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朝食にパンを食べると危険?

06.05.2015 · Posted in food

今、流通している小麦は、どんなものか?

食べても大丈夫な代物か?

そんなものを口に入れたらどうなるか?

ヤマザキパンの添加物だけでなく、普通のパンのほとんどに入っているイーストフードやマーガリン、ランチパックなどの調理パンには、添加物いっぱいの具が入っているわけで。

どう考えても身体にいいものではない。

パンを食べたければ、よほど原料を厳選して製法が確かなものしか口にしないほうがいい。

●朝食でパンを食べることが、人間の脳と体を完全に狂わせる。

http://lrandcom.com/not_eat_wheat

日本は小麦の全消費量の85%を輸入に頼り、しかもその6割はアメリカ産が占めていますが、現在アメリカで収穫されている小麦は、20世紀後半に行われた遺伝子研究によって形質転換されたもので、本当に天然の小麦とは明らかに異なります。

米国の医師ウィリアム・デイビス氏は、「現在の小麦が本物の小麦なら、チンパンジーは人間だと言うようなもの」だと指摘し、この形質転換された小麦が肥満、高血圧、糖尿病、そして心臓疾患の原因になっており、患者2000人に独自の「小麦抜き」の食生活を実践してもらったところ、病気や疾患が見事なまでに回復する結果になったと同医師は述べています。

中略

「小麦は食べるな!」の著者、ウィリアム・デイビス博士によれば、現在北米の小麦農家の平均収穫量は100年前と比べて、10倍を超えており、食生活に小麦が取り入れられたことで、食品業界や製薬業界が信じられないほど大儲けしたことを考えると、ある権力グループが収穫量の多い低コストの小麦を大量生産し、何千億ドルもの小麦加工食品の販売をたくらむ大手食品メーカーの先頭に立っていた可能性が高いと述べています。

中略

乳ガンはもともと欧米に多い病気ですが、ここ最近では日本でも乳ガン患者が急激に増えており、料理評論家の幕内秀夫さんによれば、乳ガンの患者さんで、朝にパンを食べている方の割合は、40歳以上で7割、20代、30代では8割に上ると言われています。

中略

小麦は脳にも大きな影響を与え、小麦を取り続けることで脳が、「もっとカロリーを摂取しろ。」と指令を出したり、活力や気分、そして睡眠の作用にも障害をもたらします。「小麦は食べるな!」の著者、ウィリアム博士は小麦について疑問を感じた時のことを次のように述べています。

「私は奨学金をもらって大学に行きました。大学からは大量の食券をもらったので、朝食を食べるためにカフェテリアに飛んでいきました。貧しかった私にとって、ホットケーキ、ベーグル、パンなどが好きなだけ食べらる環境は夢のようでした。しかし、どれだけしっかり睡眠をとっても、何杯コーヒーを飲んでも、私の体は常に疲れており、授業ではいつも眠くなってしまいました。最終的には大学をドロップアウトしなければならなくなったのですが、大学から出たあとは、気分がかなりよくなりました。」

中略

基本、飲食店は家庭と違って「儲け」を出す必要があり、できるだけ食材にかかる費用を切り詰め、儲けを大きくしなければなりませんが、やはりどうしても家庭料理と比べて味の質が落ちしてしまいます。

なので、飲食店は「砂糖」や「油」そして「うまみ調味料」などの精製食品で食材の悪さをカバーし、健康面はさておき、とにかく消費者の舌を喜ばせようと「快楽を与えるための食事」を提供し続けます。

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