被災地、生活再建できない人たち
3・11からもう4年目になるが、まだ仮設住宅暮らしの人たちは、10万人弱。
家をなくす、家があるのに帰れない、家族を失った人たちは、そう簡単には、元の生活に戻ることはできない。
津波被害の地域は、勝手に家を建てられないので、行政の対応のせいで、遅れまくっていて、目処が立たないところが多い。
なぜ、そんなに遅いのか? 国の予算配分を考えると、復興させる気があるのか、とも思う。
いろいろなものを失って力の削がれた人達が、今後、元のような力を取り戻すときは、くるのだろうか。
【忘れない、立ち止まらない】「仮設で死にたくない…」 生活再建できない人の方が多い残酷な現実 (ZAKZAK 2014.09.09)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140909/dms1409090830003-n1.htm
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