【食欲を抑える術】
暑い夏は過ぎ去り、寒い冬も当分先、過ごしやすいこの時期は、読書、スポーツ、旅行などに、とても適した季節です。そして、そんな秋だからこそ、身体の調子も食欲も絶好調な人も多いはず!
夏バテ気味だった人も体調が元に戻り、夏の分を取り戻そうと、もりもり食べたくなりますね。それもそのはず、秋は松茸、芋、栗、さんま、梨、ぶどうなどおいしいものがいっぱい!でも、油断大敵。もりもり食べても、身体を十分動かせばいいのですが、食べる時間はあっても運動する時間のない人が多いというのが、今の世の現状です。ふと、気づいたら体重が増えていた。そんなことにならないように、体重管理をしていきましょう。
ここでは、食欲の秋に食欲を抑える方法をたくさんあげてみます。それぞれのライフスタイルや性格にあわせ自分にあった食欲を抑える方法をいくつか選んで実行してみましょう。
【食欲を抑える具体法】
- 食べたくなったらパソコンに向かう。
- 食後はすぐに食卓を離れる。
- 何でもゆっくりよく噛んで食べるようにする。
- 食べたくなったら熱いシャワーをあびる。
- 食べたくなったら歯を磨く。
- ダイエット宣言をする。
- 食べたくなったら全身の見える鏡を見る。
- 目標貯金額を決め、菓子や酒などの嗜好品の食費を抑え貯金にまわす。
- おなかのすいている時、食品の買い物はしない。
- 食べたくなったら無糖の茶や水をのむ。
- 食べたくなったら5分だけ我慢してみる。(食欲が少し抑えられます)
- 甘い物やスナックなどの菓子類を買い置きしない。
- 食べたくなったら化粧をする。(化粧直しをする)
- きちんと献立をたて余分な食品を買わない。
- 台所の後かたづけは食後すぐ行う。
- 食事日記をつけてみる。
- 食卓はブルーやパープル系の食欲を抑える色でコーディネイトする。
- 食べたくなったら掃除をする。
- お酒の席では、すすめ上手になる。
- 食べたくなったら友達に電話をする。
- 食事計画をたて、実行できたら自分に食品以外のごほうびを与える。
- 食欲を刺激するイベントはことわり、別の趣味や行動にお金をまわす。
- 目の届くところにすぐに食べられるものを置かない。
- 帰宅途中の空腹はシュガーレスガムや無糖の飲料で抑える。
- 着れなくなった小さい服を目の届くところに吊しておく。
- バイキングやおかわり自由なお店での食事はさける。
- グルメツアーはやめる。
- テレビや雑誌の、おいしい店やおいしい宿の番組や記事は見ない。
- 子供のおやつは、手作りにしすぐに食べられるおやつは買わない。
- 少しきつめの服を着る。
- 自分の裸体を鏡で毎日よく見て、食べたくなったら思い出す。
自分にあった方法は見つかりましたか?どれも日常生活で、ほんの小さな心がけでできることです。固く考えずに気楽に、でも確実に実行するのがポイントです。ただし、無理なダイエットは健康を害するので禁物です。きちんと食事をとり、そのうえでさらに食べたくなった時、上記のことを実行して、食べ過ぎを避けましょう。
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