ガン検診は受けてはいけない
五大検診を受けるだけで、まず、レントゲンで放射線被曝。
他にいろいろな検査をするだけで、少なからず身体への影響がある。
そして、小さなガンが発見されると、なんとしてでも治療しようとする。
これが結局、ガン治療利権に巻き込まれる仕組み。
五大検診を受けるだけで、まず、レントゲンで放射線被曝。
他にいろいろな検査をするだけで、少なからず身体への影響がある。
そして、小さなガンが発見されると、なんとしてでも治療しようとする。
これが結局、ガン治療利権に巻き込まれる仕組み。
現代でガンが増えた原因は、外科医の功績のための手術と抗ガン剤の新薬の実験台のために、「ガン検診」で早期発見といいつつ、治療が必要ではないかもしれない症例をどんどん探し出したから。
医療の進歩なんて医療側の金儲けの詭弁。医者は、功績をあげるためには、病気まがいの人と病気だといってたくさんの患者ををつくりあげて治療すればいいわけだから。
医者が病気をつくる。
ガンという病気で死ぬのではなく、ガン治療で亡くなる。
健康診断は、病気をつくりだすもの。
病気とされる数値に近いという理由で、予防といいつつ検査をさせ、薬を処方するだけで、新たな患者を獲得できる。つまり、医療のマーケティングシステム。
●健康診断やがん検診は受けてもムダ!
あの近藤誠医師が“女性の医学”で男性にも警鐘
2015年2月20日 6時0分 週プレNEWS
http://news.livedoor.com/article/detail/9804630/この国の医療のあり方に警鐘を鳴らす近藤誠医師
もし、愛する奥さんや彼女が病気になってしまったら――? そんなとき、慌てずしっかりとパートナーをフォローするために知っておきたいことがある。それは、実は現代の日本において「女性は医療の犠牲になりやすい」という現実だ。
『患者よ、がんと闘うな』などで医療の真実に鋭くメスを入れ、医学界の常識とも闘い続ける医師の近藤誠が新著『もう、だまされない! 近藤誠の「女性の医学」』を刊行。今また、この国の医療のあり方に警鐘を鳴らす、近藤氏に聞いた。 (さらに…)
人間ドックやがん検診で、早期発見・早期治療しても寿命は延びないどころか、検診でのエックス線やCTで、がんになるリスクが増える・・・予防医学の第一人者・新潟大学医学部教授の岡田正彦氏はこう指摘する。
●岡田正彦・新潟大学医学部教授 長生きしたければがん検診は受けるな
(現代ビジネス「賢者の知恵」 2012年02月15日 週刊現代)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31785
この記事のポイントを並べると
・肺がん検診の追跡調査で、検診を定期的に受けていたグループは、受けなかったグループより肺がんの死亡率が圧倒的に多く、それ以外の病気による死亡率も明らかに多い。
・肺がんの検診を受けると、死亡率が高くなる理由の一つはエックス線検査。
・日本の専門家の「エックス線検査には放射線被曝というデメリットがあるが、それ以上にがんの早期発見というメリットの方が大きい」と主張に科学的根拠はない。
・日本人のすべてのがんのうち、3.2~4.4%はエックス線検査が原因だ、とイギリスの研究チームが結論づけた。
・胸部エックス線検査でさえ有害なのだから、被曝量がその数十倍から百数十倍もあるCTの検診はもっと有害。
・アメリカには、CTを繰り返し受けると、がんが十数%増えるというデータがあるが、日本では無視。 (さらに…)