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MMRワクチンで自閉症 イタリアで賠償判決

01.28.2014 · Posted in ワクチン

イタリアで、9歳の男の子が、MMRワクチンの接種で自閉症になったことをイタリア保健省が認め、約2,200万円の賠償金を支払うようにという判決がくだされた。
現在、100件ほどの同様の訴訟がイタリアの弁護士によって検討中で、今回の訴訟判決によって他の家族も訴訟を起こす可能性もある、

「MMRワクチンが原因で自閉症になったことを認めた」ことで、因果関係が立証されたわけで、つまり、MMRワクチンで自閉症になる可能性がある。今後、世界に広まる可能性が高い。というか、このような危険なワクチンを子どもにうつべきではないことが、周知されるべきではないか。

日本では、このような情報が知られていないが、親は子どもを守るためにも、国のいうことを鵜呑みにせず、海外の情報などにも敏感になったほうがいい。子どもが自閉症になってから、調べてみても、どうしようもない。

 

「イタリアの裁判所で自閉症の子供に対する賠償判決で
 MMRワクチンに関する議論が再燃」

2012年6月17日
【The Independent】
http://www.independent.co.uk/life-style/health-and-families/health-news/italian-court-reignites-mmr-vaccine-debate-after-award-over-child-with-autism-7858596.html

イタリアで下された判決に続き、三種混合ワクチン(MMR、麻疹・おたふく風邪、風疹の生ワクチンが混合されたワクチン)と自閉症の関連性に関する議論が再燃化しそうだ。

MMRワクチンを原因としてヴァレンティノ・ボッカ (9歳) が自閉症になったことをイタリア保健省が認め、彼の家族に対して174,000ユーロ (約2,200万円) の賠償金を支払うようにという判決が、イタリア北東部のリミニ市で下された。現在、100件ほどの同様の訴訟がイタリアの弁護士によって検討中であり、また専門家によれば、今回の訴訟判決によって他の家族も訴訟を起こす可能性もある、という。

2004年、生後15か月ヴァレンティノ・ボッカはMMR予防接種を受けた。その後、健康的だった少年は強い不安感を持つようになったが、彼の両親によれば、その変化は予防接種の直後であったという。

ボッカ家の顧問弁護士であるルーカ・ヴェンタローロ氏は昨日、次のようにコメントをした。「イギリスのMMRワクチンには、ヴァレンティノ君が受けたのと同じ成分が含まれており、これはイギリスにとっても非常に重要な問題です。各国政府および各国の健康を担当する行政機関は、MMRワクチンが自閉症やそれに関連した症状を引き起こす可能性があるという事実を無視し、子供に予防接種を受けさせるよう保護者に強い圧力をかけていますが、これは不適切です」

1970年以降、自閉症を発症した児童数は急激に増加し、イギリスの児童、64人中1人がかかっているという。「ワクチンに対する賠償金支払連合 」は、過去10年において、34件の訴訟に対し、60%以上の障害を持った子供を対象に少額の賠償金を支払ったに過ぎない。

Dr.内海聡氏のFacebookより

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