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Archive for the ‘健康’ Category

コレステロールは身体に悪くない

04.29.2015 · Posted in 健康, 砂糖・糖質

コレステロールは、脳に必要。

「脳」の重量の約20%はコレステロールでできており、「脳」の機能を保つためには、オメガ3や動物性脂肪(肉・卵・バター・チーズなど)をむしろ積極的に摂る必要が

なのに、悪者扱いされ、減らしすぎた結果、健康被害に。

高コレステロールのものを食べても、実際のコレステロール値には影響しない。

良くないのは、オメガ3(魚油やアマニ油、シソ油、動物性脂肪などに含まれる)が不足し、オメガ6(紅花油、コーン 油、大豆油、菜種油などの植物油)の摂取量が多いこと。

健康には、糖質を減らし、質の良い脂肪を十分に摂ること。

「コレステロールは体に悪い」は嘘だった!? 白澤卓二先生に聞いた、危険な食べ物の“本当の話”(ウレぴあ総研 2015.4.2 11:00)

http://ure.pia.co.jp/articles/-/34090

私たちの脳や身体にとって“本当によい”食べ物とは…? アメリカでベストセラーとなり、日本でも大きな反響を呼んでいる本『「いつものパン」があなたを殺す』の翻訳をされた、順天堂大学大学院教授・白澤卓二先生にお話を伺った。

からだや脳の働きを健康に保つには「質のよい脂肪を十分に摂り、糖質の摂取量を減らす」努力が欠かせないという。
しかし、“コレステロールは体に悪い”という一般的な認識から、私たちは適切な脂肪の摂取から遠ざけられてきた。
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冷えると免疫が落ちる

04.26.2015 · Posted in 健康

「冷えは万病の元」といわれる。

低体温や冷えは、いろいろな病気を引き起こす。

そのカラクリは、冷えていると、免疫細胞が全身に運ばれず、いろいろな悪者を退治してくれないのが理由。

免疫細胞に活躍してもらうには、体温を上げて、毛細血管を広げて血流をよくすることが重要。

●体温が低いと免疫力が落ちるのはなぜ?

私たちの血液には免疫細胞(リンパ球)がいます。私たちの血液は心臓から大動脈→細動脈→毛細血管→細静脈→大静脈→心臓と流れています。

免疫細胞は血液によって全身に流されるのですが、免疫細胞の働きは簡単にいうとお掃除です。

私たちの体にとっての異物を掃除してくれるのですが、この免疫細胞が全身に隅々に運ばれる事が大切です。
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震災被災者の健康状態の悪化

03.11.2015 · Posted in 健康, 震災復興

震災から4年もたつのに、仮設住宅に住む人たちは、自分の家に住める日がくるのか、また、自分の家があっても戻れるメドが立たない人も多い。

震災前と激変した環境のなか、震災で傷ついた人たちの健康状態が悪化するのも無理はない。

こころのケアといわれていても、精神医療やカウンセリングをしたって、暮らしの安定が約束されなければ、ストレスや精神的な問題は改善するわけもなく、病は気からで体調も悪化してしまう。

また、食生活の不安定さも影響しているし、仮設住宅での暮らしでの運動不足による体力低下も増えている。被災の辛さから逃げるためにアルコールに頼る男性も多い。

自立した暮らしのメドがたたない限り、健康状態の不安定さは続くだろう。

●被災者3人に1人健康状態悪化
(NHK東北 03月07日 07時42分)

東日本大震災の発生から4年がたつのを前にNHKが大学と共同で岩手、宮城、福島の被災者1万人あまりにアンケート調査を行ったところ、仮設住宅での避難生活の長期化などによって3人に1人が震災前の持病が悪化したり新たな病気にかかったりしていることがわかりました。
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マクロビオティックの歴史

03.06.2015 · Posted in 健康

「マクロビオティックは、断食、玄米菜食などの健康食」と巷では理解されているようだが、実際のところは、日本発祥の宗教絡み。

創始者の弟子がアメリカに渡り、西洋医学の普及と肥満が増え始め、東洋の健康法として注目を浴び、日本に逆輸入され有名になったとのこと。

長尾周格氏のfacebookより・

マクロビオティックの歴史①

そもそも健康に“良くない”玄米菜食を健康に良いと偽ったり、健康のためには“ならない”断食や一日一食、腹八分目などを健康のためになると偽って広めている、「マクロビオティック」というものが何なのか、多くの人が知らないようです。マクロビオティックが何なのかすら知らないのに、マクロビオティックの主張を鵜呑みにしている人が多いのは、何とも理解に苦しみますね。

マクロビオティックの創始者は、桜沢如一(さくらざわゆきかず)という人物です。この人物の生涯を知れば知るほど、僕の脳裏にはジョセフ・スミス・ジュニアや松本智津夫との共通点がたくさん浮かんできます。
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マスクでは、風邪も花粉も防げない

03.06.2015 · Posted in 健康

マスクで風邪や花粉は防げない。

呼吸できるんだから、その隙間からはいってくるはず。

でも、しないよりは、少しはマシだと思う。

●マスクでは風邪も花粉も防げない?買うだけお金の無駄 プリーツ型も立体型もダメ
http://biz-journal.jp/2015/01/post_8688.html

街中や電車の中などで、マスクをした人を多く見かけます。
特に電車の中では、3~4人に1人くらいの割合でマスクをしている感覚です。

しかし、そこで払ったお金が、実はほぼ無駄になってしまっているかもしれません。
なぜなら、マスクによる予防効果はほとんどないからです。
実はマスクには思いもよらぬ落とし穴がありました。それは、顔とマスクとの間にすき間ができていて、 そこからウイルスや花粉などが侵入してきてしまうということです。 (さらに…)

人を批判ばかりしていると脳が損傷する恐れ

02.02.2015 · Posted in 健康

「誰も信用できない」と強く信じている人は平均の3倍も認知症になるリスクが高いことが判明!

人の悪口や批判ばかりしているとマイナス思考になって、疑心暗鬼になりストレスをためこみ精神が不安定になるので、健康に悪影響なのは当然。

大体、悪口や批判ばかりいう人は、目つきが鋭くいやらしくなるし、顔つきも刺々しく貧相な人が多い。明らかに外見に出ている。

よく笑うとNK細胞が活性化して、免疫力があがることも立証されているわけなので、その逆も納得できる。

●【注意】人を貶したり批判ばかりしていると脳が損傷する恐れ!認知症などを誘発するリスクも!逆に良い言葉は脳にプラスの影響!

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5120.html

普段から他人を貶めたり、批判するような言葉ばかりを発している方が居ますが、そのようなことを続けていると、将来は脳の機能が低下することになるかもしれません。
東フィンランド大学の脳神経学者「アンナ・マイヤ・トルパネン博士」らのチームが平均年齢71歳の1449人を対象に言葉と認知症のテストをしてみたところ、「誰も信用できない」と強く信じている人は平均の3倍も認知症になるリスクが高いことが判明しました。

これは高血圧や高コレステロール、禁煙などを調整した上での数値で、皮肉屋で人を信用しない人は認知症になる危険性が高い事を示したと言えます。逆に日本の名古屋大学などが行った調査では、謝罪を受けると脳の攻撃性が和らぐという結果が発表されました。

言葉と脳の関係はかなり前から指摘されていたことで、今回のような脳と言葉の関係を示す実験結果というのは別に驚くようなことでは無いです。言葉を発するという行為は皆が考えている以上に脳への影響が強く、良い言葉は健康や精神にプラスとなり、悪い言葉はマイナスの影響を与えます。
それこそ、毎日のように他人の悪口や怒りの言葉ばかりを叫んでいる方は、将来の健康リスクが高まる事になるでしょう。

有名な政治家も他人の悪口を言わない方が多く、小泉前首相や小沢一郎議員らは具体的な悪口を言うことを避けています。当ブログの読者の中には自分も嫌いな政治家や政党、勢力、組織、集団に対して、汚い言葉を浴びさせている方が居ますが、そのような方は健康のリスクが高まっているかもしれません。
こんな世の中だからこそ、プラスの思考が今まで以上に大切だと私は感じています。

☆人をけなしたり批判するのが好きな「皮肉屋」は脳に損傷をうけ認知症になるリスク(フィンランド研究)
URL http://karapaia.livedoor.biz/archives/52164754.html

ファブリーズ〜除菌剤の危険性

12.17.2014 · Posted in 健康

ファブリーズの危険性を『ファブリーズはいらない―危ない除菌・殺虫・くん煙剤』の著者、渡辺 雄二氏にインタビューの記事。

ファブリーズの除菌成分である第四級アンモニウム塩という化学物質で、目がしみたり、アレルギー性ぜんそくが発症する場合もある。

化学物質過敏症という病気があるわけだが、化学物質が人体に及ぼす影響の大きさを甘く見てはいけない。

『ファブリーズはいらない―危ない除菌・殺虫・くん煙剤』
渡辺 雄二・著(緑風出版)

●身近に忍び寄る化学物質に警鐘を鳴らす『ファブリーズはいらない』

 商品の安全性を検証した『買ってはいけない』がベストセラーになり、消費者の意識に一石を投じてから早十年。
その後も「週刊金曜日」誌上をはじめ、危険な商品を告発し続けている科学ジャーナリストの渡辺雄二さんの最新刊が発売された。不必要な化学物質に囲まれている現代人に、警告しつづける渡辺氏に話を伺った。
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低体温の原因

11.22.2014 · Posted in 健康, 子ども

風邪などで熱が出るのは、身体の免疫機能が働いているせいなので、人工的にクスリで熱を下げてはダメ!といわれている。

昔は、子どもの平熱は、37度くらいだったそうなので、38度くらいでも、元気でいれば問題ないといわれていたが、最近は、36度やそれ以下の子どもも少なくない。

子どもでも大人でも低体温というのは、身体の機能が不十分な気がする。
空調の効いた部屋で年中暮らしていては、体温調整も抵抗力もつかないのではないか、と思う。

誰にでも備わっている機能でも、鍛えなければ衰える。
我が子の身体機能を十分発揮できるように育むのは、親の責任。

子どもの体温

子どもに限りませんが現代人の問題点の一つが低体温です♪。たとえば昭和30年までの正常体温は0~6歳は38度台・6~12歳は37度台・12歳以上は36度台であったのですが、最近は35度台の人が増えましたね♪。37度あると微熱がある、38度台あると病院に駆け込んだりしてるアホ親だらけですが、本来はそれが子どもの正常な数字です♪。低体温だとウイルスや細菌がはびこりやすく、その対抗策のために免疫機構が完成していない子どもは体温が高い傾向にあるわけです♪。
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玄米で、放射性物質の解毒(排毒)

11.16.2014 · Posted in food, 健康, 原発・放射能

福島の原発は未だに収集がついていないようで、関東にも放射性物質がばらまかれている。

関東圏の放射線量を避けて西に移動しても、日本は原発国家。また、東北や関東圏の農作物は全国に流通していて、完全に逃れることはできない。

入るのを防ぐことができないのであれば、体内に入ったものをできるだけ排出するように心がけたい。

内海医師は、低音サウナなど様々な解毒方法を推奨しているが、玄米にはその効果が高いそうだ。

玄米は、放射性物質(セシウム、ストロンチウム等)を中和し解毒(排毒)効果があることが知られています。また、玄米に含まれるイノシトール、γオリザノールは肝臓の働きを強める効果があるため、解毒(排毒)効果が高められます。また、アルカリ性食品であり、栄養素の点からもほぼ完全食であることが特筆されます。
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血液は小腸でつくられる

11.06.2014 · Posted in 健康, 医療全般

「生物において、血液(赤血球)が出現するのは、骨が出現するはるかの昔ということになる。造られるものより造る器官があとだというのは、因果関係が完全に逆転している。」

血液が小腸でつくられるのであれば、白血病で骨髄移植しても意味があるのか?

現代の医学では対症療法をするから、目先の症状で対症療法する。根本的なことを追求しないから、本当の意味で治らないのではないか。

血液は骨髄などで造られているのではなく小腸で造られているのである
(千島学説より)

消化酵素の作用や腸の運動による撹拌を受け、ドロドロになった食べ物は、腸絨毛じゅうもうの表面を覆いつくすようにべったりと付着するその付着物がしだいに絨毛の内部に取り込まれていき、絨毛組織内で本格的な消化作用を受けるこの組織内消化が完了すると、そこに「赤血球母細胞」というものが現れてくる。これはその名のとおり、赤血球の母親ともいうべきもので、なかに数十個の赤血球をすでに孕んでいる。 (さらに…)