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Archive for the ‘原発・放射能’ Category

福島、18歳未満の避難者減少

09.11.2014 · Posted in 原発・放射能, 子ども, 震災復興

18歳未満の避難者は4月1日現在、2万6067人で、前回調査(平成25年10月1日)に比べ、1550人減少。

「線量低下で環境がよくなった」とあるが、そういうことだけで、戻ったわけではない。

経済的な問題、家族分離の限界など、他の理由も多いはず。

●線量低下、子育て環境充実− 18歳未満の避難者減少

http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2014/09/post_10657.html

(福島民報 2014/09/10 18:00)

 震災と原発事故に伴う避難者数は減少傾向にある。18歳未満の避難者は4月1日現在、2万6067人で、前回調査(平成25年10月1日)に比べ、1550人減った。

 このうち、県外避難者は1万3308人(前回比841人減)。市町村別で最も多いのは福島市の2371人で前回に比べて226人減った。次いで郡山市が2280人(同97人減)、南相馬市が2242人(同271人減)となった。県内避難者は1万2759人(同709人減)だった。
(さらに…)

国は、子どもへのがん教育で放射能の真実から目をそらせようとしている

07.24.2014 · Posted in ガン, 原発・放射能

「がんはよくある病気です」
政府は都合のいいように子どもに教育し、放射能をばらまいた責任を政府に向けさせないように洗脳しようとしている。

子どもを守るのは親だけ。

学校も国も子どもを守ってくれない。

●がんを学校でどう教える 報告書作成へ
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7770266.html#comments

●がんについてのプロパ漫画 全小学校に
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7444621.html

●「がんから身を守る8つの方法」 郡山市
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7564150.html

癌はよくある病気です、怖がらないで下さい。
癌の理由はいろいろあります。放射能の影響もすこ~しはあります。
でも一番の理由はあなたの生活習慣に問題があるからです。

こうやって教え込まれていくのですね。
来年から高校の授業に 公共 と言う科目ができるそうです。

放射能汚染だけでなく、倫理の破壊や思想の汚染から子どもを守れるのは

あなた
    だけです。

放射能を防御する発酵食品

05.12.2014 · Posted in food, 原発・放射能

今の日本にいれば放射能の被害を知らないまま受けているかもしれない。
線量計で測ったとしても、放射能は見えず、完全に逃げられることはできない。

であれば、体内に入ってしまっても、放射能に負けない免疫力をつけることと、解毒システムを強化して、できるだけ身体から排出することが重要。

そのためには、砂糖はダメ!塩、それも自然塩であることが重要!
発酵食品が良いとされる。

放射能防御としてよく勧められるのが玄米、ごま塩、味噌汁などですが、少し再掲載しておきます。また玄米や味噌に限らず、ほかのミネラル食材や和の食材、特に発酵食品系には防御作用があるので活用するとよいでしょう。

玄米は、放射性物質(セシウム、ストロンチウム等)を中和し解毒(排毒)効果があることが知られています。また、玄米に含まれるイノシトール、γオリザ ノールは肝臓の働きを強める効果があるため、解毒(排毒)効果が高められます。また、アルカリ性食品であり、栄養素の点からもほぼ完全食であることが特筆されます。 (さらに…)

放射能の影響

05.06.2014 · Posted in food, 健康, 原発・放射能

日本中、放射能や社会毒から逃げられないのが現実。

東京も含めた関東圏の放射線量は、チェルノブイリの避難区域と同じ。
つまり、本来住めない場所に住んでいる日本人。

政府は、避難させる予算もないし、大事にしたくないから、国民にウソをついて、騒ぎにならないようにしている。政府も政府だが、国民も国民。

さらに砂糖や添加物てんこもりの食品を食べて自ら悪化させる人も多数。

自分自身でよく考えましょう。

最近のお悔み欄は放射能の影響?と考える人が増えているそうだ。もちろんすべてが放射能だけのせいではないのだが、放射能の場合直接だけでなく間接的に影響を与えることが多数あり、どれがどのせいであると決定づけることは不可能である。

逆説的にいえば放射能のためだと思われるものも、ほかの社会毒などが強い影響を与えていることが少なくない。たとえば長崎原爆症の時は砂糖は放射能に厳禁といわれたが、これは現代科学でも間違っていないしそのくせ放射能を気にしているふりをしながら、お菓子やジュースは結構平気で飲んでいたりする。この場合、どちらの毒がというより相乗効果といったほうが概念的には理解しやすい。 (さらに…)

福島県産の野菜を給食に取り入れる自治体に補助金

04.30.2014 · Posted in food, 原発・放射能

福島県産の野菜を給食に取り入れる自治体に補助金を出すという。

なんと愚かなことか。

有害性がわかっていて給食に取り入れるなんて、子どもの健康より大人の金儲け優先している日本の実態。

いつの時代でも子どもが犠牲者。負の遺産を次世代に先送りする、どうしようもない奴ら。

すでに福島県産の野菜や肉は全国に流通しており、放射能による影響を全国に拡散して証拠隠滅している。

我が子を守るのは親しかいない。

『 福島民友 』が一部報道してるそうですが、 福島県教育委員会は4月から、福島県産の 「 野菜 」 を給食 に 取り入れる 市町村 には、「 食品購入費 」 という 補助金が出ることを決めているそうですね。これもまさに希釈拡散政策の一環ですが、内部被爆だけでなく科学的にさえ分かっている子供の有害性を無視して、大人の都合と経済を優先させるこの民族は、真に滅ぶに値する民族なのでしょう。 (さらに…)

日本の地下水源から出る放射能分布地図

03.21.2014 · Posted in 原発・放射能, 震災復興

アメリカは軍事偵察衛星で水資源から金鉱から何から何までをトモグラフィーという科学的手法で日本の水資源としての「地下水」とその「地下水脈」を見抜いている。
地下水から出る放射能を測定しそれを地図にすることのできるサイトがあるという。

本邦初公開!?:日本の地下水源から出る放射能分布地図発見!

報道ステーション-2014年03月11日-福島の甲状腺がん33人

03.15.2014 · Posted in 原発・放射能

3月11日の報道ステーションでの甲状腺がんの特集が、反響を呼んでいる。

甲状腺の検査でひっかかっても、どこの病院でも診てもらえず、福島県立医大へ行け、といわれる。
県立医大にいったとしても、きちんと診てくれない。検査さえしてくれない。

母親は子どもが心配で調べてくれるところを探しても見つからないし、探そうとすることを「やめてくれ」「もう忘れよう」という家族や周囲の人たち。さらに母親は苦悩する。子どもはこの先どうなるのか、この土地でどうやって暮らしていくのか。

福島県も国も本当の情報を出さないこと、県立医大以外の医療機関が拒否することは震災直後からいわれていた。

なぜ今頃この内容を報道するのか、メディアはこんな情報をずっと以前から知っていたはず。直後に報道したら反発があると思ったのか、広告主への配慮か、今まで温めてきて3年たったら世の中に受け入れられるのか、それとも国からの圧力で報道できなかったのか。 (さらに…)