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虐待された子を精神科へ、というセカンド虐待

12.01.2013 · Posted in 子ども, 精神医療

虐待を受けた子どもに精神科治療なんて、必要ない。

精神科につなげて、向精神薬を与えるなんて、セカンド虐待。精神科につながると、薬漬けにされるだけ。子どもに向精神薬を与えたら、副作用で真当な社会生活が送れなくなる。立ち直るどころか、一生を棒に振る。

子どものことを考えたら、精神科ではなく、親の支援や教育が必要のはず。

精神医療の害がバレ始め、大人に通用しなくなってきたから、今度は子どもがターゲットに。

ワクチンと同じ。

●虐待受けた児童への精神科治療充実へ
NHK 11月29日 19時53分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131129/k10013457911000.html

中医協=中央社会保険医療協議会の総会が開かれ、厚生労働省は、児童虐待の件数が増え続けているなか、来年度・平成26年度の診療報酬の改定では、虐待を受けた子どもへの精神科の治療を充実させることを提案しました。

厚生労働省によりますと、全国の児童相談所に寄せられた児童虐待の相談は年々増え続けていて、昨年度・平成24年度は6万7000件近くに上りました。

問題の深刻化を踏まえて、厚生労働省は、29日の中医協=中央社会保険医療協議会の総会で、来年度の診療報酬の改定では、虐待を受けた子どもへの精神科の治療を充実させることを提案しました。具体的には、子どもの治療の経験を持つ精神科の医師と、児童相談所が連携していく体制を整えたと認められれば、医療機関に支払う診療報酬を増やすとしていて、総会では、特に異論は出ませんでした。

一方、総会では、精神疾患の治療で使われる向精神薬の取り扱いを巡っても意見がかわされました。この中では、過剰な投与による副作用のリスクを下げるため、一定以上の種類の薬を投与した場合には、診療報酬を減額している今の制度について、その対象となる薬の種類などを広げるべきだという認識で一致しました。

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