大豆がいいといっても、健康になれるのは、発酵した大豆だけ
「大豆は、植物性たんぱく質が摂れるので、動物性たんぱく質の肉などより、健康にいい」とまことしやかに流れているが、実は違う。
健康にいいのは、発酵した大豆製品のみ。きちんと作られたしょうゆ、みそ、テンペなどだけ。
未発酵の大豆製品には、ミネラル吸収を阻害するフィチン酸が含まれている。
牛乳アレルギーの子どもに、豆乳を与えるのはひどい話し。
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狩猟採集民族と糖質
「狩猟採集民族は動物性食品主体、タンパク質・脂質主体の食生活であるのに対し、ニューギニア低地人は糖質の摂取量が相対的に多く、むし歯や歯周病がみられ、また肥満もみられます。他の狩猟採集民族よりも健康状態は悪く、乳児死亡率が高く、平均寿命も短い」
健康状態が悪いのは、糖質が原因。
狩猟民族と糖質
伝統的な狩猟・採集・漁労で生活している先住民族は、みな健康かというと、そうでない人たちもいます。その例として今回取り上げるのは、ニューギニア低地のジャングルに住むポリネシア系先住民族です。
彼らは農耕を行わず、狩猟・採集・漁労で生活していますが、むし歯や歯周病がみられ、また肥満もみられます。他の狩猟採集民族よりも健康状態は悪く、乳児死亡率が高く、平均寿命も短くなっています。これはどうしてなのでしょうか。
一般的に狩猟採集民族は動物性食品主体、タンパク質・脂質主体の食生活であるのに対し、ニューギニア低地人は糖質の摂取量が相対的に多くなっています。糖質を何から摂っているのかというと、サゴヤシという植物で、幹の部分からサゴという食用デンプンが採れます。食生活におけるサゴの摂取比率が高い民族ほど、むし歯や歯周病が増え、不健康になっています。 (さらに…)
年収による生活習慣の違い
お金持ちとそうでない人、生活のなかで使える金額によるのか、はっきりと相関関係が出ていて興味深い。
・お金を持っている人の方が、タバコを吸わない。
・お金がある人のほうが朝食をきちんと食べ、運動習慣があり、野菜をきちんと食べている。
・お金を持っている男性のほうが飲酒量が多い。女性は関係ない。
このあたりは想像の範囲内だが、
・貧乏な女性のほうが太っている。男性はあまり関係ない。
・女性はお金を持っているほうが睡眠の質が良いが、男性はあまり関係ない。
この2つは面白い。
お金もないのに安いものを大量に食べてぶくぶく太る女性って、何を考えているんだろう・・・。
病院にいくほど病気になる
病院にいくと、まずX線撮影。
「日本人の癌の10%以上はCTなどの放射線検査によって発生している」
検査のX線で病気のリスクが高まり、治療したってすぐ治らず、通院回数が増えることも多い。
病院では、病気は治らない。
さらに悪化する可能性のほうが高い。
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牛乳を飲めば、病気になる
牛乳のカゼインはガンの最大の原因。
牛乳を飲めば病気になる。
スタバなどのラテや乳飲料も同じ。
最近のガンの増え方は牛乳が一因ではないか。
【 牛乳を飲めば、病気になるのは当たり前!牛乳のカゼインが、癌の最大の原因であること 】
薬を出さない小児科医 真弓定夫先生
最後に検査を受けたのが、昨年の11月です。
細胞診、血液検査、レントゲン、エコー検査を受けました。
その時はなにも異常なしでした。病院で検査となると大掛かりになります。
癌の経緯を知っている医者となると尋常じゃない!とばかりに目つきが変わって、例えミクロの状態でも何かしら見付けだそうと必死になります。
こういうの、めんどうくさ~い!!私は、大学病院の元主治医や、その次に渡り歩いた大学病院の医師に会いに行く気は、全くありません。
話が全く合わず、けちょんけちょんにけなされるから。
あぁ…思い出しただけでも、ムカムカするわ~。先日、1年振りに血液検査だけでも、と思って、真弓先生 の医院を訪ねてみました。
開業当時の40年程前は、患者が行列で、診察室から待合室、そして建物の階段に流れて外にまで患者で溢れていたそうです。
でも、いまは、待合室にもほとんど患者が居ない。それは何故か!!
理由は、〝薬を出さない!〟
そして、病気の元となる〝牛乳の弊害を強く訴える〟先生だからです。牛乳を飲めば、病気になるのは当たり前!
牛乳のカゼインが、癌の最大の原因であること。 (さらに…)
断糖肉食での変化
Ichiroさんは、断糖肉食して3ヶ月。
こんなに変化。
断糖肉食で表情まで変わる。
食が、人をつくる。
断薬肉食して三ヶ月が過ぎて、空想癖が消えてきた。
+ + +
糖質制限などを含む、各種断糖肉食系の食事をされた場合、、
顔立ちが変わるため、写真などは撮り直した方がいい。
基本は目チカラから強くなり、そして穏やかになる。
また、頸が太くシッカリして、顔の歪みも減るか消える。 (さらに…)
生活習慣病の激増の原因は、糖質過剰な食生活
糖質制限。朝食で糖質を摂ることが間違い
食事やダイエットに関して、広く一般に知れわたっている知識や方法論つまり医師や栄養士やマスコミがすすめる食事法、朝食至上主義、カロリー神話、脂肪悪玉説は間違っている。
まず、ほとんどの人が朝食をとらないと頭が働かないというのは、糖質依存の状態になっている証拠。
朝食で糖質(ご飯・パン・麺類)をとっていなければ、最低限必要な糖質は肝臓で糖新生によりつくられ、脂肪は分解され続け、血糖の上下動がないので、昼になって、おなかはからっぽの空腹状態であっても、強い空腹感は生じない。
つまり朝食で糖質を摂ることが、血糖の変動に振り回される原因。たんぱく質と脂質では、問題ない。
太る原因は糖質の摂取とインスリンの分泌であるため、糖質をコントロールできればいい。血糖値に上下に振り回されなければ、空腹感も起こりにくい。糖質を減らし、たんぱく質と脂質中心にすれば、食事量をコントロールすることは難しくない。 (さらに…)
白砂糖の恐怖
白砂糖の精製は、ヘロインの製造過程とほぼ同じ。
白砂糖を食べると低血糖を起こしやすい。
白砂糖は、骨や歯を溶かす。
白砂糖は、鬱、疲労、眩暈、貧血、頭痛、浮腫、湿疹、脂肪肝、心疾患、呼吸器病、記憶障害といった様々な症状を引き起こる。
白砂糖は、思考力が減退し、集中力がなくなり、短気でキレやすくする。
この世から白砂糖をなくしたら精神病はすべてなくなると断言した精神科医がいるほど。
白砂糖、いいことは、ひとつもない。
【白い粉の恐怖・・・】※あるサイトからの引用です。
砂糖の原料は次の三種類に分類されます。
①サトウキビ
②ビート
③サトウモロコシ白砂糖を人工的に作るには、サトウキビの茎を砕き、圧縮して甘い汁を搾り取り、さらにそれを何度も加工して純粋な白い結晶になるまで精製します。
最初の精製で汁が不純物を取り除くために濾過され、化学物質で処理されます。こうして粗糖が取り除かれたあとに糖蜜が残ります。 (さらに…)