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ガンの最大のエサはブドウ糖

01.18.2015 · Posted in ガン, 砂糖・糖質

今や3人の1人の死因がガン。

こんなに増えたのは現代の食生活のせいだということは明らか。

飽食のの時代、食べたいものはいくらでも食べられる、大盛りOK、スウィーツ三昧・・・
そして貧しい人ほど、お腹を満たすために糖質に偏った食事。

「ガンの最大のエサはブドウ糖」にも関わらず、それ以外で経口摂取できなくなると、ブドウ糖の点滴。

今の医療がガン促進なのか?
それに対抗するには、少食で糖質を減らす、断糖が効果あり。

【癌の弱点について】

ガンの最大の弱点は「超小食」ということ。 もっと分かりやすく説明するなら、「ガンの最大のエサがブドウ糖」という事。

風邪の時と同様、“体力をつけるため” という間違った知識のもとに、無理やり食べるという現実があります。

ガン対策に関して、最も根本的な致命傷です。

みなさん、『PET』という、癌診断器はご存知ですね。
現在、直径3mmくらいのガンでも発見できるという診断機器です。
このPETのガン発見原理は、ガンの性質を逆手にとったもので、体にブドウ糖に似せた物質を注射し、1時間後にその擬似ブドウ糖が体のどこに多く集中的に分布しているか、ということを調べるというものです。
がん細胞は、正常な細胞に比べて活動が活発なため、3~8倍のブドウ糖を取り込むという特徴があります。

PET検査は、その特徴を利用してたくさんブドウ糖を取り込んでいる細胞を探し、がんを発見します。

このように「ガンの最大のエサがブドウ糖だ」ということが分かっているにもかかわらず、現代医学(特に日本)は、いまだ末期ガンで口から食物が入らなくなってきた方にブドウ糖の点滴をしています。

抗がん剤や放射線治療でどうしようもないくらい免疫力や体力を落とされているところに、ガンの最大のエサのブドウ糖を与えるんです。

ガンというものには、 白米などブドウ糖に代わりやすいものを たくさん食べてしまうと、増殖と転移が 異常に早くなります。

ですから、アガリクスやメシマコブなど、マスコミや業者の宣伝に踊らされて 1ヶ月10万円近く買っている方たち も、体力をつけるためという間違った常 識のもとにご飯を無理やり食べようとすれば、ガンの促進要因を思いっきり実行 させていることになり、高い健康食品の 効果を無にしてしまいます。

とにかく、ガンの方は、昔の精進料理 のような、カロリーが少なく、一日に2食以内にとどめ、腹6分目に節制すべき です。

秋田大学医学部の小泉教授の実験で、放っておけば100%ガンになる多発性 マウスを使った実験でも、腹8分目と腹5分目のマウスでは、21ヶ月めに腹8 分目のマウスが26匹中7匹が悪性リンパ腫になったが、腹5分目のマウスは28匹中1匹もガンになることはなかった と言います。

つまり、ガンという漢字が「癌」と書き、「品(食品)が山のように増えて なった病気」という本質を昔の人が見抜いている のは驚きですね。

あと、厚生労働省が言うような現代栄 養学などは、まったく当てになりません。

ガンの最大の弱点は「超小食」です。
ですから、ガンの最大のエサであるブドウ糖の摂取を極力抑える事が重要です。 最近はやりの「低インシュリンダイエット」などは、ガンの方にも大変有効だと思います。
(今は低ではなく、断ですね。)

砂糖(特に精製されたもの)や代用甘味料は猛烈に体を冷やします。
癌細胞は、酸素を必要としない 「嫌気性代謝」という方法でエネルギーを獲得するので、 酸素の少ない場所、温度の低い環境で活発に増殖します。
ガン細胞は「特に35℃台の低体温で最も活発化する」 ということが明らかになっていますので、低体温の方は要注意★です。

これは一番基本的な土台で、 癌細胞をやっつけるには、まだまだ沢山の情報があります。
でもこの基本的な事を頭にいれて生活していれば、健康になれるし、ダイエットにもつながるんじゃないかな?
大切な子供をお菓子やジュースで砂糖漬けにしなくなるんじゃないかな?って思うんです。

吉田寛美さんのFacebookより

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