Archive for 11月 2011


Jose Jamesの2枚目のアルバム、BLACKMAGICから。しっとりと聴かせるJazzyな曲。simpleなメロディの曲なのですが、声がイイと、本当に聴き惚れます。 Read on »

Jose James の「The Dreamer」から。このドキュメンタリータッチのPVは、見応えあります。 Read on »

Speech 「Love Life Music」から。攻撃的なHip-hopが多かった時代に、愛にあふれる温かいメッセージを込めた曲。

Speechは、1968年10月25日、ウィスコンシン州ミルウォーキーで生まれ。Hip-hop group「Arrested Development」のリーダー。
Speechが作曲・プロデュースしたアルバム”3 Years, 5 Months and 2 Days in the Life of…”に収録された曲が、2つのグラミー賞を受賞(Best New Artist & Best Rap Single 1993)。1994年のセカンドアルバム” Zingalamaduni”は再びグラミー賞にノミネート。1995年にグループは活動休止し、1996年にはソロアルバムをリリース。 Read on »

Jose Jamesの 2008年デビューアルバム「The Dreamer」から。Jose James、イイ声&イケメンです。
あのGilles Petersonが惚れ込んで「15年に1人の逸材」と言わしめた声の持ち主。Blackでちょっと smokeyな感じがsexy、だけどR&Bによくある甘ったるい感じじゃなく、品のあるjazzyな声。
このアルバムは、2008年のJazzTimesトップ50のジャズアルバムの評論家ピックに選ばれている。 Read on »

Pat Metheny Groupの「The Way Up Tour」、モントルージャズフェスの動画を発見!画像も音も良く7本もあります。感謝!

2005年リリースの「The Way Up」は、4楽章からなるコンセプトアルバム。前作から3年ぶり。
JazzやFusionというジャンルを完全に超越していて、完全にPat Metheny Group World!!約70分を一気に聴きたい。このアルバムは、2006年のグラミー賞のBest Contemporary Jazz Albumを受賞。

2005年の来日、東京国際フォーラムの「The Way Up Tour」には行ったのです。
20列目くらいで近かったので感激しつつも、透明感あるスピード感あふれるPatとLyleの演奏に釘付け。圧倒されつつも、かなりいい意味での緊張感で、終わった後の満足感は半端なかったことを覚えている。 Read on »

ジャズ・ギタリスト、Pat Methenyが手がけた1999年の映画「A Map of the World」のサウンドトラック。全編アコースティックの穏やかなサウンドが、心を落ち着かせる。雨の昼下がりや就寝前にぴったり。心に深く染み入るナチュラルでしっとりとしたギターの調べが、もやもやした頭のなかを静かに整理してくれるような印象。

映画は、Jane Hamiltonの1994年の小説「A Map of the World」の映画化。シガニー・ウィーバーとジュリアン・ムーアー主演。「A Map of the World」。 Read on »

前回と同じく「Pat Metheny Group」から、2曲目「Phase Dance」。
このアルバムは全体に一貫して、天気のいい早朝を思わせるような清々しさを覚えるサウンドで統一。本当に気持ちいいです。 Read on »

1978年のPat Metheny Groupのデビューアルバムの第1曲目「San Lorenzo」。このぶっとんだ清々しさは、天にも昇る勢いのギター・サウンド。
Lyle Maysのpianoも、すごい!! LyleとPatのダブルで、あの究極の澄みきったサウンドで、どこまでも登り詰めるような感覚に襲われる。 Read on »