成分名 |
働き |
L-カルニチン |
アミノ酸の一種で脂肪を燃焼させるのに不可欠な成分。人体でも合成されるが、牛肉や羊肉に多く含まれている。脂肪酸を脂肪細胞のなかに導き、脂肪の燃焼を促し、コレステロールを抑える。 |
異性化リノール酸(CLA) |
ひまわりの種からとった油で主に「トナリン」という名で呼ばれる。体脂肪の燃焼を促進し、脂肪の蓄積を抑える。運動を同時に行うと筋肉の増加を促す作用もある。 |
カプサイシン |
トウガラシの辛み成分。食べると副腎に働きかけ、アドレナリンの分泌を増やしてエネルギーとして消費させるように働く。食べた直後から体熱産生・発汗作用でエネルギー代謝を促進する。 |
ガルシニア |
東南アジアの植物ガルシニアカンボジアから抽出されたエキス。余分な糖質が脂肪になるのを防ぎ、脂肪細胞から脂肪酸を遊離してエネルギーに変えやすくする働きがある。 |