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ネットでのつきあい方

08.16.2014 · Posted in view, コミュニケーション

ネットでわかるのは、文字で表す部分のみ。
その言葉や文字の操り方で共感できる人と会えることは、なかなかのヒット。

面と向かったやりとりでは、口からの言葉だけでなく、ルックスや声質、手振り、身振りなども含めたコミュニケーションのうえに、その人の職や社会的地位などを知ってしまうと、自由なコミュニケーションができない場合もある。

そういう意味でネットでは、字面だけでつきあえるので、その部分でのやりとりを楽しめるのが魅力でもある。

そういうやりとりのなかで、否定から入る人、議論にならない人、共感できない人、互いの知識や情報に相当な隔たりがある人とは、やりとり自体が成立しないので、そういう人とはつきあう意味がないと思う。

そもそもネットは 創成期の頃から
共感できる人を探すのに適しているツールであって
共感できない人と絡むツールとすると 非常に面倒臭い。

ネットの利点は より多くの人と仮想空間で 出会う事が出来る事。
もし名刺交換で出会おうとしたら 一生に何人会えるだろう?

ネットなら多少一方通行になる場合もあるけど
数千人~数万人単位で 出会う事が出来る。

少しでも多く 気の合う人と 出会いたいのに
面倒な人は いちいちブレーキを掛けるように議論を吹っかけてくる事が多い。
そして切ったりブロックする事を 難癖つけて 否定してくる。
それが そもそも面倒臭い(苦笑)

今日も また 何人かブロックしました(^^;

人生 いつ死ぬか分からないのに
面倒な人と ネット上で議論ばかりしていて
本当に大切にしたい友人と出会う機会をなくしてしまったら
それこそ不幸です。

僕はネットは・・・
本当の友達 大切にしたい友達と出会う為のキッカケになる
一つのツールだと思っているのです。

Jeffrie LauさんのFacebookより

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