日本の暫定基準値
日本の暫定基準値は、驚くほど、緩い。
それは、世界基準にしてしまうと、疎開や支援すべき世帯数が増えすぎ、国にはその予算がないからとのこと。
改めて、この基準値を頭に入れて、生活をする必要があると思う。
下記、「子どもを守ろう!SAVE child」からの転載です。(クリックで拡大) (さらに…)
日本の暫定基準値は、驚くほど、緩い。
それは、世界基準にしてしまうと、疎開や支援すべき世帯数が増えすぎ、国にはその予算がないからとのこと。
改めて、この基準値を頭に入れて、生活をする必要があると思う。
下記、「子どもを守ろう!SAVE child」からの転載です。(クリックで拡大) (さらに…)
仙台市の小林 順一さんのサイトに掲載された、[英国BBC Health - 放射線被曝の健康への影響]の翻訳記事。
福島第一原発がもたらす危険、食品、水などの汚染や放射線被曝による健康被害についての情報。放射線被曝による健康被害の最たるものはガンだが、ガンと同じDNAの損傷は、将来生まれてくる子どもの奇形が増える可能性もあるという。
日本では、基準値をゆるめ、行政の測定も消極的で、子どもへの影響が心配されているなか、BBCの情報は福島の現状をふまえての情報なので、とても参考になる。 (さらに…)
ニュースの深層8/16(火)
ゲスト:土井里紗(内科医・放射能防御プロジェクト)
川根眞也(埼玉県さいたま市中学校理科教員、内部被ばくを考える市民研究会準備会、放射能防御プロジェクト)
司会:上杉 隆
すでに首都圏にも届いている放射能。これから、どのように対策をするか、食事や暮らしでの対処法を紹介。
part2 → http://www.youtube.com/watch?v=_D_i4d6OmAE&feature=related
part3 → http://www.youtube.com/watch?v=tH6UWIasJas&feature=watch_response
「放射NO!防御プロジェクト」では、全国の土壌調査を行ない、その結果を公開している。
http://www.radiationdefense.jp/investigation/metropolitan
+ + +
東京都内でも、セシウムが6万ベクレル!
全国土壌調査プロジェクトの第1回として、首都圏約150カ所で、放射性物質の降下による土壌汚染調査をおこないました。
これまで放射性物質の拡散状況の調査は、国や自治体なども個別にしかおこなっておらず、東京・千葉・埼玉・神奈川・茨城の首都圏全域で統一的に実施されたのは初めてのことです。
今回、土壌調査プロジェクトに参加した市民の皆さんがそれぞれの場所で土壌を採取し、同一の分析機関で 核種検査(ヨウ素131、セシウム134、セシウム137)をおこないました。
その結果、放射性物質がどれだけ多く首都圏にも降り注いでいるかが明らかになりました。
調査結果の極めて高い数字は、都内でも高濃度に汚染されたホットスポットが存在することを裏づけています。
ゲスト
田中俊一(元日本原子力学会長):福島除染アドバイザー
児玉龍彦(東京大学先端科学技術研究センター教授)
黒部信一(小児科医)
菅井益郎(國學院大學教授)
part2 → http://www.youtube.com/watch?v=oiosl0Rxs2g&feature=watch_response_rev
part3 → http://www.youtube.com/watch?v=hL2DhRh-UVo&feature=watch_response_rev
part4 → http://www.youtube.com/watch?v=09YWFB5prVQ&feature=watch_response_rev
part5 → http://www.youtube.com/watch?v=5HtjiI1aZWA&feature=watch_response_rev
part6 → http://www.youtube.com/watch?v=EBple-xb0rY&feature=watch_response_rev
part7 → http://www.youtube.com/watch?v=PG20KoszSow&feature=watch_response_rev
2011年7月27日 (水) 衆議院厚生労働委員会
「放射線の健康への影響」参考人説明より
児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長) (さらに…)
『原発の来た町-原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』
原発の非人間性がわかる。電力会社と警察もひどい癒着。これが、原発行政の真実。
著者は斉間満さん。反原発運動全国連絡会がPDFを配布している。
・DLはこちら
・PDFはこちら
↓
6月21日〜23日、神奈川県数カ所で行った放射線量計測、ママたちが最も気にかけることは、食品の放射能汚染だ。
茨城や福島の産地を基準に買わなければ、「デマを信じて被災地に迷惑をかけている」といわれる。でも、わが子のことを考えれば避けたい。政府やマスコミの報道は信用できない。自分で情報を探すしかない。Twitterやネットで、良くない情報を見つければ、「これもダメなんだ…」と食べるものが減る・・・というストレスの多い日々を続けている。 (さらに…)
6月21日〜23日、子どもの放射能による健康被害を心配する神奈川県のママたちからのリクエストにより、ガイガーカウンターで空中放射線量測定にいった。
3日間で行ったエリアは6エリア。1エリアにつき、小学校や幼稚園、公園など3〜6カ所程を測定。小学校では、正門付近・校庭中央・砂場・遊具付近・水飲み場・校舎入り口・プールなど、公園では、砂場・滑り台下・水飲み場・ブランコ・植木の茂みなど、子どもが好きそうな場所を測定した。 (さらに…)
2011年5月22日。NPO法人『チェルノブイリのかけはし』代表 野呂美加さんによる スライド上映とお話会。放送時に途切れてしまった部分を修正した完全版です。
(時間:168:28)
●特定非営利活動法人チェルノブイリへのかけはしの公式サイト&ブログ
「チェルノブイリのかけはし」 (さらに…)