クスリ漬け、日本の精神医療の異常さ
日本の精神医療は、向精神薬の大量処方。
おクスリ大好き!日本人。
クスリを出せば出すほど、儲かるし、患者は悪化し、その症状に対するクスリを出すという、無限ループ。
●【自殺大国日本】いまだに続く『向精神薬』大量処方の恐怖
http://matome.naver.jp/odai/2140930151779788001
薬を使うほど儲かる日本の精神医療
日本では、抗精神病薬という精神科の病気の症状を抑える薬が、1人の患者さんに何種類も出されたり、そのさまざまな副作用を止める薬もたくさん出す傾向が、いまだに続いています。
「発達障害の可能性がある人に強迫症状が出た場合、少量のオーラップ(神経系用剤)か、少量のエビリファイ(抗精神病薬)などで様子をみるのが一般的。同時に家庭や学校のストレス因子を突き止め、生活環境の改善をはかる。
しかし発達障害が眼中にない精神科医は、すぐに統合失調症と診断するので、リスパダールやジプレキサなどを最初から出して、かえって強迫症状を強めてしまう。そして薬がどんどん増えていく」
「変更後の短冊は、抗不安薬、睡眠薬、抗うつ薬、抗精神病薬を一定数以上併用した場合に、処方料・処方せん料・薬剤料を引き下げる内容。下げ幅は未定。規制する併用薬剤数は空欄だが、抗不安薬と睡眠薬は3剤以上、抗うつ薬と抗精神病薬は4剤以上になる可能性が高い。」
http://nk.jiho.jp/servlet/nk/gyosei/article/1226576290691.html
厚生労働省に確認しましたが、まだ具体的な数は決まっていないようです。しかし、もしも規制が4剤以上となると、はっきり言ってやらない方がましというレベルになります。