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■どうしても甘いものを食べたい場合 ●できるだけカロリーを抑えた甘いものを選ぶ。 →洋菓子より和菓子、洋菓子の中でも生クリームたっぷり系のショートケーキよりチーズケーキやスイートポテトなどが低カロリーです。また、ゼリーやヨーグルト、プリンなどの水分の多いお菓子もカロリーは低めです。 ●食べるまでに一手間かかるものを購入する。 →ホットケーキミックスなどのように、食べるのに一手間かかるものだと、作っている間に多少動きますし、めんどうなのでひんぱんに食べることを避けられます。 ●果物を凍らせて食べる。 →口の中に残る時間が長い分、満腹感が早く得られ、食べ過ぎを避けられます。 ●脂肪蓄積作用のあるインシュリンの分泌を最小限に抑える食べ方をする。 →3時のおやつとして単独で甘いものを食べるより、きちんと食事をとった後に食べる方が、血糖値の急上昇が抑えられるので、急激にインシュリンが分泌されることもありません。 どちらかといえば間食よりも食後に甘いものを食べた方が太りにくいといえます。ただし、夕食後は自律神経の働きで食べた物を蓄積しやすい状態になっているので避けましょう。 ●ビタミンB1を十分にとる。 →ビタミンB1(豚肉、うなぎ、大豆などに豊富)は、糖分がエネルギーになるのを助けるため、摂取した甘いものがエネルギーが変換されやすくなります。 ●甘いもの解禁日を作る。 →1週間に1〜2日くらい、甘いもの解禁日を作り、その日だけ何でも好きな甘いものを食べるようにすると、生活にメリハリがつきます。甘いものを全くやめるわけではないのでイライラしにくく、実行しやすいのが特徴です。 不況時には、食べ放題の店が流行るといいます。ケーキ食べ放題の店も最近 増え、女性にはとても人気です。調査によると、ケーキ食べ放題のお店では、 1人平均20個も食べるそうです。ケーキ1個250kcalとすると、ケーキ食べ放 題に1度行くと5000kcalも摂取することになります。これは、成人女性の2日 分の必要カロリーです。それでも、食べ放題に行き続けるとどうなるか・・・ 考えるとちょっと怖いですね。
---2000.11.28 (c) 2Mari Wakasugi ---
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