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食べ物にも薬にも、アルミニウム

05.15.2015 · Posted in 健康

アルミニウムの蓄積で、神経系統に支障があらわれる、と言われている。

アルミニウムなんて、金属でしょ?

と思いきや、食べ物にも、薬にも、アルミニウムが入っている。

アルミニウム

さて、昨今「アルミ」が取りざたされ、お菓子など、子供が好みそうな食品に入っているアルミについて多くの人が語りはじめたようですね。ベーキングパウダーに混入するかしないかという話は長い間議論が続いてきました。

アルミニウムは従来、体外に排泄されてしまうことで毒性はないといわれてきました。しかしその後の研究で、非常に微量でも非常に有毒であることがわかりはじめ、特に神経系統に影響を与えるという指摘が増えてきました。ワクチン内にもアルミニウムが入っています。我々が飲む水道水を浄化するための浄化処理剤としても一般に使われています。米国の臨床栄養学では、1リットルの中に100―200マイクログラムのアルミニウムが体内に蓄積されていると、神経系統に何らかの支障が現れはじめるとされています。

で、そんな話を聞くと、なんか胃の調子が悪くなったりして?

胃薬?・・・これも、アルミニウムが入っているもの多いんですね。凄惨剤・・・いや、制酸剤として入っているんですが、どうなの?

で、「アルミニウム入り」とは書いてないんですよ、そういった市販薬の説明書に。「メタケイ酸アルミン酸マグネシウム」。まぁこれは、「アルミ」の文字が入ってますが「合成ヒドロタルサイト」なんて、アルミと結びつかないでしょう?これもアルミが入ってるんですね。あと、「スクラルファート」も。なんかスマートな感じの名前だけどやっぱりアルミが入っています。

あー、読んでたら頭痛がしてきた。
頭痛薬?・・・アルミニウムが入っているもの、多いんですね~。

もう、怖くて汗が出てきちゃいました。
制汗剤?・・・アルミニウムが入っているもの、多いんですね~。

だいたい多汗症にクスリ使うとかバカだと公言しているようなもの。こんなにたくさんのものに怖~いアルミニウムが入っているのは、フッ素が多くのものに入っているのと理屈は同じです。そしてアルミニウムもフッ素ももともと産業廃棄物なんですよ。なぜそんなものが多くの商品に入っているかわかりますか?

内海聡氏のFacebookより

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