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Archive for the ‘社会’ Category

日本愚民化計画

05.10.2014 · Posted in 社会

セックス、スポーツ、スクリーンに関心が向くようにした『3S政策』で、すっかり愚民になった日本国民。

メディアの情報を正しいと信じてませんか?
(流す側だったから余計にそのカラクリがわかるのだが)

グーミンだといわれて逆ギレする人こそグーミン。

まず、常識、普通とされている自分が知っている知識にどんな根拠があるのか。

根拠もないのに、信じこんでいるという自覚から始めないと。

本日発売(5/7)の日刊ゲンダイより
(一面見出し)
なぜ国民はこれほど劣化したのか。ここまで来たら滅びの道のみ。

(二面)
「愚民化政策」が成功し声を上げない国民。
なぜ、日本人はここまで劣化してしまったのか。 (さらに…)

子どもが生きにくい社会

05.07.2014 · Posted in 子ども, 社会

少子化が進んで子どもを持つ人が減っている分、子どものことなんか実感ないから二の次、自分の金と生活の方が大事という人が多い。

身近に子どもがいなければ、子どもがどういうものか知るチャンスもないし、知ろうとする理由もないし、子どものために社会を良くしようなんてことも考える人も少ない。

子どもを持っていても、ペット化したりモンペだったり。本当の意味で我が子のことを考えている親も多くない。

そんな大人ばかりの社会で、子どもが生きやすい社会をつくろうなんていっても、本当に響かない。 (さらに…)

「性格がいい人」と思われる9パターン

04.30.2014 · Posted in 社会

これの逆をやってる人、よく見かけますね。

自分の話ばかりで、そのなかに人の悪口を引き合いにだし、自分を認めてもらいたいと暗に訴える人、多いですね。

「性格がいい人」と思われる9パターン

【1】あいさつができる人
あいさつによって、会話するキッカケにも・・・ (さらに…)

小保方さんの記者会見

04.17.2014 · Posted in 社会

記者会見でも、どんなイベントでも、仕切りが要。

小保方さん反論会見を炎上させなかった“やり手弁護団”のスゴ腕
週プレNEWS
2014年04月15日06時00分

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約70日ぶりに公の場に姿を現した小保方氏。会見は2時間半以上にも及んだ

会見を取材した記者のひとりがこう振り返る。

「痩せこけた頬、うつろな表情で登壇し、極度の緊張のせいか、最初はひと言発するたびに『はあ、はあ』と、息遣いが聞こえてきて、とにかくしんどそうでした」

4月9日、大阪市内で理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30歳)が、STAP細胞の論文問題についての反論会見を行なった。その表情や様子は「ノーベル賞級の大発見」と称賛された1月末の会見時とは正反対のものだった。

それでなくても、この会見は始まる前から荒れ模様。受け付け開始時間の1時間前には、すでに会場前に報道陣の長蛇の列が。 (さらに…)

さかなクン「いじめている君へ」

動物が好きな人、動物と真剣に向き合っている人は、本当のことがわかる。

小さな世界にいないで、自分のあう居場所を自ら探しだすこと。そういう場所は、必ずある。

「いじめている君へ」

中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。 (さらに…)

医療と宗教、健康法の関係

03.08.2014 · Posted in 健康, 医療全般, 社会

狩猟採集時代から農耕中心になり、動物性食品のタンパク質・脂質主体の食生活から、糖質中心の食生活になり、慢性疾患が蔓延し、感染症が流行し、平均寿命は約半分にまで落ち込んだ。

社会に病気が蔓延すると医療が必要になり、社会不安になると支配者が統制するために宗教が生まれた。

様々な健康法もいろいろな考えの基から生まれた。菜食中心や玄米食などがメジャーになっており、技術の進歩で食物の大量生産が実現したが、その食品には以前のような栄養素がなくなっている。人類の狩猟採集民時代の健康を、植物性食品主体でも獲得するには現在においても至っていない。

・・・となると、人類が農耕を始めたことが良かったのか?と感じてしまう。農耕の発展の方法が間違っていたのか・・。

医療、宗教、健康法

今からおよそ1万1千年前、肥沃三日月地帯で始まったとされる農耕革命は、人口の増加と文明を産みました。もっとも初期の文明とされるのが、シュメル文明ですね。これがエジプト文明やメソポタミア文明へと引き継がれていきます。

農耕によって単位面積当たりの獲得食料が50~100倍に増え、それに伴って人口もまた増えましたが、動物性食品が相対的に不足してしまいました。狩猟採集時代は動物性食品主体、タンパク質・脂質主体の食生活だったのが、植物性食品主体、糖質主体の食生活になることによって、慢性疾患が蔓延し、感染症が流行し、平均寿命は約半分にまで落ち込んでしまいました。ここまでは前回説明した通りです。

社会に疾患が蔓延すると、医療が必要になります。これが医療の始まりです。初期の医療は加持祈祷の類も多く、効果も疑わしいものばかりでした。健康不安は社会不安へとつながり、社会不安や支配層と被支配層との格差による不満などが、社会に蔓延しました。これを鎮めるために、宗教が生まれました。ですから医療と宗教は密接な関係にあるのです。
(さらに…)

ヒトラーの大衆扇動術

03.05.2014 · Posted in ことば, コミュニケーション, 社会

この項目を見ると、今の安倍政権がやっていることとかなり重なる。

「貧乏な者、病んでる者、困窮している者ほど騙しやすい」

だから、格差を広げ、利権を大企業に集中させ、そういう人を増やそうとしてるのではないか・・・恐ろしいことである。

その扇動術に引っかからないように気をつけないといけないが、テレビや新聞を信じ込んでいる人たちは、すでに染脳されている可能性が高い。

将来のため、子どもたちのためにも、惑わされてはいけない。
(さらに…)

世界で一番、日本は悲惨な国?

02.26.2014 · Posted in 健康, 社会

日本は世界で一番!といっても、内容はひどいものばかり。
戦後、アメリカのいうことを聞いて、こういう国になってしまった。
気づいていない国民がほとんど。
現実を見て、目覚めるべきではないか。

●世界で一番、添加物を食べる国民はどこ?

●世界で一番、農薬を食べる国民はどこ?

●世界で一番、化学物質を利用している国民はどこ?

●世界で一番、薬品を愛用する国民はどこ?(溶ける身体に変わった国民はどこ?)

●世界で一番、アレルギー(花粉症・アトピー)の多い国民はどこ?

●世界で一番、「育っていない」理由で人工中絶の多い国民はどこ?

●世界で一番、平均寿命と健康寿命の差が多い国民はどこ?

これは日本国…   (さらに…)