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Archive for the ‘子ども’ Category

低体温の子どもが増加

10.22.2015 · Posted in 子ども

37度代は平熱。
37度で「熱が出た」と騒ぐのはナンセンス。

体温が下がると免疫も下がり、病気にかかりやすくなり、病気になると治りづらい。

子どもの平熱がどんどん下がっている。
その理由とは?

低体温

伝説の小児科医といわれた真弓定夫氏がよく話す内容の一つに、低体温の問題があります。まさに今の日本人の多くが低体温なわけですが、私たち人類は本当はどれくらいの体温であるのが普通なのでしょうか?低体温は感染症になりやすいばかりか、アレルギーも出やすくなりますし、ガンなどの病気にもかかりやすいことがわかっています。しかし日本人の親の多くは低体温について既に誤解しています。子どもの平熱はあなたが思っている温度とは全然違うからです。

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受動喫煙の子は虫歯2倍

10.22.2015 · Posted in 子ども

子どもの前での喫煙は、虐待。

受動喫煙の子は虫歯2倍 京大チーム発表
(東京新聞 2015年10月22日 夕刊)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201510/CK2015102202000245.html

 家族の吸うたばこの煙にさらされた子どもは、家族に喫煙者がいない子どもに比べて、三歳までに虫歯になる可能性が二倍になったとの研究結果を、京都大の川上浩司教授と田中司朗准教授らのチームが二十二日、英医学誌BMJに発表した。 (さらに…)

子どもと向精神薬

09.22.2015 · Posted in 向精神薬, 子ども, 発達障害, 精神医療

子どもへの向精神薬の処方が増加。

発達障害への安易な投与。

成長期で身体の成長のバランスがとれてない時期に、薬物療法を行う危険性を親が阻止しないと。

医師の話を鵜呑みにして投与を続けると、子どもの一生を台無しにする。親の責任。

▼子供に向精神薬処方増…注意欠如などで2・5倍
http://ip-j.org/archives/2319

子どもへの向精神薬の処方件数が増加し、13歳~18歳では、2002年~04年と08年~10年との比較で、注意欠如・多動症に使うADHD治療 薬が2・49倍、統合失調症などに使う抗精神病薬が1・43倍になったことが、医療経済研究機構(東京)と国立精神・神経医療研究センター(同)などによ る初の全国調査で分かった。 (さらに…)

貧困大国・日本がわかる本

09.19.2015 · Posted in 子ども, 社会, 貧困

●「貧困大国・日本」の現実から目を背けてはいけない
日本の貧困問題をあぶりだす3冊
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/44788

AFPBB News〕2015年4月の厚生労働省の発表によると、日本のホームレス数は6541 人。最も多かったのは大阪府で1657 人。
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日本のDVの実態

09.14.2015 · Posted in 女性問題, 子ども

DVの件数が増えているといわれ「日本では3日に1人、妻が夫によって殺されている」という。

実際にはDV自体も増えているが、「これはDVだ」という認識できる人が増えて訴える件数も増えている。

今までは、男尊女卑、養われる女は男の言うことを聴くのが当たり前、殴られるのも当たり前・・・といった文化や意識がまかりとおってきたから。

ようやく、人権意識が少し広がってきただけにすぎないが、支援は追いついていない。

しかし、今でも東北や九州、沖縄など地方では、「夫に殴られても、我慢するのは当たり前」というのがまかり通っているところが多い。 (さらに…)

日本での人身売買

07.30.2015 · Posted in 子ども, 社会

人身売買は発展途上国のことで関係ないと思っている人も多いが、日本でも人身売買は行われている。

女性や子どもが言葉巧みに騙され、風俗に身を落とされるのも人身売買。最近は、モデルやタレントになれるという甘い話でどんどんはめられている。

赤ちゃんや子どもが養子縁組という形で海外にも売られている実態がある。

欲のままつきあいできてしまった子を要らないからと金に変える親もいる。

貧困で子どもを身売りさせるというのは大昔の話だと思われているが、
海外にいってしまった赤ちゃんや子どもがどうなるか知らないまま、
貧しいからお金持ちのところにいったほうが幸せになれるという親心を利用されて
子どもを手放す人もいる。

子どもの売買を仲介するNPO法人もある。

人身取引の被害者を救う活動をしているNPO法人もある。
人身取引被害者サポートセンター ライトハウス

エンゼルフィー問題

このエンゼルフィー問題というのは一時日本でも報道されたのですが、その後まったく話題に上らなくなってしまいました。このエンゼルフィー問題とは何かというと、簡単にいえば新生児売買の問題ということになります。新生児売買の日本版がエンゼルフィー問題です。世界では新生児だけでなく児童全体が、セックススレイブや臓器売買などに利用されていることがいくつも暴露されていますが、発展途上国だけの問題ではないということです。 (さらに…)

子育てに重要なスキンシップ

07.19.2015 · Posted in 子ども

子育てに重要なのはスキンシップ。

ぬくもり、感触、心音…
微妙な変化を身体で覚え、感覚を育てる。

この貴重な経験が、以心伝心といった感性やコミュニケーションの基礎になる。

子ども時代に温かいぬくもりを経験せずに大人になると、我が子へのスキンシップの仕方がわからない親もいる。

言葉だけ、形だけ、お金をかければ子育てができる、というものではない。

◉子どもの心は肌にある(吉富さんのブログより)

http://ameblo.jp/kurashi-nizi/entry-11959834203.html

2014-12-02
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ADHDを広く診断・治療することは害を及ぼすリスク

07.04.2015 · Posted in 子ども, 発達障害

ADHDが一般的に騒がれ始めたのは2000年前後からだと感じる。

子どもが落ち着きがなくて動き回るのは当たり前。

なのに、ADHDのレッテルを貼り、クスリで治療するなんて、成長期にクスリを投与など、副作用で成長に影響が出る可能性が高い。

医師とクスリ屋の市場を広げたってことではないか。

また、レッテル貼りでいじめなど対人関係にも影響がでる。

親が、自分の子育ての悩みを解決するために、発達障害を利用するのは、どうかと思う。

我が子だからといって、自分の思い通りの子どもが生まれてくるわけではない。

◉ADHDを「広く定義して治療することは不必要」。約480億円の医療費が無駄と専門家が警告!

http://irorio.jp/yangping/20131107/86524/

注意欠陥・多動性障害(ADHD)は「落ち着きがない」「日常的に不注意な行動を起こす」「衝動的に行動する」などといった症状を特徴とする発達障害で、近年急速にその認知と解明が進んできた。
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日本の児童養護施設の実態

06.29.2015 · Posted in 子ども

日本の児童養護施設を取材したアルジャジーラの番組。

日本の子どもたちに人権がない。

子どもに衣食住だけ与えればいいと考えている日本政府。

施設より里親家庭の方が、愛情も体験も生きる術も得られるのに、施設職員の仕事を無くさないためだけに、施設を優先する日本。

施設のルールに縛られた生活で自分で考えて生きる術を身につけずに大人になって、いきなり社会に放り出される。

先進国のなかでも異常に遅れている日本の社会的養護。

WHOから人権侵害とまで言われている。

日本のメディアは、この実態を伝えない。
海外の番組は、日本のメディアでは伝えないことを伝えてくれる。

●日本の見捨てられた子どもたち

http://blogos.com/article/109556/

日本ではあまり知られてない日本の子どもの貧困問題をカタールの衛星テレビ局、アルジャジーラが放送した。この番組、「Japan’s throwaway children 」(日本の見捨てられた子どもたち)に日本語のテロップがつけられyoutubeで公開されている。

「余命90分の男」

05.11.2015 · Posted in MOVIE, 子ども

「余命90分の男」

ロビン・ウィリアムズの最後の作品。

家族とは?

人生とは?

コメディなので笑いあり涙あり。

年頃の男子を持つ親としては、とても共感する。

「家族は自然にできるものではなく、作るもの」というのを実感する映画。

後でジワジワくる。

原題が、Angriest というのが興味深い。

自分の思い通りにいかないからといって、いっつも怒ってる人って多いですよね。

そんな人は、最後に何を思うのか・・・

2015.5.7鑑賞

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