マンモグラフィーの危険性
アメリカではマンモグラフィーの危険性が知られるようになったようですが、日本ではまだまだ
アメリカでは次のようなマンモグラフィーの危険性が認識され始め、毎年の定期検診でそれを推奨しない勧告が広くいきわたるようになっています。
1、放射線被ばくのリスクは胸部X線撮影の1000倍で、癌のリスクが1%上昇するそうです。
2、マンモグラフィで偽陽性との誤診を受けるリスクが6%以上に上るため、不必要な治療が行われる危険性が有ります。そしてマンモグラフィーに変わる検査としては、
1、自分で触診する事
2、サーモグラフィー、
3、ビタミンDの血中レベルをモニターする事
4、閉経の女性では鉄のレベルとモニターすることなどを上げています。
また生活習慣では運動をし、悪い脂肪砂糖を避けるという事を強調しています。またビタミンDには抗がん作用が有るため、その摂取量は一日5000単位を進めています。
内海聡氏のFacebookより