中国産食品の危険さは、十分承知のはず。表記が明らかに中国産であれば避けられるが、表記をごまかされていては、判断しようがない。実際に検疫をすり抜けて、日本にかなり入ってきているのは事実。
「危ない食品リスト」が公表されているので、事前知識として知っておけば、少しは避けるときの参考になるかもしれない。
安いには、それなりのワケがある。安売りには要注意。ただ外食産業で使われていたら判断しようがない。そういうところで食べるというだけで、リスクは高くなる。中国人や韓国人が経営している店も危ないかも。
自分の身は自分で守るしかない。
●中国産食品、猛毒135品リスト 「ナッツ類」に発がん性高いカビ ほかにも…
(ZAKZAK 2013.05.13)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130513/frn1305131811006-n1.htm
中国の大気汚染物質「PM2・5」が日本に深刻な影響を与えているが、脅威はこれに留まらない。毒性の強い農薬や食中毒を引き起こす細菌まみれの中国産食品が「検疫をすり抜けて国内に入ってきている」(専門家)とい う。5年前に社会を震撼させた「毒ギョーザ事件」以降、鳴りを潜めていた汚染食品だが、実は日本の食卓に深く静かに浸透していた。「危ない食品リスト」と ともにその実態を明らかにする。
ヒ素にカビ毒、大腸菌。果ては猛毒の農薬も…。厚生労働省の「輸入届出における代表的な食品衛生法違反事例」を基に本紙がまとめたのが別表だ。
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