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低体温の問題

10.29.2016 · Posted in 健康, 子ども

低体温だと、免疫力が低くなり、アレルギーが出やすく、病気にもかかりやすい。

「戦前の統計によれば子どもの正常体温は0~6歳は38度台が一般的で、6~12歳は37度台くらいに下がってきて、やっと12歳を超えると36度台くらいになってくるのです。」

子どもは大人に比べて体温が高いのが普通。

「37度で微熱があると考えている人はすでに間違い」です。

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低体温

伝説の小児科医である真弓定夫氏がよく話す内容の一つに、低体温の問題があります。まさに今の日本人の多くが低体温なわけですが、私たち人類は本当はどれくらいの体温であるのが普通なのでしょうか?低体温は感染症になりやすいばかりか、アレルギーも出やすくなりますし、ガンなどの病気にもかかりやすいことがわかっています。子どもの平熱はあなたが思っている温度とは全然違います。

なぜこうなったのか、それは社会毒をはじめとする体に悪い食事、そして不自然に冷暖房を使う生活やコンクリート住居、自然の中で遊ばないことなどに起因すると考えられています。戦前の統計によれば子どもの正常体温は0~6歳は38度台が一般的で、6~12歳は37度台くらいに下がってきて、やっと12歳を超えると36度台くらいになってくるのです。つまり現在の保育園や幼稚園における基準はすべて嘘です。

つまり37度で微熱があると考えている人はすでに間違い、38度台だとテンパっている親がいますけど、もうお話にもなりません。それどころか最近は子どもでも35度台の子がたくさんいますけど、もうこれは毒親の素晴らしい努力によるものとしか言えません。なぜ低体温が起こるのか、一つは砂糖を食べること、一つは牛乳を飲むこと、一つは小麦食を食べ過ぎなこと、一つは服を着せすぎなこと、一つは冷暖房を使い過ぎなこと、ほかいろいろありますね。
もちろん、低体温をよくするのに一番必要なのは、食事を含めた生活および筋肉量です。筋肉むきむきの女性に低体温はまずいないのです。わかってます、わかってますけどいきなり無理だといわれるのもわかってます。そこで新しく入荷したのが「いやしだま腹巻き」です。ただの腹巻きじゃない腹巻き、特殊繊維とパワーストーンの組み合わせがすごいのです。冬はもちろん、クーラーが多い時期にも重宝します。まずはご覧になってみてください♪。

内海聡氏のFacebookより

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