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はしか(麻しん)の死亡者数とワクチン

08.26.2013 · Posted in ワクチン

「はしかの予防接種をさせてないと、はしかにかかり、高熱が出て命の危険がある」といわれ、はしかの予防接種は、1歳頃にさせるのが一般的。ワクチンのおかげで、命を落とす子が減った・・・と私たちは思わされていたが、事実にはそうではない。

▼はしか騒動、ウソつき厚労省の予防接種強制は事故の元
http://www.mynewsjapan.com/reports/663

はしかによる死亡者数は、1947年は年間約2万人、1955年で2258人、1975年が232人。その後の1978年からワクチンによる予防接種が始まっている。

実際には、1900年代の環境改善や医学の進歩ではしかにかかる人が減った後に、医療側がワクチンを導入したのであって、ワクチンのせいではしかが減ったわけではない。

1995年が7人、2001年が21人、2003年が10人。もうほとんどはしかで死ぬことはなくなりました。

精神科医・内海聡氏によると、「これらはしかの死亡者数を下げた医学は別に存在します。これらは西洋医学ではありません。彼らや医学者たちはふたたびはしかを流行らせたり、はしかで儲けるためにワクチンを開発しました。」とのこと。

はしかのワクチンに全く副作用がなければいいけれども、極めてまれながら、脳炎とか脳症などの重大な副作用があります。実際、はしかワクチンによって亜急性硬化性全脳炎を発症した事実があり、少なくとも2004年までは毎年、厚労省も認定した健康被害が出ています。だからこそ強制するのは危ないし、現在の予防接種法でも、受けるのは努力義務であり強制ではないとされているわけです。

ワクチンのよる副作用で脳症や脳炎という重篤な症状が起こってしまうと入院治療をしなければならない。

ワクチンは、ワクチン販売だけではなく、新たな病気を作り出して、結果的に病院を儲けさせることになっているのが実情だ。

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