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スギ花粉の放射能濃度 

02.27.2016 · Posted in 原発・放射能

「放射能の影響は大したことはない」といっている福島の大学関係者は、自分たちだけでヨウ素剤を飲んでいるらしい。

放射能を放出されていた事実を隠蔽しても、ふりそそいでいる山々の木々はどうしようもなく、海もどうしようもない。スギ花粉は、首都圏にも飛んで来るわけで・・

ずっと「問題ない」と言い続けて、何か症状があっても「関係とは考えにくい」と言い続ければ責任は問われない。

左のスライドはその典型例。もともと私たちの中では常識的なことだが、福島県立医大は原発事故当時、日本中から、100万錠のヨウ素剤を集め大学の関係者だけで飲みまくった。それが今、「放射能の影響とは考えにくい」と言っている人であり、その代表が山下俊一、神谷研二、丹羽大貴などの嘘つきたちである。

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そんな福島の山の中はとんでもないことになっており、東京湾もとんでもないことになっているし、福島の山の中だけでなく近隣県の山の中もとんでもないことになっている。これからスギ花粉症の時期だが、このスライドはスギ花粉の放射能濃度。8000Bq/Kg が放射能廃棄物として中間貯蔵して良い限界基準だが、本当はこれでも高い。この時期になると放射能がついたスギ花粉がいっぱい飛んでくる。もちろんスギ花粉以外にもくっついて飛んでくる。それでも心配はない、数年たつまでは病気にはならず、子どもの遺伝子が永久的に崩壊するなんてことはない。

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内海聡氏のFacebookより

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