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Posts Tagged ‘経皮毒’

危険だらけの生理用ナプキン

02.22.2016 · Posted in 健康

婦人科系の病気が増えたのは、
石油系化学物質で作られた有害物質だらけの、生理用ナプキンが原因。

 

化学物質でできた「生理用ナプキン」の裏側。あなたの体と未来の赤ちゃんを守るために全ての女性が知っておきたいこと。

http://macrobiotic-daisuki.jp/napkin-macrobiotic-11579.html
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入浴剤、効能は確かめられておらず、経皮毒の心配あり

12.21.2013 · Posted in 健康

冬のお風呂には、さらに温熱効果をあげようと、入浴剤を利用する人も多い。

入浴剤は、温泉成分を入れているものもあるが、あくまで人工的につくられたもの。どこまで効能があるのか疑問。

「新・買ってはいけない130 入浴剤」の記事によると、効能は確実な臨床試験が行われて出した結果ではないとのこと。要は、適当な成分を入れて、その成分で起こる可能性のある効能をうたっただけ。

また、あのバスクリンなどの毒々しい緑やオレンジが本能的に好きではなく、あんな人工着色料のお湯に入るだけで、皮膚に影響が出ると感じていた。

あの人工着色料は、タール色素で、食品に使用されると発ガン性があるもの。それなら、当然、皮膚を通して体内に入ると、経皮毒として影響あるのではないか。

効果もいい加減、色素が経皮毒の可能性がある入浴剤など、わざわざお風呂に入れないでも、十分効果は得られるのではないだろうか。 (さらに…)

経皮毒について

12.12.2013 · Posted in 健康

皮膚から吸収される化学物質の毒素を経皮毒という。

シャンプーやリンスの経皮毒は頭皮から、化粧落としやクレンジングは顔の皮膚から、ボディシャンプーは身体から、手の洗浄剤や家庭用洗剤は手から、ナプキンや紙おむつは生殖器から吸収されてしまう。

吸収率は、腕の内側1、頭3.5倍、額6倍、顎13倍、手のひら0.83倍、脇の下3.6倍、背中17倍、生殖器42倍、踵0.14倍。

経皮毒は、一旦、体内に入ると排出されにくい。

日常使うものの成分をよく確かめないと、どんどん体内に溜まって、病気や嫌な症状の原因になる。
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