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Posts Tagged ‘玄米’

玄米で、放射性物質の解毒(排毒)

11.16.2014 · Posted in food, 健康, 原発・放射能

福島の原発は未だに収集がついていないようで、関東にも放射性物質がばらまかれている。

関東圏の放射線量を避けて西に移動しても、日本は原発国家。また、東北や関東圏の農作物は全国に流通していて、完全に逃れることはできない。

入るのを防ぐことができないのであれば、体内に入ったものをできるだけ排出するように心がけたい。

内海医師は、低音サウナなど様々な解毒方法を推奨しているが、玄米にはその効果が高いそうだ。

玄米は、放射性物質(セシウム、ストロンチウム等)を中和し解毒(排毒)効果があることが知られています。また、玄米に含まれるイノシトール、γオリザノールは肝臓の働きを強める効果があるため、解毒(排毒)効果が高められます。また、アルカリ性食品であり、栄養素の点からもほぼ完全食であることが特筆されます。
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放射能を防御する発酵食品

05.12.2014 · Posted in food, 原発・放射能

今の日本にいれば放射能の被害を知らないまま受けているかもしれない。
線量計で測ったとしても、放射能は見えず、完全に逃げられることはできない。

であれば、体内に入ってしまっても、放射能に負けない免疫力をつけることと、解毒システムを強化して、できるだけ身体から排出することが重要。

そのためには、砂糖はダメ!塩、それも自然塩であることが重要!
発酵食品が良いとされる。

放射能防御としてよく勧められるのが玄米、ごま塩、味噌汁などですが、少し再掲載しておきます。また玄米や味噌に限らず、ほかのミネラル食材や和の食材、特に発酵食品系には防御作用があるので活用するとよいでしょう。

玄米は、放射性物質(セシウム、ストロンチウム等)を中和し解毒(排毒)効果があることが知られています。また、玄米に含まれるイノシトール、γオリザ ノールは肝臓の働きを強める効果があるため、解毒(排毒)効果が高められます。また、アルカリ性食品であり、栄養素の点からもほぼ完全食であることが特筆されます。 (さらに…)

白米は体に悪いが玄米は良い、のウソ

04.22.2014 · Posted in food, 砂糖・糖質

ビタミンB1不足で起こる脚気は、江戸時代の庶民、脚気が二大死因のひとつ。海外にはほとんどなかった。その理由は、地方では米が年貢でとられて少ないが、野菜や魚があったけれど、江戸は野菜や魚が手に入りにくく、白米ばかり食べていた習慣からだとか。

ビタミンB1の含有量は、玄米>白米 だが、それほど大差なく、本来、ビタミンB1が多く含まれるのは、豚肉、うなぎなど動物性食品。

歴史をさかのぼって骨や歯から人の健康をみてみると、米食をはじめた縄文後期から現代になるほど、むし歯は増え、慢性疾患が増え、健康状態が悪くなっているという。

健康の観点からみると、玄米>白米、かもしれないが、それは微々たるもの。糖質を増やすより、動物性タンパク質を増やすほうが健康に近づく。 (さらに…)

玄米、意外に栄養吸収がよい

11.29.2013 · Posted in food

白米を食べるときは31品目食べないとバランスのよい栄養にならないが、玄米はそれひとつで様々な栄養価を含んでおり、完全栄養食ともいわれる。

ただ消化が悪いので敬遠されがち。

消化吸収率でみると、脂質の吸収率が、白米より玄米のほうが悪いが、最終的には玄米の吸収量のほうが多いとのこと。 (さらに…)