fine-club.project approach with well-balanced mind for a balanced life

Archive for the ‘健康’ Category

歯磨きは、むし歯を予防しない。むし歯は砂糖が原因、砂糖を一切摂るべきでない

03.21.2014 · Posted in 健康, 砂糖・糖質

むし歯の原因は砂糖。

砂糖を摂っている以上、むし歯になるリスクはある。

砂糖を一切、摂るべきではない。

砂糖は、むし歯だけでなく、脳内麻薬として依存性が高い。あらゆる疾患のエサにもなる。

実際に歯磨きを毎日しているにもかかわらず、むし歯にならない人なんていないのが現実、
(さらに…)

フッ素とは

03.18.2014 · Posted in 健康, 食品添加物

もともとフッ化物は、畜産家が手に負えない牛たちをおとなしくしたのが始まり、つまり、人を、奴隷化、羊化させておとなしくさせるために使われている。

アメリカでは水道水に入れられている。日本もいずれは、そうなるかもしれない・・・

フッ素・・・・・フッ素(フッそ、弗素、英: fluorine)は原子番号9の元素。「弗素」とも書かれる。非常に強い酸化作用があり猛毒。フッ素の過剰摂取は骨硬化症、脂質代謝障害、糖質代謝障害と関連があるとwikiにはあるが、それだけではなくフッ素やフッ化化合物には癌化促進と脳神経障害という最も重い障害と関連する。低濃度のフッ化物溶液が動物実験で黒色腫の発生を12%から100%へ著しく増大させたという研究もある。 (さらに…)

間違いだらけの予防歯科、10の疑問

03.18.2014 · Posted in 健康, 医療全般

Dr.長尾の「歯医者が虫歯を作ってる」からの一部抜粋。

どれだけ歯科医が日頃からいっていることや、CMで吹聴されていることが間違いか、よくわかる。

間違いだらけの予防歯科、10の疑問

・歯磨きはむし歯を予防するの?
しません。

・フッ素はむし歯予防に効果があるの?
ありません。

・シーラントはむし歯を予防するの?
しません。

・マウスウォッシュ剤は効果あるの?
ありません。

・歯間ブラシやデンタルフロスに効果はあるの?
ありません。

・むし歯はむし歯菌が原因なの?
なりません。

・歯周病は歯周病菌が原因なの?
なりません。

・歯並び・咬み合わせの異常は遺伝なの?
なりません。

・良く咬むことが不正咬合の予防になるの?
なりません。

・定期検診はむし歯を予防するの?
しません。

「歯医者が虫歯を作ってる」より一部抜粋

食べ続けると危険な食べ物

03.16.2014 · Posted in food, 健康, 食品添加物

ピンクのハムやソーセージ、人工甘味料の清涼飲料水、菓子パン、マーガリン、回転寿司、コンビニやファーストフードの食べ物・・・。

身体によくないことは、なんとなくわかっているのに、食べている人が多い。

おいしい!という人はもう味覚がヤラれているから、どうしようもないので、勝手にすればいいが、マズイのがわかってて身体に悪いと知っててお金を払うというのは、どういう神経をしているんだろう?

食が身体をつくる。身体に影響があれば精神もおかしくなる。

心身をよくするには、食に無頓着ではいられない!と思うのだが、そうでもない人があまりに多い。 (さらに…)

身体にいい油、悪い油

03.12.2014 · Posted in 健康,

「植物油は、使わないほうがいい」が基本。ラードが一番。
しかし、市販のラードには何が添加されているかわからないし、家畜飼料に何が入っているかわからないので、安全な肉の自家製が最も安心。

「油は何を使う?」

油は何を使えばいいのという質問に対して、一言でいえば「植物油に関しては、どれも極力使わないほうがいい」となります。しかし、私たちが食生活を楽しむなかで、少量に抑えたとしても、植物油を皆無にするのはほぼ難しいでしょう。(少なくとも自分はできない) (さらに…)

ポテトチップスに含まれる、発がん性物質「アクリルアミド」

03.12.2014 · Posted in food, 健康, 砂糖・糖質

果糖・ブドウ糖などを揚げたときにできる、発ガン性物質のアクリルアミド。
ポテトチップス、フライドポテト、クラッカー、ビスケット、シリアル、コーンスナックなどに多く含まれるが、中でもポテトチップスが最強。

「アクリルアミドができる仕組み」

ポテトチップスなどの揚げ物に含まれるアクリルアミドについて、いまさらながら、まとめてみます。

アクリルアミドができる主な原因は、食品に含まれるアミノ酸の一種であるアスパラギンや、果糖・ブドウ糖などの還元糖が、揚げたり、焼いたりなどの120℃以上の調理加熱によりメイラード反応(アミノカルボニル反応)という化学反応を起こし、結果アクリルアミドが生成するといわれています。 (さらに…)

子どもに、牛乳、給食はいいのか

03.09.2014 · Posted in 健康, 牛乳

めんどぅーささんの、答え方。
子どもを真剣に思う母親の心情を汲んだやさしく、わかりやすい、答え方。

牛乳に関して、先日メッセージをいただき、ちょうど昨日の大和市での勉強会でも同じような質問が出ましたのでめんどぅーさの考えを述べてみます・・・・

ご質問は

牛乳はいいのか悪いのか。
給食に出たらどうしたらいいのか。
自分の周りでは賛否両論で良いと言っている人もいるが、判断しかねている。
行政は今のところ対応していないし、給食センターの視察では「業者を潰すわけにいかない」と言われた。

等々

それに対してのめんどぅーさの考えは

・・・面白いですね
私としてはどっちでもいいです。といったら怒られますか。飲みたい人は飲めばいいし、飲みたくなければ飲まなければいい。

ただ、いまの乳牛がどんな育てられ方をしているのかも調べず、女性ホルモンや抗生剤がいっぱい入っている牛乳を毎日毎日子どもに飲ませてたらどうなると思いますか、それを厚労省が発表しないから、行政で止めないから、業者が潰れるからといって飲ませるお母さんはおばかちんですね。

お母さんの役割はまず自分の子どもを守ることです。
子育てにはセンスと洞察力がいります。お母さんのセンスと物事を見抜く力です。
テレビや新聞ばっかり見て、洗脳されてメディアの言うことをなんでも信じていたら物事の真意を判断できませんね。
とことん調べて納得しているなら、勝手にしてください。ってとこです(笑)  (さらに…)

歯周病の治療

03.09.2014 · Posted in 健康, 医療全般

歯周病の治療は、「口腔内処置」と「全身の免疫力アップ」。
口の中だけ、いじっても治らない。

歯周病の治療

僕のウォールを読んでいる人や、拙著「歯医者が虫歯を作ってる」を読んだ人なら、歯周病の本当の原因と正しい予防法がお分かりかと思います。しかし、もう既に歯周病になってしまっている人、治療が必要な人もいるでしょう。そういう人のために、正しい歯周病の治療法について書きます。

まず歯周病というのは、全身及び局所の免疫低下によって起こるんでしたね。ですから歯周病の治療にとって最も重要なのは、低下した免疫力の回復です。これ無しに歯周病の治療など、絶対にありえません。

お口の中の免疫力の低下の原因は、不正咬合、むし歯、歯周病などによる咬合機能の低下、すなわちよく咬めないことがあります。また、唾液の分泌量や性状が変化し、抗菌作用がうまく働かなくなっていることも大きな要因です。唾液に関しては全身状態が密接に関係しますから、結局お口の中だけをいくらいじっても、歯周病は決して良くはなりません。 (さらに…)

医療と宗教、健康法の関係

03.08.2014 · Posted in 健康, 医療全般, 社会

狩猟採集時代から農耕中心になり、動物性食品のタンパク質・脂質主体の食生活から、糖質中心の食生活になり、慢性疾患が蔓延し、感染症が流行し、平均寿命は約半分にまで落ち込んだ。

社会に病気が蔓延すると医療が必要になり、社会不安になると支配者が統制するために宗教が生まれた。

様々な健康法もいろいろな考えの基から生まれた。菜食中心や玄米食などがメジャーになっており、技術の進歩で食物の大量生産が実現したが、その食品には以前のような栄養素がなくなっている。人類の狩猟採集民時代の健康を、植物性食品主体でも獲得するには現在においても至っていない。

・・・となると、人類が農耕を始めたことが良かったのか?と感じてしまう。農耕の発展の方法が間違っていたのか・・。

医療、宗教、健康法

今からおよそ1万1千年前、肥沃三日月地帯で始まったとされる農耕革命は、人口の増加と文明を産みました。もっとも初期の文明とされるのが、シュメル文明ですね。これがエジプト文明やメソポタミア文明へと引き継がれていきます。

農耕によって単位面積当たりの獲得食料が50~100倍に増え、それに伴って人口もまた増えましたが、動物性食品が相対的に不足してしまいました。狩猟採集時代は動物性食品主体、タンパク質・脂質主体の食生活だったのが、植物性食品主体、糖質主体の食生活になることによって、慢性疾患が蔓延し、感染症が流行し、平均寿命は約半分にまで落ち込んでしまいました。ここまでは前回説明した通りです。

社会に疾患が蔓延すると、医療が必要になります。これが医療の始まりです。初期の医療は加持祈祷の類も多く、効果も疑わしいものばかりでした。健康不安は社会不安へとつながり、社会不安や支配層と被支配層との格差による不満などが、社会に蔓延しました。これを鎮めるために、宗教が生まれました。ですから医療と宗教は密接な関係にあるのです。
(さらに…)

子どもをダメにする食品

03.08.2014 · Posted in food, 健康, 子ども

なんらかの食物アレルギーを持つ小中高生は2004年の時点で約33万人(2.6%)であったのに対して2013年に調査した際は約45万人(4.5%)に増加したと、厚生労働省が調査の結果を公表した。
4人に1人の割合で何らかのアレルギー疾患を持っていると言われ、そのうちの10人に1人が食物アレルギーとされている。

そのアレルギーは、昭和30年代から増加。その背景には、新たな食の変化があった。その頃から登場した食品の多くが、アレルギーの原因であることはまちがいない。

添加物や人工甘味料など、人工的な物質、栄養のない物質を摂り入れることが、子どもの健康に大きく影を落としている。

【アレルギーについて】

アレルギーは昭和30年代から激増しました。
昭和33年(1958年)に日本では、食について大きな変化がありました。

● 1月 学校給食に牛乳を導入
● 2月 製薬会社が無果汁の粉末ジュースを販売
● 4月 別の製薬会社が果汁飲料を米販店ルートで販売
● 7月 インスタントラーメン発売
●12月 日本初のドレッシング発売

子供をダメにする食品というのを見つけました。
郡司篤孝著 (さらに…)