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朝食を食べない生徒が全体の10〜20%を占め、年々増えています。食べない理由では「朝起きるのが遅いので、食べる時間がない」と「食欲がない」が大半を占めています。その原因は就寝時間が遅いための寝不足も考えられます。 朝食を食べないと血糖値は昼過ぎまで低いままなので、午前中ボ−っとして、ダルさが続きます。それに空腹感があるため、生理的に落ち着きがなくなり、イライラ状態に。朝食を食べないと、1日の生活に悪い影響を与えます。 朝食を摂ると体温が上がり、心身ともにパワーアップ!!満腹感があり、精神的にも落ち着きがあり、やる気も出てくるはず。 食事の30分前には起きて体を動かしてからの朝食が理想的ですが、なかなか難しい場合は、牛乳、ヨーグルト、果物、スープ、果汁や野菜ジュースなどのどごしのよいものがいいでしょう。 小学校高学年や中学時代の成長期は、パン食だけでは足りず、昼食までもたないことも。大事な成長期に体づくりができるように、家族は洋食でも、子どもにはご飯と味噌汁などの和食を作ってあげたいものですね。 子ども時代の1日はとても貴重!元気よく意欲的に過ごすためにも、朝食を食べましょう!
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