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11月 11

The Dreamer / Jose James

Jose Jamesの 2008年デビューアルバム「The Dreamer」から。Jose James、イイ声&イケメンです。
あのGilles Petersonが惚れ込んで「15年に1人の逸材」と言わしめた声の持ち主。Blackでちょっと smokeyな感じがsexy、だけどR&Bによくある甘ったるい感じじゃなく、品のあるjazzyな声。
このアルバムは、2008年のJazzTimesトップ50のジャズアルバムの評論家ピックに選ばれている。

Joseは、ミネアポリス出身。父はパナマ人のミュージシャン、母親の元でロックやフォークなどを聴いて育ち、14歳の時にラジオでデューク・エリントン「Take The A Train」を聴いてジャズに開眼。ワシントンDCで活動を開始し、18歳でNYに移動。2006年にGillesに見い出され、GillesのBrownswood Recordingsと契約。同年のコンピ『Brownswood Bubblers』にこのThe Dreamerが収録されて話題となる。最も影響を受けたミュージシャンは、ジョン・コルトレーン。

なんとデビュー前の2007年4月に初来日し、Brownswood Recordingsの日本キックオフ・パーティーにて、SOIL&“PIMP”SESSIONSをバックバンドに迎え、数々のジャズ・ナンバーを披露しフロアーを沸かせたのだとか。

 
▼A tribute to Martin Luther King ver. 美しい画像、thanks!

 
▼スタジオでのセッションのバージョン

Official
http://josejamesmusic.com/

interview:Web Magazine e-days
http://e-days.cc/features/jazz/josejames/index.html

 

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