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脳は対話を求めている

人は、いつも“自分が何者か?”かを、知りたがっている。

自分で考えているだけでは、不安で仕方がない。

自分を宇宙のどこか確実なところに位置づけないと不安なのだ。

「私、これでいいですか?」
「これでオッケー?」

何かをしても、そう誰かに尋ねたい。

一言でいうと誰かからの「承認」を必要としているのだ。

そのためには誰かと対話しないといけない。

つながることができない。

脳は対話を求めている。

会話をしたいという欲動の根底には、脳の欲求がある。

対話をし、「それでいいんだよ」といってもらいたい欲求が。

人を批判ばかりしていると脳が損傷する恐れ

02.02.2015 · Posted in 健康

「誰も信用できない」と強く信じている人は平均の3倍も認知症になるリスクが高いことが判明!

人の悪口や批判ばかりしているとマイナス思考になって、疑心暗鬼になりストレスをためこみ精神が不安定になるので、健康に悪影響なのは当然。

大体、悪口や批判ばかりいう人は、目つきが鋭くいやらしくなるし、顔つきも刺々しく貧相な人が多い。明らかに外見に出ている。

よく笑うとNK細胞が活性化して、免疫力があがることも立証されているわけなので、その逆も納得できる。

●【注意】人を貶したり批判ばかりしていると脳が損傷する恐れ!認知症などを誘発するリスクも!逆に良い言葉は脳にプラスの影響!

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5120.html

普段から他人を貶めたり、批判するような言葉ばかりを発している方が居ますが、そのようなことを続けていると、将来は脳の機能が低下することになるかもしれません。
東フィンランド大学の脳神経学者「アンナ・マイヤ・トルパネン博士」らのチームが平均年齢71歳の1449人を対象に言葉と認知症のテストをしてみたところ、「誰も信用できない」と強く信じている人は平均の3倍も認知症になるリスクが高いことが判明しました。

これは高血圧や高コレステロール、禁煙などを調整した上での数値で、皮肉屋で人を信用しない人は認知症になる危険性が高い事を示したと言えます。逆に日本の名古屋大学などが行った調査では、謝罪を受けると脳の攻撃性が和らぐという結果が発表されました。

言葉と脳の関係はかなり前から指摘されていたことで、今回のような脳と言葉の関係を示す実験結果というのは別に驚くようなことでは無いです。言葉を発するという行為は皆が考えている以上に脳への影響が強く、良い言葉は健康や精神にプラスとなり、悪い言葉はマイナスの影響を与えます。
それこそ、毎日のように他人の悪口や怒りの言葉ばかりを叫んでいる方は、将来の健康リスクが高まる事になるでしょう。

有名な政治家も他人の悪口を言わない方が多く、小泉前首相や小沢一郎議員らは具体的な悪口を言うことを避けています。当ブログの読者の中には自分も嫌いな政治家や政党、勢力、組織、集団に対して、汚い言葉を浴びさせている方が居ますが、そのような方は健康のリスクが高まっているかもしれません。
こんな世の中だからこそ、プラスの思考が今まで以上に大切だと私は感じています。

☆人をけなしたり批判するのが好きな「皮肉屋」は脳に損傷をうけ認知症になるリスク(フィンランド研究)
URL http://karapaia.livedoor.biz/archives/52164754.html