市販の頭痛薬や鼻炎薬の使用の危険性
薬が身体にいい、という考えが、そもそも間違い。
市販薬は、なんでも効くようにいろいろな成分が入っている。
余計な成分をとる羽目になる。
頭痛薬にはアスピリンが入っている場合も。
解熱剤も危険。
妊産婦は風邪薬や頭痛薬、解熱剤を飲んじゃいけないとされているのは、それだけ危ないってこと。
●市販の頭痛薬や鼻炎薬の使用で「突然死」する危険性
2015.02.20 雑学http://nikkan-spa.jp/802599
近藤誠
「市販薬をどうしても飲むときは副作用などを理解したうえで服用してください」(近藤氏)
インフルエンザや花粉症、風邪などで、体が辛い。そんな時、誰しも症状を和らげるべく、「薬」に頼るのが当たり前になっている昨今。だが、こうした風潮に警鐘を鳴らすのが、がん研究で有名な医師・近藤誠氏。
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