fine-club.project approach with well-balanced mind for a balanced life

Archive for the ‘健康’ Category

陰陽五行論

02.15.2014 · Posted in 健康

陰陽五行論について

感情との対比として
肝が悪いと怒りっぽくなる
心臓が悪いと喜びすぎたり躁になる
脾(胃腸)の悪い人は考え過ぎて思い患いしやすい
肺の悪い人は憂いやすい
腎の悪い人は諸事に恐れおののく
と考えられ、

味との対比として
酸っぱいものが好きであれば肝を悪くする。(逆もありうる)
苦いものが好きであれば心を悪くする。(逆もありうる)
甘いものが好きであれば脾(胃)を悪くする。(逆もありうる)
辛いものが好きであれば肺を悪くする。(逆もありうる)
塩からいものが好きであれば腎を悪くする。(逆もありうる)

また身体器官との関係では
肝が悪いとでは筋(スジ)が傷む、肩などがこる。
心が悪いとでは脈が乱れる、動悸がする。
脾が悪いと脂肪が減る、もしくは増える。
肺が悪いと皮膚が弱り皮膚の毛も弱る。
腎が悪いと骨が弱る。

ということになります。これが全く科学的な根拠はないのだが、現代医学と関連深いところもあり、古代の理論と馬鹿にできないところがあります。非科学的であることも考慮したうえで利用すれば、間違いなくさまざまな状態に応用できることでしょう。

サプリメントに効果なし

02.11.2014 · Posted in 健康

ビタミンやミネラルのサプリメントには、効果どころか、害になるーーーーという発表があった。

以前から、本来の栄養は食品から摂るべきであって、栄養素を抽出したサプリメントで摂っていると、身体が食品から吸収する機能が落ちるとか、ある成分だけを偏って体内に取り入れることで起きる害などが指摘されていた。食事もせずに、サプリメントばかりバラバラ食べる人もアメリカが多いので、完全に本末転倒だったわけだ。

変な健康信者は、自分に都合よく情報選択するので、サプリメント会社のカモにされていたわけだが、大学の研究結果ではっきりと発表されれば、少しは考え方を修正する人も出るだろう。

アメリカでは約2兆9千億円、日本では1兆7千億円の売上というから、金余りの人が多いのがよくわかる。
効果もないサプリメントに金を使い、きちんとした「食」に目を向けていないうちに、加工食品と遺伝子組み換え食品だらけになろうとしているわけだが、本当に愚かなことだ。

(さらに…)

パーキンソン病は人為的につくられた病気

02.05.2014 · Posted in 健康, 医療全般

パーキンソン病は、農村部、高齢者に多く、基本的にはドーパミンの低下が主因とされるが、なぜドーパミンが減るのかは解明されていない。

「なにがドーパミンを下げているのか、どうして高齢者に多いのか、危険因子と保護因子の関係、野生の動物は死ぬ直前までパーキンソン症状は呈さないこと、古い民族もパーキンソン病は起こさないこと。現代のなにが問題なのか」と内海先生はヒントを与えてくれている。

現代の高齢者は、ほとんどが薬を飲んでいる。ドーパミンを減らす薬として精神薬やドラッグもある。農村部では当然、農薬の使用頻度が高い。農薬と精神薬の共通点は・・・と考えれば謎は解ける。

(さらに…)

ヨーグルトに効果無し

02.01.2014 · Posted in food, 健康

ヨーグルトの整腸作用は、当然のように世の中に広まっているが、その効果自体、かなり怪しい。
この20年くらいで、ヨーグルトの菌種がいろいろ出てきて、菌種毎に便秘に効く、花粉症に効く、アトピーに効くなどなど、ものすごい勢いで商品数も増えた。

しかし単純に考えて、ヨーグルトの乳酸菌なんて胃酸で死んでしまうのがほとんど。腸に届いたとしても、腸の中にいる乳酸菌からすると、ほんのわずか。それが、画期的な働きで、いろいろな症状を快方に向かわせるなんて考えられない。

CMのイメージにまどわされ、暗示にかけられた消費者が便秘が解消するのはいいとして、あまり期待するのはどうか。メーカーの研究結果捏造を疑ったほうがいい。

牛乳が売れなくなってきて研究が盛んなのはいいかもしれないが、企業が出す研究資金にのっかって無理やり結果をこじつけるようなものが実際にはいいんだろう。トクホは、そういう制度なのだから。
(さらに…)

ミネラルウォーターは、硝酸性窒素入?!

01.23.2014 · Posted in food, 健康

セブン‐イレブンで売られていた7銘柄の水質を調査したところ、「六甲のおいしい水」「Volvic」「evian」から、硝酸性窒素が2 mg/L検出された、とのこと。

恐ろしい。

 

六甲のおいしい水、volvic、evianは硝酸性窒素入り 幼児は注意

 セブン‐イレブンで売られていた7銘柄の水質を調査したところ、「六甲のおいしい水」「Volvic」「evian」から、硝酸性窒素が2 mg/L検出された。ブルーベイビーや発ガン誘発のリスクがあり、水道法で10mg/L以下とする水質基準が設けられている物質だ。基準内とはいえ、お金を出してまで、これらを買って飲むのは避けたほうが無難で、特に乳幼児がいる家庭には持ち込まないほうがよい。では、オススメはどれか。   (さらに…)

サプリ、トクホの嘘と本当

01.23.2014 · Posted in food, 健康

「特定保健用食品(トクホ)は、国がお墨付きを与えた安全で健康効果の高い食品」と思いがちだが、花王のヘルシアの事件が物語るように、ある一定のデータの提出とお金を積めば取得できるもの。

トクホのペプシなんて、0カロリーといって、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムカリウムといった危険な人工甘味料が入っているのに、難消化性デキストリン(食物繊維)が入っているだけで、トクホになるわけで、本当におかしな話である。

現代の野菜も肉も昔のような栄養がないから、サプリを摂らないといけないという健康不安をあおるマーケティングで商売している。

本来、栄養は食品から摂ったほうがいいので、質のよい食材を選んで食事から栄養を摂る努力をすべきだろう。 (さらに…)

社会毒に気をつけるポイント

現代の食べ物は、工業製品のような大量生産で、見た目は同じでも、昔のような栄養価はないとされる。そのうえ、食品添加物、遺伝子組み換え作物、化学物質汚染・・・現代の生活は社会毒だらけで避けるのも難しい。

子どもの健康を考えて、いちいち目くじらを立てている食べるものがない!安易に買うこともできない!と思ってしまうが、知識や情報を身につけて、できるだけ良いものを選別していくしかない。

そのポイントを内海先生がうまくまとめてくださっているので、ひじょうに参考になる。

Dr.内海聡氏のFacebookより

これまでの記事を読んで来れば、食べるものも住むところもろくなものがなく、もはやどうしようもないと考えるしかないでしょう。これは知れば知るほどにだれでもそう思うモノであり、私もそれと同じ考えを常に持ちながら活動しています。それらを踏まえて我々はいったいどうすべきかというのをいくつかに分けて書いてみたいと思います。 (さらに…)

こんなにある!日本の食品添加物&遺伝子組み換え食品

01.16.2014 · Posted in 健康, 遺伝子組み換え, 食品添加物

海外で禁止されていても、日本で許可されている、恐ろしい食品添加物。ぞろぞろ。

厚生労働省は、国民の健康など二の次。利権と金儲けに加担する。

 

日本では認可されている添加物
かんきつ類に使われる防カビ剤のOPPやTBZ
アメリカ国内では使用禁止ですが、輸出用はOKです。
 
食添で毒性が高く、危険とされているもの。
・合成着色料(赤102、赤3、黄4、黄5、青1、青2 など)
・発色剤(亜硝酸Na)
・合成甘味料(サッカリンNa、アスパルテーム、アセスルファムK)
・酸化防止剤(BHT、BHA)
・合成保存料(ソルビン酸Na、ソルビン酸K、安息香酸ブチル)
・防かび剤(OPP、TBZ) などなど。

日本では1500種類もの添加物がある。

これはひどい!今食べている食品の怖い裏側 動画 まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2134060491111848101
(さらに…)

LEDは、身体に悪い

12.24.2013 · Posted in 健康

エコ電球は電気代が安くなるが、身体にはとても悪い。鉛やヒ素など、毒性の強いものが含まれている。そのため、発ガン性の危険性がある。

また、レーザーに近い光を放つため、目にも悪い。最近の車のヘッドライトは、眩しくて目によくないのは実感する。

LEDは、電磁波発生装置としても、影響を及ぼす。電磁波については、ヨーロッパでは、送電線の近くには家を建ててはいけない規制などの電磁波の危険性について国が考慮しているが、日本はどこでも携帯電話使いまくり、子どもにも持たせるという、全く配慮なし。
(さらに…)