『平気でうそをつく人たち』
『平気でうそをつく人たち~虚偽と邪悪の心理学~』(M・スコット・ペック著 草思社 1996)は、邪悪な人たちの特徴や見抜くポイントをまとめた本。その本の要点をまとめてあるサイトは、とてもありがたい。
これを読むと、次々と知り合いの顔が浮かんでくる。
そういう人にこのページをコピーして渡してあげたい。
大人になってからは、うそをつく人、邪悪な精神の人とはつきあう必要は感じられないので、わかった段階でさっさと縁を切ればいいことだ。
ただ親が邪悪な場合、その子どもはこんな被害を被る。そうやって育てられた子どもは生きる力がうまく育まれてないことが多い。
対策は、「早く自立すること」だが、うまく自立できない可能性がある。その結果、邪悪な大人になってしまうことは多い。
負の連鎖を断ち切るには、まともな大人が周りにいて、強い精神力で成長できるか、もしくは、他人の助けが必要になるのではないだろうか。
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