「ナイロビの蜂」
「ナイロビの蜂」
アフリカでの命の軽さ。
製薬会社が病気をまいてクスリを売って儲ける。
クスリの危険さを訴えようとしても、それを阻止する、クスリ屋と政治家。
治験をやり直して安全なクスリを作るより、薬害被害者を裏で葬る方が安くつくという考え方。
国際支援の白人の団体も、支援の優先順位があり、現地の人間は後回し。
AIDSもエボラ熱も、ワクチンも同じ。
2015.5.18鑑賞
【タイトル】 ナイロビの蜂
【原題】 THE CONSTANT GARDENER
【製作年度】 2005年
【上映時間】 128分
【製作国 】イギリス
【監督】 フェルナンド・メイレレス
【原作】 ジョン・ル・カレ
【脚本】 ジェフリー・ケイン
【音楽】 アルベルト・イグレシアス
【キャスト）
• レイフ・ファインズ：ジャスティン・クエイル
• レイチェル・ワイズ：テッサ・クエイル
• ユベール・クンデ：アーノルド・ブルーム
• ダニー・ヒューストン：サンディ・ウッドロウ
