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放射能を防御するためには

07.26.2015 · Posted in food, 原発・放射能

原発事故後、関東圏は以前より放射線量は増しているし、放射線量の高い食品が全国に流通してしまっているので、完全に放射能の影響から逃れるのは難しい。

国が行っている検査も全品検査ではないし、基準値を昔に比べて下げてしまっているので信用できない。その前に国は本当の情報を出さない。

そうなるとどうやって自衛するか?

放射能防御に有効な食材を摂ること、そして、解毒を心がけること!

放射能の防御対策の概略

玄米、ごま塩、お味噌汁といえば原爆症の時から伝わる放射能防御に有効な食材です。しかし今の時代、それだけだと限界があるかもしれません。自然療法でいえば梅肉エキスは排毒効果が高いとされていますし、よい塩を使うこと自体も防御として働きます。放射能を避けるための方法は無数にありますが、全部を紹介することはできないでしょう。しかしいくつかの方法をご紹介したいと思います。

その前に少し書いておきたいことは、御用学者や国家の必ず「根拠がない」などという最も愚劣な妨害です。もちろんいくつかの方法において大規模な研究がされていることはありません。それは当然ながら大規模かつ独立した形で、そんな研究が行われたことなど一度もないばかりか、御用学者や国家側こそがその研究やアプローチを邪魔してくるからです。ではいくつかの方法にどこまで根拠があるかなれば、チェルノブイリを参考にしているものもありますし、爆発後の日本人たちの口コミに準拠しているものもあります。最後にそこに価値を見出すかどうかは個々人の判断となるでしょう。

シリカというのは二酸化ケイ素もしくはそこから誘導される物質の総称ですが、非常に面白い物質です。ケイ酸は生命の神秘をつかさどる物質の一つだなどと表現されることもあります。そしてこのシリカのなにが面白いかというとアンチエイジングや虫歯予防だけでなく、放射能を防御できるかもしれないということです。しかしこれはまだ科学的には全く未解明であり、ケースレポートがあるにすぎません。活性炭を活用することで放射性物質や脂溶性毒を外に排出するという作戦もあります。アロエベラは放射性物質の防御作用があることが薬学研究でも分かっています。EM菌は有名ですが質がバラバラですので自分で良質のものを探すよりありません。もっと強力な除去作用を持つ菌も存在するといわれます。

当方がいつも使い放射性物質の除去に役立つのが、「汗をかき脂肪を燃焼する」ということです。これは関係ないように見えて科学的にも強く関係します。以前WBCを扱う方と話をした時も汗をかく子ども、汗をかく強制的な民間治療をしている子どもは内部被爆が低いと聞きました。これはまさにその通りです。当院では低温サウナと栄養療法を使用していますが、低温サウナでないと絶対いけないわけではありません。また汗をかくといっても水の質にこだわらないと、むしろ水に入っている放射能を吸収してしまう可能性もあります。また、汗を出すだけでは片手落ちで汗を出した後に、良質のミネラルやビタミンを補充する必要があります。

また、もはや現代、学校に行かせるということ自体が危険な世の中になってしまっています。本来はシステムがうまく回れば学校とて否定しませんが、現状は大利権産業や国家システム側が運営する「忠実な奴隷工場」にすぎません。ワクチン強制、放射能食べて応援、道徳心をわざとゆがませる、限りなき集団化、記憶教育など、どこからどこまでとっても意味はなく、智慧を完全に破壊する機関であるさえいえます。知能は原発を作り出すことが出来ますが、原発を地球が必要としているかどうかを考えることは知能ではないのです。

内海聡氏のFacebookより

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