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Archive for the ‘ことば’ Category

ネイティブ アメリカンの教え

02.20.2014 · Posted in ことば, 子ども

子育ての基本。

「 ネイティブ アメリカンの教え 」

批判ばかり受けて育った子は,非難ばかりします

敵意に満ちた中で育った子は,誰とでも戦います

冷やかしを受けて育った子は,はにかみ屋になります

妬まれて育った子は,常に悪い事をしているような気持ちになります

心が寛大な人の中で育った子は,自信を持ちます

ほめられる中で育った子は,いつも感謝することを知ります

公明正大な中で育った子は,正義心を持ちます

思いやりの中で育った子は,信仰心をもちます

人に認めてもらえる中で育った子は,自分を大事にします

仲間の愛の中で育った子は,世界に愛を見つけます

折れないコツ

02.02.2014 · Posted in ことば

疲れてくると、身体が堅くなる。そして、思考も堅くなる。

ほぐれる間もなく、そういう状態が続くと、いつか、ポッキリ折れてしまう。

 

折れないコツは

強さを増すより

力を抜くことだ。

 

〜「武田双雲からの言霊」より

他人のため、とは

02.01.2014 · Posted in ことば

”他人のために”頑張っている人は多い。

災害被災者や社会的弱者への支援、エンパワメント。

その行為自体は、素晴らしいこと。

でも、それをどのような意識で行っているか、が重要。

自分の欲をおさえて、
他人のために生きようとすると

漢字のとおり、
人の為と書いて「偽」の心となる。

自分の欲と周りの欲の
最大公約数をとらえる技術を身につけよう。

〜「武田双雲からの言霊」より

まず、自分の幸せをおこすことから

01.03.2014 · Posted in ことば

自分の欲をおさえて、
他人のために生きようとすると

漢字のとおり、
人の為と書いて「偽」の心となる。

自分が幸せになるために
関わる人々のハッピーが失われてまで
やるべきことは一つもない。

火は、おこせば、どんどんお裾分けできる。

幸せも、どんどんお裾分けすると、無限に増えていく。

自分のこころに嘘のないように、

まずは、自分の幸せをおこすことから。

———
2014年は、幸せのおすそわけができるよう、自分のできることを着実に実現していきたいと思います。

おすそわけ

01.02.2014 · Posted in ことば

悪いものを広めることより、

良いもの、人のためになるものを広めることが大切。

自分が幸せだから“助けてあげる” “支援してあげる”では、◯◯あげる、と上から目線。

平等な立場で、幸せをおすそ分けする精神で。

火は、おこせば、どんどんお裾分けできる。

幸せも、どんどんお裾分けすると、

無限に増えていく。

だから、まずは、自分の幸せをおこすことから

 

〜「武田双雲からの言霊」より

伝えること

09.24.2013 · Posted in ことば

「伝えた」

「伝わった」

この2つは、大きく違う。

「伝えた」のは、自分だけ。相手をみていない。

「伝わった」は、自分と相手を両方みないとわからない。

「伝えた」だけで、伝わっていなければ意味がない。

「伝えた」と「伝わった」

どちらを重視するかで、コミュニケーションや人間関係は大きく違う。

理解できなくても、尊重すること

07.09.2013 · Posted in ことば

老人には、
いや、老人だからこそ、
消えない心の傷があるのかもしれない。

それを癒す方法は、人それぞれで、

だから周りの人間には、なかなか理解できない。

だが、大事なことは
理解できなくても、尊重することだと、

オレは思う。

〜〜〜〜〜『赤い指』 加賀恭一郎

これは東野圭吾の小説『赤い指』のドラマの1シーンのセリフである。

人は自分が理解できない他人の言動を否定しがちである。
自分にとっては当然なことでも、他人には分からないことがたくさんある。その言動には必ず意味があるのにも関わらず、人は自分が理解できない事をする他人をなかなか認めようとしない。 (さらに…)

どんな性格も、見方次第

05.06.2013 · Posted in ことば

「頑固」は、「ぶれない人」。

「神経質」は、「細やかな精神の持ち主」。

「優柔不断」は、「優しさと柔らかさをもった人」。

「大雑把」は、「おおらか」。

「冷たい人」は、「冷静沈着」。

どんな性格も、言い方次第。
悪い視点で見るか、良い視点で見るか。