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子どもが生きにくい社会

05.07.2014 · Posted in 子ども, 社会

少子化が進んで子どもを持つ人が減っている分、子どものことなんか実感ないから二の次、自分の金と生活の方が大事という人が多い。

身近に子どもがいなければ、子どもがどういうものか知るチャンスもないし、知ろうとする理由もないし、子どものために社会を良くしようなんてことも考える人も少ない。

子どもを持っていても、ペット化したりモンペだったり。本当の意味で我が子のことを考えている親も多くない。

そんな大人ばかりの社会で、子どもが生きやすい社会をつくろうなんていっても、本当に響かない。

そういう社会だと知っている大人が、わざわざ子どもをつくろうとも思わないのだろう。

東京では朝っぱらから地震で大きく揺れて驚きましたが、今日は33年連続で子供のたちが減少している中での『 こどもの日 』ですね。

今の子供たちは『 放射能まみれ 』『 添加物まみれ 』 砂糖 など『 化学物質まみれ 』という異常なニッポンでの生活を余儀なくされ、中学生以下の子供たち、これから生まれてくる子供たちは『 戦争 』に送り込まれる段取り・・・。

そんな切ない未来が待ってる皆さんのお子さんを大切に思うなら、親としてなにをしてあげたらいいのか『 こどもの日 』に考えてみるのもいいかもですね。

【 子供の数 33年連続で減少 】

5日のこどもの日を前に、総務省は日本の子供の数の推計を発表した。今年の子供の数は1633万人で、33年連続で減少した。

総務省の推計によると4月1日現在、0歳から14歳までの子供の数は、去年より16万人少ない1633万人だった。子供が全人口に占める割合は1949年までの「第1次ベビーブーム」までは約35%あったが、その後、減少する。

1971年から74年の「第2次ベビーブーム」で一度持ち直したものの、今年は12.8%と戦後最低を更新した。

都道府県別では2013年10月1日現在、東京都と沖縄県だけは前の年より子供の数が増えている。子供の割合を見ると、沖縄県が17.6%と最も高く、続いて滋賀県14.8%、佐賀県14.3%となっている。一方、最も低いのは秋田県の10.9%で、次いで東京都11.3%、北海道11.6%となっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140504-00000027-nnn-pol

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