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パンは、添加物てんこ盛り

03.21.2014 · Posted in food, 健康, 食品添加物

スーパーやコンビニのパンは、添加物だらけ。
パン生地には、ヨーロッパや中国で禁止されている臭素酸カリウム、イーストフード、トランス脂肪酸のマーガリンやショートニング、ツナマヨやハムにも添加物がてんこ盛り。

砂糖も大量に入っている。砂糖やむし歯の原因だけではなく、アレルギーや慢性疾患などあらゆる疾患を助長させる。

「クリームやおかずやツナマヨの入ったパンを食べている人々は、毒物だらけなのを知っていて食べるのなら病気になってもいちいち文句を言わないでほしいですよね。」

本当にそう思う。

添加物山盛りのパンたち

マクドナルドのパンもそうですが、スーパーのパンも毒物てんこ盛りという点では負けていません。通常はあんなパン、一日で腐ってしまうはずです。たとえばヤマザキパンが使用している猛毒の「臭素酸カリウム」は、世界中で使用が禁止されている食品添加物ですが、日本では使用が認められています。これは自然界には存在しない強力な発ガン性物質で、中国ですら使用を禁止しているようですが、ヤマザキは堂々と使用しています。

特にランチパックは最悪で、要するにふわふわしたいいパンにはいっぱい添加物が入っているようなものです。

「毎日の朝食をこのメーカーのパンで済ませている子供が多いと思いますが、これらが子供の体を作る一部であってはならない。本来、理想的な子供の朝食は、ごはんと味噌汁が基本ですが、毎日そうもいかない。しかし、ふわふわやわらくて甘いパンよりも、バゲットやライ麦パンにジャムをぬって食べる。かみしめるほどに美味しいパンはたくさんあります。加工品に慣れた子供の舌をリセットさせる。大人も同じです。」

と著書「これを食べてはいけない」「日本人の命を縮める食」などでおなじみの、郡司和夫氏は警告しています。そもそもヤマザキのパン以外でも、クリームやおかずやツナマヨの入ったパンを食べている人々は、それで健康になれると思っているのでしょうか?毒物だらけなのを知っていて食べるのならいいですが、だったら病気になってもいちいち文句を言わないでほしいですよね。

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