Archive for the ‘Japanese’ Category

急に聞きたくなった、なごむ曲。

はっぴいえんどの『風街ろまん』は、1971年の色褪せない名盤。

はっぴいえんどは、細野晴臣、大滝詠一、鈴木茂、松本隆の4人組のロックグループ。
70年代といえば、歌謡曲と演歌、ロックといえばブリティッシュロックが全盛期。そこで、こういうサウンドに日本語をのせて日本のロックをスタートさせた、創始者たちといえる。
4人とも宮沢賢治が好き。この日本的に叙情的な雰囲気をロックサウンドとマッチさせたのは、すごい功績だったと思う。 Read on »

これも、『Moon Dance』の1曲。

「蘇州夜曲」は、西條八十作詞、服部良一作曲の歌謡曲。
李香蘭主演の映画「支那の夜」(1940年(昭和15年)6月公開)の劇中歌として発表された。
その後、とても多くの人にカバーされている曲。 Read on »

とても優しい声。落ち着く歌声。

bossa のアルバムだったので、てっきり日系2世かと思ってたら、日本人。名古屋の方で、旧姓・安佐里さん。
なんと、現役の心臓内科医であり、2児の母親でもある。ルイジアナ州ニューオーリンズに医学留学の際に、ジャズの勉強をしたという、素晴らしい才能の持ち主。

2003年リリースのこのアルバム『Moon Dance』は、“新しい形のスタンダード・ヴォーカル集”。
蘇州夜曲も入ってます。本当に癒されます。 Read on »

1998年か・・・

当時、鳥肌たちながらヘビロテしてた。 Read on »

夏の終わり頃に、ぴったりの曲。リズムセクションのキレがさえてるBirdsの名曲。 Read on »

UAと Blanky Jet Cityの浅井健一のギター、カッコ良すぎる!!! Read on »


元Blanky Jet Cityの浅井健一とUAを中心に結成された、スーパーバンドAJICOのデビューアルバム。
この2人が一緒にやるなんて、ちょっと意外だった。
浅井さんの泣きギターにUAのけだるい声がよくあう。 Read on »

AJICOのセカンド・マキシ。バリバリ、ロック魂全開。浅井健一とUAの類まれなヴォーカルの絡みが、かっこいい。 Read on »

amuroっぽい。

元は姉妹デュオ。1997年のフォーライフレコードのオーディションで合格して、米軍横田基地にてレギュラーライブをスタート。横田基地で日本人がやるのは」、27年ぶりでちょっと話題に。
1999年にリリースのこの曲でbreak。2000年から、TAKAKOのソロ名義にてDOUBLEの活動を開始。 Read on »


ガールズ・テクノ・ポップ。
PVは、かなりおしゃれです。 Read on »