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Posts Tagged ‘オメガ3’

身体に良い油、悪い油

10.22.2015 · Posted in

悪い油は、酸化した油。

代表格は、マーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸。パーム油、サラダ油。

最近のオリーブオイルは、質が定価。

プラスチック容器のものは品質が悪い。

野菜に気をつけていても、サラダ油が入ったドレッシングを使っていては意味がない。

基礎に戻ってシリーズ⑥

トランス脂肪酸や酸化した油

汚い油を取ることはあらゆる病気の源になります。なぜなら人体の主要臓器のほとんどは油からできており、また水以外で最も組成比が高いのも油であり、ホルモンなど重要な物質の原材料となるのも油であるからです。最も汚い油の代表格がトランス脂肪酸かと思われます。そしてパーム油やサラダ油なども要注意で、最近流行りのココナッツオイルも要注意です。動物性の脂が危険だというのも部分的には噓になります。

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コレステロールは身体に悪くない

04.29.2015 · Posted in 健康, 砂糖・糖質

コレステロールは、脳に必要。

「脳」の重量の約20%はコレステロールでできており、「脳」の機能を保つためには、オメガ3や動物性脂肪(肉・卵・バター・チーズなど)をむしろ積極的に摂る必要が

なのに、悪者扱いされ、減らしすぎた結果、健康被害に。

高コレステロールのものを食べても、実際のコレステロール値には影響しない。

良くないのは、オメガ3(魚油やアマニ油、シソ油、動物性脂肪などに含まれる)が不足し、オメガ6(紅花油、コーン 油、大豆油、菜種油などの植物油)の摂取量が多いこと。

健康には、糖質を減らし、質の良い脂肪を十分に摂ること。

「コレステロールは体に悪い」は嘘だった!? 白澤卓二先生に聞いた、危険な食べ物の“本当の話”(ウレぴあ総研 2015.4.2 11:00)

http://ure.pia.co.jp/articles/-/34090

私たちの脳や身体にとって“本当によい”食べ物とは…? アメリカでベストセラーとなり、日本でも大きな反響を呼んでいる本『「いつものパン」があなたを殺す』の翻訳をされた、順天堂大学大学院教授・白澤卓二先生にお話を伺った。

からだや脳の働きを健康に保つには「質のよい脂肪を十分に摂り、糖質の摂取量を減らす」努力が欠かせないという。
しかし、“コレステロールは体に悪い”という一般的な認識から、私たちは適切な脂肪の摂取から遠ざけられてきた。
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