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体温の基準

12.25.2016 · Posted in 健康

現代人の健康な人の体温は、36度〜37度といわれている。
しかし、昔はもっと高かったようだ。近年身体を動かすことが減り、筋肉量が減ったからだろう。

最近は、35度代といった低体温の人も増えている。
体温が下がれば免疫力も下がる。病気になりやすくなる。

日頃から身体を温め、体温を高めにする努力が必要だ。

37度を超えると、「熱が出た」と大げさに捉えてクスリを飲む人が多くなったが、38度までは体内で病原菌と闘っているための発熱で、クスリなどで体温を無理に下げると、自然治癒で治るのも治らなくなる。

特に、子どもの体温は、37度くらいが普通。37度少し越えただけで、熱だと騒ぐのはどうかと思う。が保育園などは今の医療の基準で動いているからなかなか大変。

●体温の法則
http://kcreation.co.jp/new/20161219/
(K creation)

普通、健康な人の体温は36.5度といわれています。36度になると、震えが起きてきます。これは震えることで熱産生を促すため。35度はがん細胞がもっとも増殖しやすい温度といわれています。

30度で意識が消失。29度で瞳孔が拡大してしまいます。

このように体温が0.5度下がるだけでも深刻な影響があります。死に近づくわけです。

一般的に36度未満の体温のことを「低体温」と呼んでいます。人間の身体は本来正常であれば、常に36度~37度くらいを保てるようになっています

この低体温は、女性が多い傾向にあったのですが、最近では子どもや男性にも見られ、体にさまざまな悪影響を及ぼす原因となっています。

taionnnohousoku

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