Archive for 5月 2011

Byron & Onranoユニット、The big payback から。
clapのリズムに、Isisのピロートーク・ソング、しゃれおつ、です。

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急に聞きたくなった、なごむ曲。

はっぴいえんどの『風街ろまん』は、1971年の色褪せない名盤。

はっぴいえんどは、細野晴臣、大滝詠一、鈴木茂、松本隆の4人組のロックグループ。
70年代といえば、歌謡曲と演歌、ロックといえばブリティッシュロックが全盛期。そこで、こういうサウンドに日本語をのせて日本のロックをスタートさせた、創始者たちといえる。
4人とも宮沢賢治が好き。この日本的に叙情的な雰囲気をロックサウンドとマッチさせたのは、すごい功績だったと思う。 Read on »

ベトナム系フランス人ビートメイカーOnraと、soulful黒人キーボーディスト~Byron The Aquariusによるユニット。「THE BIG PAYBACK」(2008)からの1曲。

spacyなkeyboard、音が少ないのに、soulfulなbeatとgroove感がいい。 Read on »

これも、『Moon Dance』の1曲。

「蘇州夜曲」は、西條八十作詞、服部良一作曲の歌謡曲。
李香蘭主演の映画「支那の夜」(1940年(昭和15年)6月公開)の劇中歌として発表された。
その後、とても多くの人にカバーされている曲。 Read on »

とても優しい声。落ち着く歌声。

bossa のアルバムだったので、てっきり日系2世かと思ってたら、日本人。名古屋の方で、旧姓・安佐里さん。
なんと、現役の心臓内科医であり、2児の母親でもある。ルイジアナ州ニューオーリンズに医学留学の際に、ジャズの勉強をしたという、素晴らしい才能の持ち主。

2003年リリースのこのアルバム『Moon Dance』は、“新しい形のスタンダード・ヴォーカル集”。
蘇州夜曲も入ってます。本当に癒されます。 Read on »