放射能から体を守る食べ物
「放射能から体を守る食べ物」について、とてもわかりやすいサイトなので、ご紹介。
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放射能を取り込まない、取り込んでも排出しやすい体を作るという食べ物について調べてまとめました。
●目次
1.前置き(基本的な知識と大雑把なまとめなど)
2.全般
3.各栄養素について
(ヨウ素、カリウム、カルシウム、水溶性食物繊維、ペクチン、ビタミン類、鉄分補給、酵素、乳酸菌)
4.具体的な食品について
(玄米、塩、味噌、乾物、精製されていない砂糖、避けるべき食べ物)
5.その他
6.休息と気の持ちよう
7.参考
8.履歴
9.関連
放射能から体を守るには、口に入れないのが一番ですが、完全に口に入れずに生きるのは残念ながら難しそうです。それに、私もそうですが、すでに食べてしまった覚えが相当ある方もいらっしゃると思います。くよくよして免疫力を下げるよりは、食べてしまったものは仕方ないと開き直って、取り込んだ悪いものを排出しやすい体づくりをするのがよいようです。
また、放射能に汚染された食べ物を食べないように気をつけすぎていると栄養のバランスが偏って、結果放射能を蓄積しやすい体になってしまうそうです。体が勘違いして取り込みやすい放射性物質とその性質を知って、もし口に入ってしまっても体に吸収されないように予防することも大事です。
大雑把にまとめると、
・放射性セシウムとストロンチウムを吸収しないためにカリウム、カルシウムを多く摂る
・体内に入ってしまった放射性物質を早く排出するために、ペクチン、水溶性食物繊維、酵素を多く摂る
・何かの栄養素を一度にたくさん摂るよりは、日々のバランスの良い食事と適度な休息で体調を万全にしておく
が大事なことのようです。(※すべて汚染されていない食品が前提です。買い物の時気をつけること(放射能を家に持ち帰らない)、放射能を減らす食品下処理法もあわせてご覧ください)
つづきは、こちら → http://metok.org/post/6882357484