゲンをバンバンとると、どうなるか。

毎年、人間ドックや健康診断などやっているのは日本人だけ。

小さなガンかもしれないものを見つけて検査入院や手術など、身体への負担を強いるだけ。 (さらに…)

船瀬俊介氏講演『抗がん剤で殺される?薬って毒なの?』

10.20.2013 · Posted in ガン

『抗がん剤で殺される?薬って毒なの?』船瀬俊介氏講演。

・慶応大学の近藤誠先生は、「抗がん剤は猛毒、全くきかない。苦しいだけ。延命効果もない。ただの猛毒」
・抗がん剤の原料は、イペリット、猛毒のマスタードガス。
・厚生労働省に取材すると「抗がん剤でがんを治せないのは周知の常識」「抗がん剤は、猛毒物質」「抗がん剤をうったせいで亡くなった人がたくさんいる」「抗がん剤は発がん性がある」「抗がん剤はうっても、うっても全く効きません」と役人が返答。
・岡山大学医学部付属病院でインターン医師が、がん患者のほとんどが感染症で亡くなっていることをつきとめた。抗がん剤ががん患者の8割を死なせていた。そのインターンの博士論文を学部長授が破り捨てた。
・チェコ・リポート。肺がん検診受けた6300人、肺がん検診を受けた人の方が早死している。
このデータは闇に葬られ20年間表にでなかった。
・岡山大の医師271人抗がん剤をうつかどうかを質問したら、「270人がうたない」と返答。
・「がん細胞の定義はできない。あきらめた。がんの定義はない」と近藤誠先生。
・「がん検診で見つかるがんは、100%がんだと思わないでいい」と近藤誠先生。
などなど、がん治療について当然のようにいわれていることとは全く違う真実が語られている。

 
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英国BBC Health/放射線被曝の健康への影響

09.14.2011 · Posted in 原発・放射能

仙台市の小林 順一さんのサイトに掲載された、[英国BBC Health - 放射線被曝の健康への影響]の翻訳記事。
福島第一原発がもたらす危険、食品、水などの汚染や放射線被曝による健康被害についての情報。放射線被曝による健康被害の最たるものはガンだが、ガンと同じDNAの損傷は、将来生まれてくる子どもの奇形が増える可能性もあるという。
日本では、基準値をゆるめ、行政の測定も消極的で、子どもへの影響が心配されているなか、BBCの情報は福島の現状をふまえての情報なので、とても参考になる。   (さらに…)