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ガンが消滅した場合のそれぞれのコメント

01.28.2014 · Posted in ガン

ガンが消滅した場合に、それぞれの立場でどのようにいうか。

内海聡医師のFacebookからの記事だが、皆、自分の立場を守ることや正当化することで精一杯というのが、手に取るようにわかる。

本来、医師であれば、なぜガンが発生し、何を行えば治るのか、ガン細胞が消えるのか、知っているはずだろうと、一般の人たちは思いがちだが、こんな発言しかできない。

ガンは解明できていない、というのは周知のことだが、それならば高額な抗ガン剤や放射線治療をまことしやかに当然のように行うのはおかしくないか?

所詮、医者も商売。いくら患者を救いたい!といったとしても、原因の特定も決定的治療もわかっていない。

そんな人間に、自分の命や心身を委ねるのは、自殺行為。何かあっても、自分の自業自得なのであろう。

 

なぜ末期がんが消失することがあるのか?

ガンを消滅させた原因は何なのか?完全に答えれるニンゲンは存在するか?

医学者たちは以下のように発言する・・・・・

外科医 
癌であったというのは誤診で、元々癌ではなかったのではないか。

内科医
癌以外の病気だったのではないか。治療せずに治癒するとは思えない。

内科医
多重癌でも、わずかであるが、ほとんどそれらしい治療もせずに、原因不明で自己治癒する事例が増えてきている。

泌尿器科医
ホルモン療法のみで、西洋・東洋医学ともなしで治るはずがない。しかし、あらゆる検査結果で癌が消えているのは認める。

免疫学者
自己免疫の向上でがん細胞が自然退縮したことが考えられる。

精神科医
末期癌の告知でウツ状態になることが多いが、発想の転換で心が健康になったから心身とも立ち直ったものと思われる

宗教家
いつもご先祖に感謝し、我執を放し、どんな時でも腹を立てず、毎日を明るく「有難うお陰様」と感謝しているから、癌細胞が自然廃絶した。

っていうかどれが正しいんでしょう?きっとどれも正しくないね・・・・・どんな説であっても。

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