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胎児に超音波は有害

02.28.2015 · Posted in 医療全般

妊娠後の検診で超音波で胎児の様子を見られることで順調に成長しているのを安心する母親もいるが、胎児にとって、超音波は非常に有害だ。

なんと、超音波を浴びせることで、男性の生殖能力を失わせることができることが判明した。

胎児に超音波はとても有害だ。自然医療界は、長年、超音波のことを警告していたが、主流の医療は一貫して超音波の害を認めず、超音波は100%安全で胎児に害を及ぼすことはないと主張している。そして今、ビル&メリンダ・ゲイツ財団は、陰嚢を超音波で爆撃することで男性を一時的に断種するというプロジェクトに資金援助している。超音波を浴びせると、睾丸の機能が阻害され、6ヵ月、男の生殖能力を失わせることができることが判明した。

(情報元)BBCニュース Scientists to test ultrasound as a male contraceptive(男性用避妊具として超音波を検討する科学者たち)

過去の研究に基づき、ノースカロライナ大学の専門家は、精巣に超音波の爆風を当てると6ヶ月間安全に精子の生産を止めることができると考えている。ビル&メリンダ・ゲイツ財団から10万ドルの助成金を受け、更に臨床試験を重ねて推進する予定である。最終的には、世界中のカップルに産児制限の選択肢を与えられるよう研究者たちは期待している。

主任研究員のジェームズ・ツルタ博士は言う。「この方法を使えば、一回の診断・処置で、男性に最高6ヵ月間、低コスト、非ホルモンの確実な避妊効果を提供できるだろうと思う」「我々の長期目標は、一般にスポーツ医療や理学療法のクリニックに置いてある〔既存の〕治療器具で発生できる超音波を活用し、安価で長期効果があり、リバーシブル〔妊娠能力回復可能〕な男性避妊具として、途上国から先進国まで利用してもらうことだ」

つまり言い換えると、超音波には、一時的に精巣を殺し、半年間精子の機能を無効にするだけのエネルギーがあるということだ。そうすると、同じものを胎児に当てることがどうして「安全」だと考えられているのか?

超音波は大きな音である。間違いなく身体組織を壊し、胎児に危害を与える。乳児にとってもストレスとショックを与えるはずだ。それでも、慢心した都会派の若親たちは、気付かない!まだ生まれてもいないのに、赤子の写真を見たいと言って、組織損傷と超音波のトラウマに胎児を晒し、友達の若者に見せびらかす。断っておくが、私は、母体の健康のために正当な理由があれば、医療目的で超音波を使うことには反対していない。単なる親の好奇心を満足するために超音波写真を撮ることに強く反対しているのだ。この「娯楽」のための超音波はあまりにも利己的で、うぬぼれている。赤子にとって現実の危険を与える可能性が ある。

なんともアメリカ人的だよね?胎児に危害を加えれば、Facebookに写真を掲載できる!生まれてくる子供にそんな歓迎の仕方があるだろうか?友達に見せびらかすために高周波エネルギーで胎児を射撃せよ!もちろん生まれてきたら即座にワクチンも突き刺すのだ。(実際に写真が手に入るからという理由で胎児を超音波に晒す夫婦がいる。もう発狂しているとしか言えない!)

内海聡氏のFacebookより
https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/774204885996600

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